嬉しいニュース♪

嬉しいニュースが二つ。
ひとつは、がん細胞だけを狙い撃ちして破壊する先端技術
『ホウ素中性子捕捉療法』（ＢＮＣＴ）が、本格的な普及に向けて
動き出したと。
薬事法の承認に向けた世界初の治験がすでに始まっている。
重粒子線などを外からがん細胞に放射する治療法は
確立されているが、周辺の正常な部位にも影響を与える
可能性がある。
これに対し、ＢＮＣＴはホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませて
中性子線を照射し、がん細胞だけを破壊するため、副作用や
患者の負担が少ないのが特徴！！
大阪医科大で脳腫瘍の治験が始まっているほか
総合南東北病院（福島県郡山市）でも、２０１４年度から
頭頸とうけい部がんでの治験を始める計画で。
各地で実用化に向けた様々な取り組みが進んでいるそうだ。
もうひとつはｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）の技術が、がんや
感染症の治療に使える可能性が出てきたと。
免疫細胞を若返らせる実験に日本の二つの研究チームが成功し
免疫療法の効率を高められることがわかった。
ありがたい！
こうして日々医学・医療は進歩している！！
粘っていれば私にあった薬が出来るかもしれない。
免疫力を下げない・骨髄を傷めない薬♪
そうすればコンスタントに治療が出来る！
共に闘っている仲間達、粘っていこう！（０＾－＾０）