(浅間山・草津方面より望む)
昔の勤めていた会社の仲良し同期4名で、群馬へゴルフへ行った帰りに関東の名湯:草津温泉へ一泊した。
日本武尊が東征帰途の折に温泉を発見したと伝えられている。草津温泉には主に6つの源泉がある、中でも有名なのが温泉街の中央にある湯畑。
今回は、この湯畑を望む宿に宿泊したのでこの湯畑を紹介する。
(草津山光泉寺)
草津温泉ならでは、まさに温泉の畑とも見える湯畑。なんといっても豊富な湯量、自然湧出量・日本一!毎分32,300リットル。
「御汲上の湯」湯畑の源泉の中に、四角に組まれた木の枠が沈んでいて、この湯枠の湯を樽詰めにして江戸城の八代将軍吉宗に献上したと伝えられている。
湯畑源泉が湧き溢れて、湯桶を流れて落ち込む崖の上の古色蒼然とした石灯籠は、文政13年(1830)伊勢太々講中の人々によって寄進された。この源泉の脇にあった不動堂の常夜灯である。
湯畑の北西に源頼朝ゆかりの源泉。その名も源氏の旗印・白旗の湯があり、源泉の中に石造りの祠があり、「頼朝宮」という。建久4年(1193)源頼朝が浅間での狩の折に草津を訪れ、この湯に入浴したと伝えられている。
毎日をエンジョイしてますね、さすがです。
浅間山も草津温泉も、知識だけですので行ってみたいものです。
草津温泉の湯畑はお湯が滝にように流れ落ちているのです。また東京へおいでください、ご案内します。
善さんも九州のブログは新鮮に拝見し楽しみにしております。
懐かしい写真をありがとうございました。
善さんも、もっと昔は草津白根山へスキーで横手越えツアーをしたところです。
ぜひ、またおいでください。