図書館本遍歴（育児）

図書館に行く事が多くなりました。
妊娠中、たくさん歩きたかったので
通っているうちに、習慣ついてきました。

新刊は入手できないけど
部屋の蔵書は増えないし、図書館って便利♪

読む本も、その時々で変わってきました。

＜妊娠中＞
○出産絡みのエッセイ。タレント本。
○いわゆる育児書「３歳までは育児まるまる解決百科」
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たまひよとかの「育児大百科」みたいのも読みあさりました。
出産も育児も全く未知のものだったので。
見知らぬ土地へ旅行に行く前、ガイドブックや地図、その国の作家の小説を読んでる感じ。
不安ながら、楽しみながら...、
でもこの頃はやっぱりどこか現実的にはなれず...。

＜出産後＞
○「赤ちゃんがぴたりと泣き止む５つの方法」
○「赤ちゃんがすやすやねんねする魔法の習慣」
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何と言っても寝てほしかったこの時期。ちなみに、５つの方法は
・おくるみ・騒音・おしゃぶり・ゆらゆら...あれ、あとなんだっけ？
授乳の仕方、着替えの方法など、とにかくマニュアルのように
本に頼ってました。


＜５か月頃～＞
○離乳食レシピ
○手遊びいろいろ
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離乳食に燃えていた時期。いろんなレシピに挑戦してたなー。
多分、二人目はあんなに頑張らないだろう。
お味噌汁の具を日々変えて取り分け
あとはおかゆの柔らかさを変えて行くだけになりそう。

そして今...
そろそろシュタイナー教育とかモンテッソーリでも
研究してみようかしら...なんて気にはまったくならず、
「しかり上手なママになる」
「もっと上手にしかりたい」
というような本を借りてきました。

キカンボになってきた怪獣には、
幼児教育以前の問題...。


＊紺野美沙子さんの「怪獣の育て方」は、出産、育児、仕事など
とっても参考になる本。
このblogタイトルのヒントにさせていただきました。