日本航空と全日空の4-6月期業績について、明暗が分かれたそうです。(参考)
営業損益は、全日空は前年同期比32.6%の大幅増益に対して、日本航空は赤字転落となっています。
原油高による燃料費高騰の影響が、国際線の比重が高いJALの方が大きいことが挙げられますが、JALのトラブルの多さから、国内線旅客のANAシフトの影響もあるとか。
もっとも、ANAもトラブルが連続していますし、旅客数の増減自体は1~2%の範囲のようなので、その影響は限定的なのかもしれません。鉄道でも、大きな事故のあったJR西日本のアーバンネットワークエリアの旅客数が若干減少しているようですが、阪急などで増えているというデータもないようですし。
営業損益は、全日空は前年同期比32.6%の大幅増益に対して、日本航空は赤字転落となっています。
原油高による燃料費高騰の影響が、国際線の比重が高いJALの方が大きいことが挙げられますが、JALのトラブルの多さから、国内線旅客のANAシフトの影響もあるとか。
もっとも、ANAもトラブルが連続していますし、旅客数の増減自体は1~2%の範囲のようなので、その影響は限定的なのかもしれません。鉄道でも、大きな事故のあったJR西日本のアーバンネットワークエリアの旅客数が若干減少しているようですが、阪急などで増えているというデータもないようですし。