いるま・風の善さん

中高年オジンの趣味と遊びの日記です。

男女ゴルフツアー2件(男子・サトウ食品カップと資生堂レディス)ボランティア参加

2024年06月30日 | ゴルフ

 ゴルフシーズンの6月は毎週のようにゴルフツアー大会があり、茨城・栃木・神奈川とシニア大会(計4大会)に続けてゴルフ場に行っていました。このうち下旬に参加した男子・女子2大会へのボランティアの様子です。

②資生堂レディスin戸塚カントリー俱楽部西コース(6/27~6/30)

 今回は28日(金)~30日(日曜日)の3日間、スタッフとして参加しました。

(大会ポスター)

 

(1番ホールのスタートと10番ホールのスタートは隣ホールで並んでいます)

 

(雨の降るスタートホール)

(朝から雨のためスタートが遅れに遅れて・3時間遅れ発表)

 

(終了時点の上位選手の速報ボードと、雨の降る18番最終グリーン)

雨は10時になっても止む気配がないため、中止・3日間の短縮大会になりました。

 善さんやむなく昼の弁当をもらい、二俣川駅の駐車場(@1,000)の料金を払い、往復100キロの道を無意味なドライブして帰りました。(´;ω;`)

 翌29日土曜日は金曜日と同じ遅番のホールマーシャル担当でしたので(集合時間10時半)、自宅から電車でギャラリーバスのある東戸塚駅経由で会場入りをしました。

 

(新宿相南ラインで孫が卒園した幼稚園を横目に戸塚カントリー俱楽部へ)

ホールマーシャル担当場所は、13番ロングホールのCWでした。左右2人組で担当、暑いのでギャラリーの少ない時間は木陰でゆっくり業務です。

   

(13番ホールの担当場所)

同じ13番ホールでフォアキャディをしている方から「善さんしばらく・・」と声がかかりビックリでした。(横浜のゴルフ応援仲間のお姉さんでここで働いているとの事)世の中狭いですね。

 

(午後から太陽もまぶしい好天・・・)  (ゴルフ応援仲間のOさん、臨時のキャディさんでした)

最終日(日曜)は、スコアラーの抽選が外れて速報ボードの担当へ。

(最終日も車で、二俣川駅経由)

(戸塚カントリー俱楽部パッティンググリーンからみる右1番と左10番のギャラリースタンド)

 

(右・10番ホール、左・1番ホール)   (10番ティー裏の速報ボード・現着時)

ここの速報ボードは、最後まで掲示が必要のため午前組と午後組に分かれての担当で、我々3人は午前組です。

 

(抽選外れたベテランボラは皆さんお馴染みの仲間です。前半は動きも少ないため椅子に掛けて静かに・・・)

  

(最終日逆転で優勝したのは桑木選手)(初優勝を決め喜びの桑木志帆選手△11)

桑木プロおめでとう!

 

(最終上位選手の速報ボード)  (みずほ銀行二俣川支店)

早く終わったので帰りは駐車場のある、二俣川に住まいする元会社の友達と会って、16:00頃には帰宅できました。

 

①Japan Players Chanpionship by サトウ食品 

 今年の6月も栃木県那須塩原市にある「千本松温泉」内にある西那須野カントリー俱楽部で20(木)~23(日曜日)の4日間開催され、善さんは21~23日の3日間ボランティアスタッフとして参加してきました。

近年劣勢にある男子ゴルフツアーを盛り上げようと、男子プロゴルフ選手会(会長・谷原秀人プロや実行委員長・石川遼プロ)が4年前から企画運営している大会です。(善さんもメンバーの I さんに誘われて4年目です)

 

(牧場内にあるゴルフ場・名物はソフトクリームです)(西那須野カントリー、コースレイアウト)

 

 

(サトウ食品・切り餅の試食コーナーは何時も大人気です)

2日目、金曜日は午後組のスコアラー担当で第37組(スタート12:50分)

   

(後半の組合せ表と、1名棄権したため2選手になりました)

太田和桂介69のトータル△1,田村光正72のトータル+2,2選手とも明日からの決勝ラウンドにあと一歩でした。

(結果の補助手書きスコアーカード)

 前半帯同応援した植木祥多君は△3,後半の組が伸ばしたので予選通過ラインは当初△3→△4へ、1だの重みで残念!同じ日大OBの前田光史朗君は明日の決勝ラウンドへ、先々週の宍戸と逆になりました。(光史朗プロは先週の韓国銀行ツアーでの3位入賞の実力を見せました)

 

(左・植木祥多プロ、この日70のトータル△3)(右:前田光史朗プロ、この日66のトータル△6)

 土曜日はスコアラー抽選が当たり、第15組(inスタート9:00)、3選手とも顔見知りの選手ですが、谷原選手とは(10数回付いていますが)久しぶりです。(中西プロ、賑やかな裏街道でスタート・・・)

 

(第15組は裏街道でした)(上井選手71のトータル△6,中西選手72のトータル△5,谷原選手67のトータル△10)

 6/23日曜の最終日もスコアラー抽選で、1番ホールから第1組(スタート8:30)の担当になりました。朝の内は雨でしたので、傘を差してのスコアラーも後半雨も上がって日傘になりました、1組目のスタートは早くていいですね。(約4時間でホールアウトできました)

 

(1組目のボード、福岡のイデリハ選手だけ始めてです)

日本ツアー選手権で優勝した寛選手、13番ミドルホールで2打目が入るイーグル(残り106ヤードから62度のウエッジで直接カップイン。一気に追い上げと思いきや・・・?)16番ロングホールのアプローチミスでノーボギーでしたが、後半3ホールを伸ばせませんでした。

(岩田選手64のトータル△15,出利葉選手73のトータル△7,小齊平選手71のトータル△9)

結果は、盛り上げ役の石川遼実行委員長自らが盛り上げ優勝し(△21)ました。おめでとう!遼君!

 

(優勝トロヒーと遼選手と佐藤キャディ)

今回は2泊3日、1昨年宿泊したピラミット元気温泉にゆっくり入浴して疲れをいやしました。(経営者の古代史研究家・分筆家、ひび こうじ氏は93歳の高齢でもお元気でした)

  

(マリの中に異様な姿を見せる、ピラミット元気温泉入口)

 

(6/21日は夏至、丁度満月でした)

 最終日は早く業務が終わったので、千本松温泉に入浴して一般道と高速道を併用し3時間かけて18時頃帰宅しました。


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