goo blog サービス終了のお知らせ 

NAOの乗り物探訪日記

飛行機好きの若僧です。島根県の出雲縁結び空港がベースです。鉄道や高速バスも好きです。良かったら見てください!

2019年7月5日:新千歳空港②(エアバスと日本の縁)

2019-07-18 14:51:10 | 新千歳空港

新千歳空港編続きです。最近ドタバタのアシアナ航空はシャークレット装備のA321がやってきました。


ANAはハロー2020ジェットがやってきました!


JALのA350と!




相変わらずド派手な塗装ですねw 新千歳での遭遇率が高いですw


色物は続くw AIRDOのベアドゥジェットがやってきました。元はANAでモヒカンジェットとして飛んでいたJA602Aです。


バニラエアのA320が出発します。バニラエアは先日ついにPEACHカラーを纏った機体が日本に帰ってきましたね。最初の機体となったのはJA04VAです。これから順次PEACHカラーに塗り替えられていくでしょう。機体番号はそのまま使用するようです。


そして、出発準備の終わったJALのA350-900がプッシュバック開始。


ランウェイ19運用なので目の前を通ります! いよいよ会いたかった機体が目の前にやってきます!




歴代の機体達を見ていると膨張色の白が基調のJALカラーはずんぐりするイメージがあるのですが、A350はウイングスパンが長いのと胴体がスラっとしているのでスマートに見えます!


ランウェイ19Rにランナップ!


離陸滑走開始しようとしたところでJALのトリプルセブンがランウェイ19Lに着陸してきていい感じにコラボしてくれました! しかも、エアバスとは縁深い旧日本エアシステムがレインボーセブンとして導入したJA8978でした!


さらにプッシュバックしたJALトリプルとのコラボも旧JASの導入したJA009Dとでした!


エアボーン! またまたコラボ! 退役前にレインボーセブン復活しないかな~(^-^;


元気よく成田へ向けて飛び立っていきました! 新千歳に帰ってくるのは4時間半後ですね。もう1回撮影チャンスがあります!


出発するJALトリプルは東京五輪のマスコットキャラクター達が載っています。


ANAの737-500がランウェイ19Rにランナップ。それにしてもJALのA350が飛び立った途端に人がほとんどいなくなってしまいました。もうすぐ見れなくなる飛行機の出発なのに…。


なかなか見れなくなった737-500同士のコラボ! 今となっては珍しい光景ですよ!


PEACHは最新号機のJA827Pがやってきました。代わりに初号機のJA801Pがリース期間終了に伴い退役してしまいましたね。てゆーか、新規導入機材はシャークレット装備機だけじゃないのですねw PEACHはさらにA320neoや長距離型であるA321LRも導入予定です。ANAもA380を導入している今、エアバスと日本のエアラインは縁深くなってきましたね。


同じLCCのジンエアートリプルは折り返しソウルへ。


スカイマークはウイングレットなしのJA737Nがやってきました。この機体、長生きですね(^^)


多くの乗客を乗せたANAの777-300が羽田から到着してきました。


ベアドゥジェットのJA602Aは折り返し羽田へ。


エアチャイナのA330-200の到着を見届けて午前の部終了です。

次回は午後の新千歳編です。再びJALのA350がやってきます。珍しいものが見れました(^^♪

2019年7月5日:新千歳空港①(満を持して新鶴丸フラッグシップ!!)

2019-07-17 14:51:29 | 新千歳空港
バニラエアで新千歳空港に到着しました。


展望デッキに出ました。ドン曇りです…。雨もパラついています。


ANAのA321neoが到着してきました。新千歳ではまだレアですかね?


新千歳空港はランウェイ19運用です。JALの737-800がランディングしてきました。


東京からのJAL767-300ER。


目の前のスポットにいたJALの777-300がランウェイ19Rより上がっていきました。このJA751J、嵐だったり、東京2020だったりと特別塗装機の期間が長かったのでノーマル塗装は新鮮です。


プッシュバックする767-300ERはANAからAIRDOに移籍して間もないJA613A。


国際線からタイ国際航空の777-300が出発。バンコクへ向かいます。


出発機と到着機が入り乱れる新千歳空港の日常。


AIRDOのJA613Aは東京へ向かいました。


ANAの777-300も東京行き。


777-300の共演。


私が搭乗してきたバニラエアのJA14VAが折り返し成田へ向かいます。そして、エアバンドから「ジャパンエア01エクスレイジュリエット」のコールサイン。聞き慣れないですが、分かる人はいますかね?


