怪獣ベビーと歩む道

「すくすく育って」の思いを真ん中に、
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実写版「美女と野獣」

2017-05-14 00:22:42 | spot with kids
1人で映画を観るなんて
何年ぶり?

自分だけの映画時間を捻出するのは
まだまだ難しい子育て期。

満員御礼イベントにご招待いただき
「美女と野獣」を鑑賞できました。

チョウジョは、映画を二回観て
三越の「美女と野獣展」にも行った程に感動していたので、
私もとっても観たかったところ!

こんなヒトトキをいただけるのは
本当に有難いことです

山崎育三郎&昆夏美が登場したイベントだったので
吹替版でしたが
チョウジョには「絶対字幕版で観た方がいい!」とカワイソがられました。

そうなのかしら?
字幕版はそれはそれで良かったです。

チョウジョ曰く
エマ・ワトソン(ベル)の「朝の風景」が素晴らしいそうです。

確かにその後
主題歌は、ポット夫人が歌ってた。

もちろん、岩崎宏美(ポット夫人)や島田歌穂の歌は
素晴らしくて感動なんだけど
アナ雪の神田沙也加しかり
若い声が初々しく通る声が
気持ち良いのよねー。
(↑おばさん)

そういう意味でも
私は、酒場でのガストンの歌が好き♡
まるでディズニーランドにいるみたいで
ワクワクします。

ボールルームのダンスシーンや
バンケットルームのbe our guestのシーンは
初めてみたアニメ版の衝撃には敵わない印象。
3Dや4DXだとまた違うのかしら。

でも、深みのあるストーリーや
道具にされた召使い達の人間ぽい動きなど
実写版ならではの良さもたくさん!

感想は、まだまだたくさんありますが…

怖いシーンで、娘が怖がらないか不安になったり
「トイレ」と言われて中座する心配をしたりすることなく、
自分の世界で映画鑑賞できた時間は

本当にほんとうに貴重でした

(もう10年もすれば、こんな贅沢も、
贅沢と思わなくなるんだろうな〜)。
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