たんぽぽのいつだってキープスマイル!

笑って笑ってのんびりいこう♪

早朝出勤♪

2022-10-26 21:32:18 | 日記
今週もあっという間に半分が終わった。
月末なので忙しい。
普段の月末の仕事にプラスして会議や来客があり・・・でさらに忙しくなった。
金曜日には、ばあばの受診があるため、半休。
土曜日は、理事をやっているデイの虐待防止委員会があり(;^^
ばあばの服薬の時間があるので、それに合わせて食事を提供しなければ
ならない。
なので、残業は出来ない。
残れないのなら早く行くしかない!・・・という事で、早朝出勤。
これが、捗る(^^♪
保護者面談もあと一人。
会議は今日で、全て終わった。
事務作業も先が見えて来た。
明日も早朝出勤!
頑張れ!頑張れ!と自分自身を励まして、この月末を乗り切ろう。
ファイト(0^ー^0)
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ちょっと無理かな・・・

2022-10-25 22:32:02 | 日記
F市の自立支援協議委員をしている。
障害者関係の団体の代表が集まり、色々な事項を協議する。
私は、障害児関連の代表という事で、委員会に参加。
今日障害福祉課の職員から連絡が入り、役員交代になるので副委員長を
受けてもらえないかと。
委員長は、現副委員長に声掛けをしているとの事。
明日委員会があるのに何でこんなに急に。
びっくりだ。
本来受けるべきなのだろうが、ばあばの介護と仕事の両立で目が回るほどの
忙しさ。
現場の職員も、無理だよ~💦と。
今まで、このこの様な件を断る事はなかったのだが・・・。
申し訳ないが、お断りした。
私自身がブラックコーヒーで、そこにミルクや砂糖が入れられて・・・
みたいな感じ。
味が変わってしまうから嫌だな(0^ー^0)
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親の心・・・

2022-10-24 22:15:22 | 日記
10月の面談週間に入った。
まずはMさん。
泉のように湧き出る思い。
その思いを逃さぬよう、しっかり受け止める。

息子のKOくんは、難治性のてんかん。
かなりひどい症状が、毎日のように起きる。
それも寝ている時。
失禁してしまうほど、症状は重い。
幼少の頃からずっとこの症状と付き合っているが、年々ひどくなっている。
高校一年生の今になってようやく病名が確定し、脳の手術を行う事になった。
手術する事により、完治する可能性はない。
良くなる可能性も低い。
でも、もしかしたら発作の回数が減るかもしれないし、服薬量も減るかも
しれない。
両親は、その可能性に賭ける事にしたそうだ。
一人っ子のKOくんが、親亡き後に少しでも自立して暮らせるように、
出来る事はしておきたいと。
脳の手術。
万が一の事がないとは言えない
ずっとそばにいる事の出来る学生のうちに、手術を受けさせたいと
言っていた。
皆悩みを持っている
命に関わる悩み・・・
辛いな。
手術は年明けの予定。
KOくん親子が笑顔で暮らせますように・・・。



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・・・

2022-10-23 21:21:07 | 日記
91歳、現役介護看護師 74年間さすり続けた掌のぬくもり
(女性自身)
「チエさん。ここは『ぬくもりの里』の談話室やで、わかる?」 「……」

高齢者施設の介護スタッフ細井さん。
なんと91歳!
利用者さん達が80代や70代など、介護者より年下という信じられない現実。
入浴介助をしたり薬を飲ませたり、他の介護あyと同じように動く。
の里」。特別養護老人ホームやケアハウスも併設する総合福祉施設だ。

デイサービスの談話室での光景は、一見、どこにでもある介護の現場のよ。
17歳で看護師になって74年だそうだ。方を相手にしたときも同じです。
細井さんの長年の経験と人心掌握術、加えて、やはり利用者の方と世代が近いことで、互いの距離感も近くなるようです。