靄の中から遂にやってきました!


そうです! JALの新鶴丸フラッグシップ! エアバスA350-900です!


スカイマークと。


赤いウイングレットがサンアークを彷彿とさせますね。そして大きなAIRBUSA350のロゴ! 787の時は一切無かった特別ロゴ。JALがいかにこのA350に期待していたかがよく分かるマーキングですね!


タキシングしてきました。


機体番号は1号機のJA01XJ。機体番号がそのままコールサインになっているのですね。


南側のオープンスポットに入りました。9月1日の羽田~福岡線でのデビューに向けて羽田~北九州~羽田~新千歳~成田~新千歳~羽田間でテストフライトを実施しています! 赤の1号機は「挑戦のレッド」というテーマを持っています。2号機は「革新のシルバー」、3号機は「エコのグリーン」とそれぞれにテーマを持った特別ロゴを纏ってやってくる予定です!


JALのA350の影に隠れていて皆無視していましたが、目の前を離陸するPEACHはウイングレットを装着したJA824Pでした!


ソウルからLCCのジンエアー。トリプルセブンでの運航です。


ANAトリプルがドスンとランディング!


ちょっと見づらいけどJALA350とスカイマークBリーグジェット。


もういっちょ! 手前の鶴丸が邪魔(^-^;


ということできちんとBリーグジェット捕獲w


JALファミリー♪


ANAのフラワージェットが出発。2020年までなので今のうちに撮っておかねば!


737-500はベイパーをびよーんと延ばしてやってきました。


カオスな新千歳空港w


そんな中、フラワージェットは優雅に飛び立っていきましたw


JALのA350はカーゴコンテナの積み込みやグランドハンドリングの練習を行っていました。


先程の737-500が目の前に。

ここで一旦切ります。次回はJALのA350が出発します。

VNL905便 A320-200(2019年7月5日:成田~新千歳)

2019-07-17 13:33:29 | 飛行機搭乗記
2019年7月5日(金) VNL905便 成田8:00~新千歳9:50 成田SPOT:150D 新千歳SPOT:62 機種:A320-200(JA14VA) 座席:31A 飛行時間:1時間17分 飛行距離:510マイル 飛行高度:37000ft


束の間の成田での撮影を終えて、新千歳行きバニラエアに搭乗します。


150D搭乗口を通過します。


バスで飛行機まで向かいます。


駐機している機体の後ろを通って搭乗機まで向かいます!




かなり遠くのスポットですw ANAのA380、フライングホヌが見えます!


駐機場到着。ホンダジェットだ! 思わぬ機体の登場に興奮した搭乗前でしたw


そして本日の搭乗機が目の前に!


バニラエアのA320、JA14VAです。


タラップを登って搭乗。


座席は後方の31A。シートピッチは前日に搭乗したスプリングジャパンとほぼ同じであまり狭さは気にならなかったです。


外はホンダジェットとバニラマークのウイングレットというなんとも絵になる感じになっていましたw エアカランが到着してきました!


今回のお気に入りの1枚です! ホンダジェットとバニラウイングレットと初撮影となったスイスインターナショナルエアラインズのA340-300!


フライングホヌも見えます! シンガポールとA380ツーショット!


座席ポケットには機内販売のメニューが入っています。


定刻にプッシュバック開始。


スプリングジャパンを横目にタキシング開始。


反対側だったので見えなかったのですが、隣のスポットにアエロメヒコ航空の787がトーイングされてきていたようです。


ランウェイ34Lに向かいます。日本貨物航空の747-8Fがタキシングしていました。きちんと撮影したいですw


JALの格納庫に白ジャンボが入っていました。


オープンスポットには先日デリバリーされたばかりのANAカーゴの777Fがいました! JA772Fは最新号機ですね!


ランウェイ34Lよりテイクオフ!


成田市を眼下に上昇。


あっという間に雲の中へ。


雲の上に出れば安定したフライトです。


朝食で機内食を注文します。しかし、ホットミールは積んでいないとのこと…。朝だし成田発なので積んであると思っていましたが、さすがにがっかりでした( 一一)


バニラエア名物のクリームパンは積んであったのでクリームパンをコーヒーとセットにしました。


濃厚なバニラクリームはめっちゃ美味しかったです(^^♪


クリームパンをもぐもぐ食べながら外を見るとANAの777-300が至近距離を飛んでいました! 羽田から新千歳へむかうANAでした!


