両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

親も大事、でもね・・・ちゃんと子供にも向き合わないとね

2013年06月13日 | つぶやき
昨日は妹宅に行き、お昼ご飯を一緒に食べながらお互いの近況報告。

お互い色々あります。旦那の親のこと、子供のこと。

そんなの事がありながらも両親の介護もプラスされる。


母がショートに行くとね、ほんと考えさせられるコトばかり。

時間を気にせず、変な緊張感もなく、おしっこの心配もないし、

急なうんちの心配も、室内の温度管理も、水分管理も気にしなくていい。

母に縛られているものが多すぎる取実感する。


で、そうそう、妹宅で話したあと自宅に帰り、息子が帰宅したと同時に、

息子の卒業した小学校へ。

事前に前担任には連絡済み。嬉しそうに小学校の門を通り職員室へ。

途中、いろんな先生に声をかけられる息子。

4月にも学生服を着ていったのですが、今回は夏服。

「おおー、今回は夏服じゃーん!!よく来たね~。

また背が伸びたかな?」


って話していると前担任が来た。

「わあ~、また背が伸びたね~。

よく来てくれたね、先生うれしいよ!!」


なんて言ってくれるもんだから、息子も有頂天。

こうやって中学の制服着て、懐かしい小学校の帰ってくることもでき、

温かく出迎えてくれる先生方もいる。



なんだかんだ言いながら、7時近く居た私たち。

いつもならこうはいかない!!

『早くー、おばあちゃんデイから帰ってくるしー』

ってなって要件もそこそこで、バッタバタの訪問になってしまうのです。

でも今回は、思う存分、先生たちと話せたし、気分も落ち着いたのか、

帰った息子の顔はどこか晴れ晴れ。


息子も慣れない中学校の環境で行き渋りもあったけど、

なんだかんだで1学期もあと1ヶ月ほど。


親も大事だけど親は親の人生がある。

そこの親の人生に私がどっぷり浸かる必要はないのかも。


まずは自分の家族が基本だと、そんなことを思った今回のショートでした。

なので、ショートの回数を増やそうかな~と検討中です。

コメント
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