両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

今日からショート

2019年07月31日 | 母の事
母はショートに入りました。

こんな暑い日は、施設内の快適空間が一番。

どこに移動しても冷房がきいていて、どこにいても涼しい。

自宅ではこうはいかないでしょ。



今朝も少し頭が痛い芯が残っている感覚。

しかし、ショートのお迎えが来て、玄関を閉めた途端、

ふっと力が抜けた感覚。

ものすごい脱力感。

すると、スルスルっと、身体が軽くなり、頭が痛いのも軽くなる。

身軽になった身体で、お洗濯開始です!!



シーツ洗って、タオルケット洗って、カーテンも洗った(笑)

13時過ぎても洗濯機がフル回転。

短時間でもパリッと乾く。嬉しい。



ちなみに洗濯は大好き。

すべて洗い流してくれる感じがうれしい。




明日から8月。

またテレビでは、お盆の帰省のニュースが出るでしょう。

そうなると、毎年かならず、母は不穏になる。


母の中にある記憶は若い頃の記憶しかない。

母の脳内では、


「お盆→両家の実家に帰省→お墓参り」



という図式。

なので、お盆は必ず帰省し、お墓参りがド定番の母の記憶。

ってことは、必然と自分は一緒に行けないので、



いつ、自分はショートに行くのか?

何泊行くのか?

行ったら行ったで、自分のお世話は誰がしてくれるのか?

トイレ誘導は誰がしてくれるのか?

ショートは嫌だ、泊まりは嫌だ、自宅が良い!!




これがお盆中、母の頭の中ではエンドレスだ。

その不安が体調にも影響が出る時がある。

それが先日あった、4、5月の10連休だ。

突然の発熱。歩けなくなるほど。

メンタル弱い母(-_-;)



あ~あ、また来るよ、その波が。

実際は、お盆真っ只中のショートなんか、

どこの施設も毎時激戦だ。取れるわけない。

なので、我が家は毎年外して取っている。

ってことは、お盆が過ぎ、母が一安心したところで、

まさかのショートになる図式。

毎年同じ図式だけど、忘れちゃうんだな、母は。



さ~てと、洗った洗濯物でもたたみましょうか。

時間気にせず動ける幸せ。ありがたいな~(T_T)


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