機内は前日のスプリングジャパンとは打って変わってかなりの搭乗率でした。私の隣はいませんでしたが、通路側には客がいました。


新千歳空港付近は前線が停滞していて天気が悪いです。




新千歳空港はランウェイ19運用中です。


新千歳空港ランウェイ19Lにランディング。


ランウェイ19Rをクロスします。


うーん、ドン曇りですね…。雨もちらついています。


統合予定のPEACH。


ド派手なエアアジアA330を横目にタキシング。あれ? どこ行くの?


まさかの奥側のオープンスポットです! 62番スポットに到着。なかなか新鮮だなぁ(^-^;


ニューシグナス! 新しい政府専用機は見慣れたトリプルセブンなので今までより注目度は下がりそうですね。


降機します。バニラロゴの機内。


タラップを降ります。寒!(^-^;


大きな手を振ってお見送り(^^♪


定刻より8分早着でした! バニラエアなかなか良いですね。クリームパンが絶品だったのでPEACHでも販売してほしいです。

さて、この後早速展望デッキに向かい撮影開始! 現在の新千歳と言えば! という今回の最大のお目当てがやってきます!

2019年7月5日:成田国際空港(初めての成田から出発!)

2019-07-16 15:46:55 | 成田国際空港
翌日、成田空港からフライトです。


まずは第2ターミナルから第3ターミナルへ向かいます。徒歩又は連絡バスがあります。


時間があるので私はナリタ二ストロードを歩いて向かいます。途中、夏らしくひまわりの花が置いてありました。




案内版もあります。


20分ほどで第3ターミナルに到着しました。第3ターミナルはLCC専用で国内線を運航するジェットスター・ジャパンの他、昨日乗ってきたスプリング・ジャパンやバニラエアが乗り入れています。国際線エアラインは本家オーストラリアのジェットスター航空や韓国のチェジュ航空などが乗り入れています。


完全に陸上トラックですねw


今回搭乗するのはこれまた初めてのバニラエアです! バニラエアは2014年に前身のエアアジア・ジャパンからANAが引き継ぎ運航開始したLCCです。2019年度中に同じANA系LCCのPEACHに統合されてしまうので、今回乗ってみたかったのです。


行先は北海道新千歳空港です! 私が乗るのは8:00発のJW905便です。


搭乗手続きは出発時刻の1時間半前から。家から印刷してきた予約確認書を自動チェックイン機に読み込ませて搭乗券を発券します。


レシートのような搭乗券が発券されました。


第3ターミナルビルには国際線も乗り入れているので外貨の両替所もあります。


出発1時間前に保安検査場を通過します。


今回の搭乗口はターミナル本館にある150D搭乗口。


搭乗口付近の待合所からはガラス越しですがエプロンを見渡せます。


折角成田に来たのに撮影していかないのはもったいないのでちょっとだけ撮影していきます。第3ターミナルに乗り入れている3社の国内LCCが集結しています。ちなみに同じLCCのPEACHが第1ターミナルを使用しているのは利用したことがある人なら分かると思います。バニラエアと統合されたら便数も増えるので第3ターミナル発着になるのでしょうか?


成田空港での撮影開始! サテライトブリッジ前には4機のジェットスター機が駐機しています。


昨日乗ってきたスプリングジャパンのJA05GRが新千歳へ向けて出発。


ベトナム航空のA350-900はスカイチーム塗装機がやってきました!


朝一なのでまだ多くの機体が寝ていますw


スプリングジャパンのJA05GRはB滑走路のランウェイ34Rから飛び立っていきました。


ANAのA320neoは近距離の国際線を運航しています。


こちらは初撮影! ドイツのアエロ・ロジック航空です! 成田は普段見られない貨物機も多く見られますね。


ジェットスターが本館側のスポットに到着してきました。


他のジェットスター機がトーイングされていきました。


サテライトの1番奥に駐機していたジェットスター機は新しく開設された下地島行きです! 飛行機撮影の聖地、下地島行ってみたいです!


ランウェイ34RにJALの787-9が降りてきました。嵐ジェット見たい(^-^;


降りてきたのは787-9のJA869J。JAL SKY SUITE787マーキング機でした!


最後はこれまたお初のロイヤルブルネイ航空! 2019年3月から成田に乗り入れている新顔です! 何気にA320neoですね! 成田初撮影の機体が多いのでこのまま撮影していたい(^-^; と、わがままを言ってもしょうがないのでこれにて撮影終了。すでに後ろではJW905便の搭乗が開始されているので急いで列に並びます!

