委員を決めました

生まれて初めて自分の名前以外の名札をつけました。

その場は父母会。
名札には、ムスメの名前。

会の内容は、園長先生のお話、連絡事項や
幼稚園のクラスでの様子等の報告。

そして第１回目の今回は
担当委員の決定。。

全員何かの係を担当します。

大変なもの、楽なもの、いろいろなので
その駆け引きはさぞや大変なんだろうと
恐れていました..が、
上手く希望の担当にあてはまり、早々に決定。

父母会というと、ママたちはおしゃべりにうるさく、
何か決定する時には、妙な譲り合いがあり
ダラダラと長引く...という私の嫌いなパターンを想像したりもしていましたが、
テキパキと進み、みな協力的で
非常に充実した父母会でした。

年少さんの20名の内、10人は、付属の保育室からの入園。
残りの10名の半数以上が、兄弟枠。
なので、だいたい皆さん、要領も心得ているよう。

さて、私はというと、
知り合いもいず、気兼ねもせず、一番楽な係に就任。

「謝恩会のお手伝い委員」
当日、お弁当やお菓子などを配膳すればいい、という
特に忙しく働くお母さん用に設定された係。

この委員決めの際のスタンス、学生時代から変わらないなー。

放送委員や学級委員など目立つ仕事や、
人気のない仕事は、なにげに避け
その争奪戦を傍観しつつ
気がついたら、希望するまま、楽チンな担当に就いている。

私は、ベルマーク委員、掲示係が多かった気がするわ。
頭脳使わず、責任なく、労働力のみ。
三つ子の魂、百まで...。

ムスメの名札を着けた今、
ムスメのために、来年は、頑張って役員でもしてみようかなー。
（あくまで「かなー」。）