花が咲いて判明。
これは'キャラメル'でした!
マーマレードだと花が赤いみたい。
今まで間違っていました。
暑さに強いほうのキャラメルを日陰に移植したんだわ。
そりゃマーマレード枯れるはずだわ
株も大きくなって、葉っぱの色も好みで、花も立派で、キャラメル大好き。
昨日はバラセミナーに行きました。
片道1時間弱の車の運転は少し不安でしたが、無事に帰ってこれました。
後でものすごく眠くて、リビングで寝てしまいました。(退院から毎日ですが)
今回は、ひと月遅れで新苗の植え付けでした。
やってきたのは・・・・
第一希望の'ローラ ダボー'。
フランス Guillot 作 1908年
ちょうどヒマラヤンムスクとブラッシュノワゼットをミックスしたようなポンポン咲きロゼット。 小輪の房咲きで、咲き始めはピンク。開くにつれ白色化していきます。旺盛な樹勢でアーチ、パーゴラなどに向きます。甘い香り。
と書いてました。
ほっそーい枝で葉っぱもちっちゃーい。
コーナーパーゴラに仕立てるつもりですが、日当たりが良すぎるのでせっかくの香りがすぐ飛んでしまうかも。
あ!花の時期と相談だけど、北西のフェンス&アーチのところがモッコウバラとアルベリック・バルビエの花期の間があくから、そのあたりもいいかもな~
私の苗はすでに5号のスリット鉢に上げられていたので、植え付け作業はなし。
らくちん♪
一回りか二周り大きい鉢の底に鉢底石を敷いて、二重鉢にして管理します。
今すごくERの'スノー・グース'が欲しいんだが、これと雰囲気とか用途がかぶるかなぁ。
こっちは一季咲きで、スノー・グースは四季咲きだけど・・・・
北にローラ・ダボーを持っていったら、コーナーパーゴラにスノー・グースにしよっか?
ふふふ。
考えよう、ゆっくり。
昨日のセミナーで「へえ~」って思ったのが、薬剤って紫外線にあたると無効化するとのこと。
散布用に作って一日も経つと、紫外線で無効化して、水並みになるそうです。
葉っぱとかにかけた薬剤も、翌日には無害なんだそうです。
=残った薬剤を翌日に使っても効果なしってこと。
しらなんだ。
グラハム トーマスがまた咲いてきました。
二番花なのかなぁ。
そうだとして、お礼肥じゃあ絶対間に合わないね。
でもおひねり肥のタイミングもよくわからず。。。
バラ向いてないかも。
ていうかですねぇ、自分で接ぎ木した苗を鉢に植えつけた時、元肥を入れたかどうかも思い出せないようじゃぁ・・・・・。。。
今日はアルベリック バルビエとローブリッターとキングにお礼肥をして、それプラス新苗3株とうどんこ病がひどい粉粧楼に微粉ハイポネックスをあげた。
失敗になりそうだったイングリッシュ ヘリテージは持ち直しましたが、うどんこ病におかされ、一番花をたくさん見ちゃったバーガンディ アイスバーグもうどんこ病。
でも一番ひどいのはザ プリンスです。
このよわよわさ加減、やっぱり元肥入れてないよね
これも二番花なのかなぁ。またグレッチャーが咲いています。
一瞬花が途切れただけだけど。
ちょっと小ぶりで、しべがよく見えます。
退院してきたとき、咲きまくっていたチャールズ レニ マッキントッシュ。
うれしかったよ~。
今日もかわいくたくさん咲いています。
あ、チャールズさんが咲き続けて一番花やら二番花やらわからないのは毎度のことなので、考えません
ちょこっと入院しておりました。
コメントのお返事・更新が滞っておりまして・・・すみません
ほんとにちょこっとの入院で済むような手術でも、退院後は体力が低下しているのか、なかなか庭に向かえずです。
とはいえ少しは元気になってきたので、復活!
入院前に更新してしまいたかった記事と合わせ、5/31~の分も更新したので、よければまたのぞいてくださいませ。
しかし一週間の不在でしたが、この期に及んでもビオラが成長しているのにびっくりしました。
接ぎ木のバラ苗につぼみがいっぱいついているし、ほかの野菜や植物もモリモリ大きくなって、景色が違いました。
驚きです。
最初の写真はアカンサス モリスの花穂。
花穂と呼ぶにふさわしい・・・んですが、うちのアカンサスはちっとも大きくならなくて、こんなちっちゃい葉っぱで大丈夫か?って感じです。
その上花茎は短くて、アカンサスっぽくないかも。
次はホスタ'フランシス ウィリアムス'の花穂。
咲きそうです。
そしてこちらはもらいものホスタの花穂。
にょーんと、ながーく何本も伸びてきてます。
ちょっと地味になりますが、ヒューケラ'シトロネル'の花穂。
シトロネルの花を見るのは初めてです。咲くのか~
カシワバアジサイ'スノー フレーク'の花穂。
花穂は小さいのも含め7つ。
移植の影響かな。