今年も女子ナショナルオープンゴルフのお手伝いに4日間行ってきました。(9/26~29)
昨年9月芦原(あわら)GCに続いて、今年も女子オープンのボランティアへ行けました。
今回の会場は茨城県坂東市にある大利根カントリー俱楽部となじみあるコースでしたので、我家から4日間車で通えました。(往復約150キロ)
(多くのゴルフトーナメントが開催されている大利根カントリークラブ)
(西コース27ホールから18ホール抽出された大会コースレイアウト・6845ヤード、パー72)
(歴代優勝者を刻んだトロフィーとパネル、昨年は原江莉花選手でした)
ボランティア等スタッフのウエアーやキャップは毎年同じ仕様で、開催コースのマークだけ入れ替えただけの品物です。(今年は暑さもあり脱いでの業務もOKでした、もう少し素材も考えていた頂ければと思います)
(スタッフキャップと最終18番グリーン)
担当は4日間とも、ホールマーシャル業務が決められていました。ヘアーウエーのクロスウエーを横断するロープの左右でギャラリー誘導の係です。(アウト・イン40組の全選手が通過して終了、17:00頃でした(´;ω;`))
(初日9/26日は9番ホールのCW右側担当、左側は顔なじみの栃木のY氏でした)
(木陰でゆっくりと業務をさせていただきました)
2日目(9/27)は警報級の大雨の天気予報でしたので、キャンセルが多かったらしく急遽スコアラーの呼び出しがありました。業務時間前に、ごる印めぐり(スタンプラリー)のスタンプ押で廻っていたら友達が電話で教えてくれました(笑)
スコアラー抽選の結果は午後組の2番目スタート、注目の人気選手組の担当となりました。予報通り4~5番ホールから急に大粒の雨が降り出し、傘OK でしたので助かりました。
(午後組注目の担当組、スタート前のボード。 左は終了時のスコアラー用スコアーチェック端末機)
小祝さくら選手、上田桃子選手は予選は通りましたが、今一つ。川崎春花選手は△4で5位タイに浮上する好成績でした。この組にはギャラリーも多く、スタート時からラウンドレポーター(塩谷育代プロ)や大会運営の顔見知りのチーフ(S氏)も帯同していたり、後半NHKのテレビクルーたちが集中したため少し忙しい業務になりました。
(NHKテレビの川崎選手の近くで業務中の善さんも写ってしまいました・カメラ目線からは隠れていたのですがね)
ナショナルオープン仕様で距離も長く、ラフも深いため選手は苦労していましたが、担当組の選手が伸びるのはうれしいですね。
決勝ランドの2日間は、13番ホールセカンドCWのホールマーシャルでの業務、後半4~5組以外はギャラリーも少なく静かな業務ができました。
(3日目終了時の上位選手の速報ボード、上位接戦で面白くなってきました)
(休憩中、顔見知りJGAカメラマンW氏もボランティアの善さんに気を使ってくれました)
女子ゴルフ人気でもあり、ギャラリープラザは超満員。熱心に観戦というよりも食事をしながらギャラリープラザ内にあるNHKテレビのラを観ている人も多かったような気がしました。
(最終日9/29日、満員のギャラリープラザ。日曜日の入場料は8,000円、安くないですね)
今年の女子ナショナルオープンを征したのは、今期7勝目の好調竹田麗央選手(21才)、2位に岩井明愛選手(22才)△8の若手期待の選手でした。おめでとうございます!
(優勝の竹田麗央選手 と 2位の岩井明愛選手)
イベント・ごる印めぐり、18ホールスタンプを押しながらまわり景品がもらえます。
(ギャラリープラザにあるごる印めぐりのブース。一つはシニアオ時頂いたものです)
自宅からの通勤?、車で約600キロ、女子オープン4日間が終わりました。土日の業務がゆっくりできたのであまり疲れを感ぜず帰宅できました。
会場ポスターには2030年まで決まっているゴルフ場のパネルが掲示されていました。(大変な準備なのですね)
善さんの地元、狭山ゴルフは2027年開催予定。現在もコース整備中です。’それまで元気でいられるよう精進します。皆さん❣ よろしくお願いいたします。
(6年先まで決まっているゴルフ場のパネルと 昨年から看板掲示されている狭山ゴルフクラブ入口)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます