直木三十五記念館の日々

直木賞にその名を残す直木三十五の記念館は市民参加型のミュージアム。運営の悪戦苦闘をストレートにお伝えします。

夏休みの宿題

2007年08月31日 | Weblog
 子供なら今日で夏休みが終わるから宿題をやってなかったら大変な一日である。
 さて、大人はどうであるか。住まい情報センターとのタイアップ事業「からほりと落語」の方はチラシとポスターが出来上がってきたようである。「可能性のまち上町台地」は昨日チラシの原稿チェックが終わった。大阪市立中央図書館の企画展示「城南地区の再発見」は本日搬入。9月9日の生玉の講演会の準備は概ね完了。明日は白鴉の合評会であるがすべての作品を既に読み終えている。そういう意味においては準備万端で宿題はすべて終えているように思える。
 しかしながら何か一番大切なやるべきこと、解決すべき課題について何もできていないのではないかと思い悩む日々である。いささか心と身体の均衡が保ておれない状況。今朝からはじっとしていると吐き気を催す。酒は一滴も飲んでいない、既に朝から三度吐いて胃の中は空っぽ。