同施設を運営する「らくじ会」の森山憲克社長(43)が言う。




■利用者の話に合わせていると、その人がどんな人生を送ってきたか分かり、会話の糸口に

「勤務は朝の10時から17時30分まで。お昼を食べるときを除いて、私、ほとんど休まんのです。自分で言うのもなんやけど、よう仕事してますよ(笑)」

80歳まで施設長を務め、現在は顧問として月・水・金の週3日の勤務。6時間半をかけて各施設を回り、利用者への声かけの「ラウンド」を続ける。ほとんど立ちっぱなし

「ただ現場が好きやから回っているだけ」




「私が細井顧問から最初に教わったのは、『相手を敬う心』でした。その一つの表れが、目を合わせての会話です。


「挨拶一つから、その方の状態がわかる。昨日まであった返事がなかったり、逆に妙にテンションが高いと、熱があったり。









■当面の目標は100歳まで現役でいること。「もうけっこうです」と言われるまで働く

「5年前から、一人暮らしです。朝は6時に起きて、朝食を済ませると、家を出て1時間かけて電車で通勤してます。

帰宅後は、すぐに夕飯の支度。献立はバランスに注意して、肉と魚を交互にしたり、豆類を入れたり。あと、チーズは毎日食べます。

睡眠時間は8時間。でも、休みの前は夜中の1時まで起きてることもありますね。なにしてるかって? 本を読んだり、パソコンのメールをチェックしたりです」

たしかに、自宅リビングのテーブルの中央には、デンと1台のノートパソコンが。
LINEやZoomで打ち合わせもしますよ。


趣味や息抜きも、「必要ない」と言う。

「まあ、91歳だから、疲れて、フ〜ッもあるけど、働けるのは楽しいし、ときどき2人の孫や4人のひ孫も遊びに来てくれるしね。

老いると、誰でもいろんな機能は落ちます。これも、介護と同じで、自分自身とどう向き合うか。できないことを嘆くのやなしに、できることを見つけて、さらに磨きをかけることが大事。

私が、もういっぺん勉強したいと佛教大学に入学したのは48歳。通信で卒業まで10年かかりましたけど、生きる張りになりました」

当面の目標は、100歳まで現役でいること。

「それを達成するためには、心構えとしては、その10年先まで見据えて『110歳まで頑張る』ことを目標にせなあかんと思うんです。

これからも日々の出会いや会話を大切にしながら、『もうけっこうです』と言われるまで、働けるだけ働こうと思うてますけど、いや、私、欲張りやろか(笑)」






「シベリアの抑留生活で両手をなくした元兵隊さんは、心身共にクタクタに疲れ切っていて、この人は帰郷後にどんな生活をするんやろう、と思ったり。一方、相変わらず軍服のまま威張り散らす人もいて、私は戦争というものが根っから嫌いになりました」

17歳で養成所を出ると、そのまま舞鶴病院の防疫班などに勤務。結婚は19歳で、2年後には長男が生まれた。

しかし、船員だった夫は、新婚当初から、ほとんど家庭を顧みなかったという。

「舞鶴病院のあとの丹後中央病院のころは、准看護学校で教務の仕事に就いて自立もでき、夜勤もなかったので、息子が小2のとき離婚しました」



■退院間近の高齢男性の飛び降り自殺が契機に 国内でも先駆けとなる訪問看護を開始

当時から先進的な医療に取り組んでいた京都南病院へ移ったのは36歳のときで、総婦長に抜てきされる。ここで、大きな転機となる出来事が起きる。入院患者の自殺だった。

「よくお話をする患者さんの一人で、退院間近の高齢の男性でした。その日、ご家族の面会が終わったあと、寂しそうに打ち明けてくれたんです。

『さっき、おじいちゃんの部屋はもう孫の勉強部屋になっている、と告げられた』と。 退院しても、実家に自分の居場所はないと悲観したんでしょうね。その後、3階の病室の窓から飛び降りはりました。私は、男性の話を聞かされたとき、『家に帰るのも、いろいろ大変ですね』としか言えませんでした」

深い後悔に襲われた細井さんは、こんなことを考え始める。

「患者さんが、退院しても、ご自宅で家族と共に潤いある生活を続けられるようケアをすることが大事。そのために何ができるやろうか」

こうして細井さんの提案で、訪問看護がスタートする。国内でも先駆けとなる取り組みだった。

「自宅で療養する患者さん宅を訪ねて、おむつを替えたり、パート勤務の奥さんが作っていったおにぎりを食べさせたり。

当初は無料で、やがて車代の500円だけいただきましたが、なかには、『なんで看護婦にお金を払わんといけんのや』と言うご家族もいらして」

しかし、3週間もすると家族の対応もガラリと変わり、そして、こんな言葉をかけられるように。

「お医者の先生より、看護婦さんが来たほうが、よっぽどええわ」

そうした声に後押しされ、細井さんたちのグループは、当時の厚生省へも何度も出向いた。

「まだまだ訪問看護や老人施設に対するバックアップは足りませんでしたから、もっと体制を整えてほしいと談判しました」

そして、’86年には老人保健施設の制度がスタートする。

「すでに始まっていた高齢化社会で、どんな介護が求められるかを考え、リハビリや医療ケアをより充実させて高齢者の在宅復帰を促す施設を目指しました」

聴診器を首から下げた看護師の姿も今では一般的だが、これも細井さんが先駆けとなった。

「京都南病院に、男か女かや、医者か看護師かといった分け隔てのない考えの循環器系の医師がいらして、その先生が『ICUや透析の患者さんに対するときは、看護婦も聴診器で患者の体調を的確に見極める必要がある』と認めてくれたんです」 その後、前述のとおり、60歳で定年退職したあとも、老人福祉施設の設立に関わったり、社会復帰のためのイベントを企画したりしながら、看護から介護の現場へと活動の足場を移していった。

