怪獣ベビーと歩む道

「すくすく育って」の思いを真ん中に、
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お薬の飲み方

2008-04-18 17:26:28 | baby
ムスメ、発熱。
先週は闘病してました。

年中さんになって、張り切りすぎたか?というのが、もっぱらの見解。

私も、子どもの熱が40℃を超えてもオロオロしなくなり、
4年の歳月を感じます。

ただ、急に薬を拒否し始めたのには閉口。
前は「おくすり、おかわり!」するほどだったのに。

考えられる原因は2つ。
1、過去大人の苦~い錠剤を割って年齢相当分飲ませた
(飲み込む錠剤を割ったので苦味倍増!)。
             ↑ちなみにこれ御法度です!

2、飲ませようと目くじらたてる大人たちの気迫に怖れおののいた。

甘いとわかってからは、
また簡単に飲み始めました。
が、信用するのに2日を要し…。
(「昨日と色が違う~」と猜疑心丸出し)

今回の経験から習熟したポイント。

(1)甘くしようとむやみに混ぜない。
→アイスクリーム、ゼリー、バナナなど、いろいろ試しましたが、
けったいな味の物体の量が増えるだけです。
少量のジュースなど混ぜて、
あとは、別に用意し、ひとさじずつ、
お薬→ごほうび→お薬→ごほうび…をくり返した方が良いです。

(2)待つ。ある程度の心の準備は必要(15分程度)。
でも長引いてはNG(私は今回2時間粘って負けた。
頑張らず、ゆっくり寝かせてあげれば良かった…)。
ムスメの愛読書「子どもの病気百科」を
一緒に開き、お薬の飲ませ方を読むと、すんなり。

まあ(2)はある程度元気になって、頭が回ってからですけどね。

飲み薬は力ずくで飲ませても
器官に入る危険もあり
自分で吐いてしまうのでNGです。
最後の手段は、座薬。
こちらは力ずく!
「痛い!いたい!やめて~」と泣き叫び、
虐待しているようですが、仕方ない(T_T)。
でも辛かった....。

時と場合によって上記が当てはまらない事もあるのが、
日々成長している子どもの難しいところ。

一筋縄ではいかない。
トライ&エラーで模索中。

まだまだ、4年目ですから。
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