猫は天下の回りモノ

右を向いても左を見ても、猫・ねこ・ネコ!いつの間にやら11ニャンコになってしまい毎日毎日大騒ぎ★

修学旅行~クルージング編

2010年10月23日 21時36分55秒 | ウカレポンチ紀行




めいっぱい夜更かしをして、寝たのは2時半ころ
翌日は4時半起き
なぜか?
もちろん朝風呂に入るため~

風呂入って朝ごはん食べて(朝もバイキング)ロビーに集合は7時45分
あ~忙しい

だのに…



こんなにくつろいでる…っちゅうか
いいのか?
こんなだらしない格好で 
(ま、こんなことしてんのはうちの部屋くらいですな

なんでこんなにこっ早く集合するのかっちゅうと、
今回の知床ツアーはなおどんたちの行った14日~15日と
25日~26日の2回ありまして…
で、1回目の人たちはギリギリ観光船に乗ることが可能な日程だった
観光船に乗るか、知床五湖を散策するか選べたです
どっちも行きたい!
しかし、どっちかだけ…となると問題は天気だよね
まんがいち雨が降ったら散策はキツイな~って
ま、海が荒れたら船も欠航なんだけどね(事実、前日は欠航だった)
観光船に乗るのは自腹だけど、他で節約できてるからいっかって



なおどんたちが乗ったのは“おーろら号” …2号は新しい方かな?

本当は硫黄山コースっていって、知床半島の半分くらいのとこまで行って
戻ってくるっちゅうコースだったですが(1時間30分)、
海が荒れ気味だったのでさらにその手前、水晶岬までしか行けなかったです
9月までは知床半島の突端まで行くコースがあるです(3時間45分)

堤防からたくさんのカモメさんたちがお見送り


450人乗れる大型観光船に乗っていざ出航

 ひゃう

けっこう波が高いかもです~



これぞ  オホーツクブルー 

進行方向の左側がオホーツク海、右側が知床半島です




海からそそり立つ断崖は80m~200mもの高さ
荒波&流氷で削られてなんとも奇妙な形



アイヌ語で黒い穴 って意味の 『クンネポール』
長い年月流氷による浸食でできた直径20mの巨穴群
こんな奇妙な穴がドコドコと続いてるです


 

これは…えっと、乙女の涙(フレペの滝)なのか?
それとも男の涙(森脇の沢)なのか? たぶんこっちだと思うけど 
だとすると、岩場からしみ出た地下水が海にそのまま落ち込んでいる滝
デッキにいると解説がぜんぜん聞こえなかったですぅ
騒いでたせいですかな?



知床国立公園の面積は38,633ha
知床の由来はアイヌ語の『シリエトク』 地の果てという意味



知床連山が見えるです



海からしか見られないこの景色
残念ながら曇り気味だったですのでお空と海が真っ白ですが…

海側は厚い雲があるですが…晴れ~




海風にヘアーが乱れながらもイエイ



オホーツクで  ウィッシュ 




ああ、海よ~ オリの海よ~

1時間のクルーズだったので、なおどんの見たかった
カムイワッカの滝カシュニの滝、知床岬などなどは見れなかったです
でも、それらは大型観光船じゃなくて小型のクルーザーのほうが
ずっとずっと岸壁近くに寄れて迫力があるですので
いつかプライベートで(?)行くです



観光船内のソファー…弥次さんのプライベートルームになってるです
さすがですなぁ


見てる以上に波が高く、船が揺れていたのでお写真は全部ブレブレ
なおどんはユラユラしながら撮ってたですもん

お写真撮るなら知床五湖の散策の方が良かったみたいです
天気も良くて湖に映る景色が素晴らしかったと散策組は言ってたです
ま、それはまたのお楽しみ
知床五湖は真夏に
オホーツク海は流氷のある真冬に来たいです

せめて2泊はしないとなぁ~

コメント (9)
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