お手入れもしていないのに、花だけ愛でてごめんなさい。
最初の写真は秋のグレッチャー、きれいです。
曇りに撮ると青が強く出る気がする、このカメラ。
こんな色だとまた美しいですが、実際はこっちの方が近いかな↓
バラに興味を持ち始めた頃は、今と違って自分の好みの色=好きなバラの色 でした。
だから最初は紫が好きだからブルー系をよく見ていたけど、今はバラはバラだけの好みの色が存在します。
たとえばアプリコットとかフワフワピンクとか、普段の私じゃありえへんけど、
バラだと惹かれる。
余談ですが、まだ大阪にいた頃だから3年以上は前に、母とバラ園に行ったときです。
ブルー・ムーンやらブルー・バユーを「見てきれいわあ」と言った私に
「そうか?お葬式とかでくれはる会葬御礼のやつみたいでいややわ」と言い放った母。
ではアプリコットのお花のアブラハム・ダービーをどうぞ。
今の時期は全体に濃い色で、その中でも黄色が強く出ていると思います。
複雑な色で、ほんまきれいわぁぁぁぁ
でも、ほぼ折りたたまれているぐらいの角度に重そうにうつむいているので、見にくぅてしゃーないわ。
めっちゃよく登場してるけど、クレームアプリコットのジャルダン・ドゥ・レソンヌ。
アプリコットの魅力は色幅なのかもしれない。
最後は引き締め色で。
普段の好みでもバラの好みでも、こういう黒っぽいのが混じった色は大好き!
バーガンディ・アイスバーグ。もうひとつのザ・プリンスがもうひとつ(
)なので、この色は貴重です。