現在の山城ぬくもりの里の設立には準備段階から関わり、’01年4月にオープンしたときには、初代施設長に就任。

こうした活動に対して、’12年には京都ヒューマン賞を、翌年には京都府看護功労賞知事賞を受賞している。



■突然声を張り上げた認知症の女性に寄り添い、ソファに並んで、背中をさすって話を

「勤務は朝の10時から17時30分まで。お昼を食べるときを除いて、私、ほとんど休まんのです。自分で言うのもなんやけど、よう仕事してますよ(笑)」

80歳まで施設長を務め、現在は顧問として月・水・金の週3日の勤務。6時間半をかけて各施設を回り、利用者への声かけの「ラウンド」を続ける。

「まあ、かっこよく横文字でラウンドなんて言いますけど(笑)、私は、もう70年以上、ただ現場が好きやから回っているだけ」

その仕事ぶりに密着した日も、濃紺の制服姿の細井さんは、ほとんど立ちっぱなし、動きっぱなしだった。

そんなときだった、静まり返っていた部屋に、突然、大きな声が轟いた。

「こんな変な色のついたもんは飲めん!」

湯呑みを前に、一人の女性利用者が声を張り上げていた。認知症の一つの症状で、突然怒りだすことがあるというのは、事前に聞かされていた。

続いて、女性はブツブツ言いながら談話室を出ていく。あわてて追いかけようとするスタッフを制して、細井さんが隣に寄り添う。

「ちょっと、玄関のソファでおしゃべりしよか」

やがて、ソファに並んで腰掛けた二人。細井さんが、女性の背中をさすりながら、

「ゆうべは眠れたんかな?」 「ぜんぜん眠れへん」 「それは、しんどいなぁ。部屋で横になってもいいんやで」 「いや、話、してたい」 「はい、じゃ、そうしよう。ほら、見てごらん。山の緑も、もうじき紅葉の季節やね」 「うん」

ようやく女性が落ち着いた絶妙のタイミングで、大谷さんがお盆に熱いお茶を2つ持って現れた。そのまま、ガラス戸越しに山を眺めての世間話は20分近く続いた。

細井さんは、

「認知症では、幻覚や幻聴もありますから、私たちには見えなくても、この方にはなにか見えているのかな、と想像します。終戦後の舞鶴の病院のころから、認知症ではありませんが、同じような光景を何度も体験してきました。

驚いたり戸惑ったりする前に、相手を理解しようとすることが大切です。もっと言えば、今の女性の怒りの態度も、今日は朝から大雨でしたから、ついバタバタしてしまっていた私たちスタッフの感情が鏡になって彼女に表れたかな、と思ったりもするんです」



■91歳と80歳 長い人生の機微を刻んだしわくちゃの手が重ねられて

気づけば、時刻は11時30分前。早くも昼食の介助が始まるという時間になっていた。

先ほどの認知症の女性が落ち着いたのを見届け、談話室に戻った細井さんは、冒頭で、薬を飲んだあと再び黙り込んだままだった車いすのチエさんの隣へ。

「今日のお昼はなんやろうね。それにしても、朝から雨で冷えるな」

その両手をさすりながら、語りかける。するとチエさんが、

「あったかい手」

今日、初めて言葉を発したのだった。細井さんもうれしそう。

「そやけど、心の冷たい人のほうが手があったかい、って言うな」 「そんなことあらへん」 「そうか。チエさん。ありがとう」

91歳と80歳。長い人生の機微を刻んだしわくちゃの手が、もう一つのしわくちゃの手をギュウとやさしく握り返した。

(※文中の施設利用者の方はすべて仮名です)
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池上彰さん♪

2022-10-23 20:39:37 | 日記
ジャーナリスト、池上彰さん。
この知識の泉には、驚愕!
どんな人生を歩んできたら、こんなに色々な事を理解し説明できる人に
なるのだろうか。
質問を受けて『分からない』という事がない。
ポンポンと的確な答えが口から出る。
そしてそれを鼻に掛けない誠実さ。
良いなぁ~、池上さん^^ 
これだけ博識だと、世の中で起こる多くの事を理解出来る。
あらゆる分野が得意で、パーフェクト!のように見えるが苦手な分野は
ないのだろうか。
ふと気になり調べてみると、本人曰く
『私はスポーツと梨園の話題には疎くて』との事だ。
本人の疎くては、一般人より上なのではないだろうか・・・と思うが(;^^
池上さんの番組を見ていると、勉強したくなる。
もっともっと学びたいと言う気持ちにさせてくれる。
知るっておもしろい(0^ー^0)











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