バラ開花29・ジェーン オースチン

足掛け２年、恋焦がれていたジェーン・オースチンが咲きました。
本当はもっと早く咲くはずの品種ですが、我が家ではことのほかバラゾウムシに好かれて、すべての枝先が一度になくなってしまいました。
靭公園ではセミナーのときすでにワンサカ咲いていたので、普通咲き品種だと思います。
だから、意外と次の蕾が早く上がって、早いこと花が見られてラッキー、みたいな気分です。
ちょっとロサ疲労(ｃ)ペタルさん？が入ってきているので、うちに来てはじめて咲いた＆普通に買ってきた株じゃない、というのに感慨もひとしお・・・でもなく
しかもちょっと足らん感じ。。
気温が上がってきてからだから、どうしても夏顔っぽくなるのでしょうかね。

靭公園では全然気にならなかったけど、うちのジェーンどのは葉っぱがライムグリーンです。
え、えいようふりょう？？
普通にやってるけど。。どうなんでしょ。



初開花の割にテンションが低いので、他のバラも。
チャールズ・レニ・マッキントッシュ

やや花弁少なめですが、かぁーわい。


そして今話題のニセルナイー。
昨日本物マダム・ルナイーをお持ちのバジルさんにも
「絶対違います」
と太鼓判をいただきました！(笑)

　

香りもいいし、ほんと花弁のめくれ方がかわいいんだけど。色がねぇ。
でもこんなんで咲かれるとやっぱり

「だれやねん、あんた！」
と声が大きくなりますわ。