次回は初のバニラエアで新千歳へ向かいます!

SJO624便 B737-800(2019年7月4日:広島~成田)

2019-07-14 00:03:47 | 飛行機搭乗記
2019年7月4日(木) SJO624便 広島19:25~成田20:55 広島SPOT:6(D) 成田SPOT:175 機種:B737-800 座席:31A 飛行距離:414マイル 飛行時間:1時間20分 飛行速度:950km/h 飛行高度:31000ft


広島からフライトします。搭乗するのは、初搭乗のスプリングジャパン! 行先は初めての成田空港です!


チェックインは出発の1時間半前からです。時間になったので自動チェックイン機でチェックイン。家から印刷してきた予約確認書のバーコードを読み込ませます。


画面に映し出されるガイドに従って必要事項を入力したら、レシートのような搭乗券が発券されました。一昨年前の千歳基地遠征の帰りにPEACHに乗って以来のLCC搭乗です!


すんなり搭乗手続きも終わったので夜ご飯。尾道ラーメンをいただいていきます。


出発1時間前に保安検査を受けます。


東京からANA683便が到着してきました。


出発ロビーならではのアングルですね(^^♪


そして私の搭乗機がやってきました! スプリングジャパンのB737-800。5号機のJA05GRです!


ANA686便の搭乗が先に開始されました。スプリングジャパンのグランドハンドリングはJALが担当します。


後方窓側から搭乗開始。広島空港の搭乗口は他の空港と違ってアルファベット表記です。搭乗口Dから搭乗します。


搭乗機のJA05GRです。まだ路線投入されてから日が浅い新造機です。撮影するのも初です。


結構歩きます。搭乗口はDですが、スポット自体は6番スポットです。


初搭乗の航空会社はドキドキします(^-^;


機内へ。


本日の座席は後方の31Aです。


シートピッチはLCCらしく少し狭いですが、身長166cmの私はあまり気にならなかったです。


夕暮れの空に緑のウインングレットが新鮮です。


機内誌や、


機内販売のカタログがあります。


定刻通りにプッシュバック。


今回は隣がおらず、私の前後の座席も人がいなかったのでゆったり出来ました。


タキシング時は機内照明が薄暗くなっていました。


ランウェイは10。


ランナップ。


ランウェイ10よりテイクオフ!


広島空港は山の中の空港です。広島空港大橋がよく目立っています。


離陸後は美しい夕暮れ(^^♪




良いですね(^^♪


機内誌に就航路線のルートマップが乗っていました。国内線より中国路線に力を入れていますね。


スプリングジャパンのB737-800はBSI(ボーイング・スカイインテリア)仕様機です。昨年夏に乗ったJTAの737-800も同じ仕様でした。


LCCに乗ったら機内食買わないと! スプリングジャパンは国際線ではホットミールを提供していますが、国内線はスナックなどの軽食のみの販売です。広島線限定の鳥皮を買ってみました。ニンニクの効いたお酒に合いそうなおつまみでした。機内販売で日本酒なども販売しているので付け合わせに良いかもしれないですね。


夜間フライトです。名古屋上空でした。眼下にセントレアも見えます。この後、洋上飛行になってしまい何も見えず。成田空港はランウェイ34運用。成田周辺は低気圧の関係でランディング直前まで何も見えず。


よく分かりませんが成田空港ランウェイ34Rにランディング! 成田初ランディングです!


スポットは175番。第3ターミナルのサテライトスポットの1番端っこです。


降機時にBSI照明を1枚。


最後の降機にしてもらい機内を1枚。そういえばこの日のCAさん、一人は男性CAさんでした。男性のCAさんにあたったのは初めてでした。


タラップで降機。成田空港は雨が降っていたようです。


闇夜に浮かぶスプリングジャパンの機体。カッコイイ!


到着導線は赤色の陸上トラックですw


Welcome CHIBA! 千葉県に来るのも初です。


サテライトのブリッジを渡っていきます。将来的にはこのブリッジの下をA320等の小型機がくぐれるような設計になっています。


ターンテーブルは殺風景ですね。


第3ターミナル内は赤と青の陸上トラックが分かりやすく行先を案内してくれます。


第3ターミナルと第2ターミナルを結ぶ連絡通路、通称「ナリタ二ストロード」を通って第2ターミナルへ向かいます。


この日の宿は第2ターミナルのカプセルホテルを取っていたので、この日は成田ステイです。翌日、朝から成田空港撮影! と行きたいところですが、今回は目的が違います。

翌日に続きます。