大嵐のやみ間

よく降ります。
そして風がひどいです。
エゴノキがしなだれて、通行困難になっているんですが。

やっと開いたホスタ'フランシス・ウィリアムス'は雨にぬれてきれいけど。

朝、雨がやんでいた隙に、写真を撮って花を切ってきました。
グラハム・トーマス、たくさん切って活けたけど、ものすごい速さで散ってはりました。
いい香りを振りまいてくれます。が、スリップスを一緒に吸い込みそうよ
いつの間にこんなスリップス大発生？
はぁ～・・・・

たくさん切ったと行ってもまだこの程度の開花。
今後の花はスリップスのしみだらけになるのかなぁぁぁぁ。


ピエール・ドゥ・ロンサールもこんな開花。

はやく、わ～っと咲いて欲しい気もするけれど、あんまり咲くと暑苦しいんです・・・・
でもパーゴラの上で咲くのは見たい。
わがままでスンマセン。

でもこの開き始め、ほんと美しい。


雨でなのかなんなのか、急に蕾の色がはっきりしてきました。

蕾は少しシックな色のローズ・ポンパドゥール

高いところでほころぶザ・ジェネラス・ガーデナー

ザ・プリンスは色が見えてからゆっくりみたい

そして雨から虫の被害が突然激しい

アンブリッジ・ローズ

ほんのさっきまで、きれいな蕾だったのに、どれもこれもかじられまくってます

チャールズ・レニ・マッキントッシュも

イモムシ系の方が写真に写ってました

モッコウバラ、アーチに少し配した枝も咲いています。
ほんと軽やかでかわいい。