またまた連休中の話です。
連休 最終日もいいお天気
森にドライブに行った。
森ガールは 唄った。・・・・・・ 森ガールなのか??
「 あるひ もりのなか クマさんが でそう でしゅ 」 ← 森のくまさんのリズムで
森ガールの歌声がかき消されるほど、・・・・・ 歌ったのか??
なぜか、森中に響き渡る、ラジオの大音量。
何かの嫌がらせか?? と思ったらば
クマ除けの為に流していると、看板に書いてあった。
森に来た理由は、
「 どんぐり どこどこ どっさりこ 」 ← どんぐりころころのリズムで。
どんぐりをどっさり拾いに。
でも、落ちていたのは、どんぐりではなく、栗ばかりだった・・・・・・
隊長!? 栗の方が7倍いいじゃないですか~。食べられるし~。 と言う人もおられるだろうけども、
隊長は、栗は食べても拾わない主義。
栗ってホラ、ゆでるとニョロニョロっと虫が出てくるから・・・・・ そこかいっ
隊長の欲しいのは、食べられないどんぐりこ だったけど、ほんの7粒ほどしか見つからなかった。
今年はどんぐりが不作で、食料のないクマが里まで下りてくると話を聞いたけど、
クマの気持が痛いほどわかった隊長だった。
どんぐりは諦め、森ガールは笑った。
「 どんぐり ないない どんだけよ 」 ← どんぐりころころのリズムで
遊歩道のコースをダムに向かった。
途中から、ゴ~~ と水の流れる音が聞こえてくると、
七色アンテナが、ピリピリ警戒モードに。
「 ここはどこでしゅか?? ななタンは だれでしゅか?? 」
・・・・・・・ ななタンだろが
「 ななタンは なんだか いやな やかんがしましゅ 」
・・・・・・隊長も、何だか嫌な予感がしたが、
まさかそれが現実のものになろうとは、この時は、知る由もなかった。
既に七色の視界にダムがはいっているのに、
見ようとしない。
「 あのとき あ~していれば いま ここにいることは なかったのに・・・・・あ~ あのころはよかったでしゅ 」 ・・・・・・ あの頃っていつなんだ??
と今来た道を振り返り、過去を振り返ってみたが、
現実は変わらなかった。
仕方がないので、ダムガールは笑った。・・・・・ ダムガールって何??
「 ・・く・・く・・く・・ 」
ダムガールの目の前にあったのは、
ダムに架かる老朽化した細い橋だった。
「 ななタンは こんなところに きとうは なかった 」
でもせっかく来たので、橋を渡った。
下をのぞきこむと、めまいがしたが、
そのめまいは、高所によるものなのか、更年期によるものなのかは知る由もなかった。
橋の上からはこんな景色が見えた。が
その時であった。
お~まいが~
あろうことか、
七色は、この狭い橋の上でぶっ飛んでグルグル回ったのである。
危険を察知した夫が、1回転半したところで首根っこを抑えつけ、あわや大惨事は免れたが、
ここで飛んで回れるなら、是非、崖の上でやって見せ、
「 崖の上のなな 」としてジブリもまっ青なぐらいの興行成績をあげてもらいたいものである。 ・・・・・ そっちかいっ。
こんな所で飛んで回っても、世間では誰も芸とは認めてくれないんだからね! と叱る隊長であった。・・・・・ そっちかいっ。
良い子は絶対にマネをしないでね。・・・・・ するかっ。
どんな所でも回れる 七色にワンパンチ
にほんブログ村
連休 最終日もいいお天気
森にドライブに行った。
森ガールは 唄った。・・・・・・ 森ガールなのか??
「 あるひ もりのなか クマさんが でそう でしゅ 」 ← 森のくまさんのリズムで
森ガールの歌声がかき消されるほど、・・・・・ 歌ったのか??
なぜか、森中に響き渡る、ラジオの大音量。
何かの嫌がらせか?? と思ったらば
クマ除けの為に流していると、看板に書いてあった。
森に来た理由は、
「 どんぐり どこどこ どっさりこ 」 ← どんぐりころころのリズムで。
どんぐりをどっさり拾いに。
でも、落ちていたのは、どんぐりではなく、栗ばかりだった・・・・・・
隊長!? 栗の方が7倍いいじゃないですか~。食べられるし~。 と言う人もおられるだろうけども、
隊長は、栗は食べても拾わない主義。
栗ってホラ、ゆでるとニョロニョロっと虫が出てくるから・・・・・ そこかいっ
隊長の欲しいのは、食べられないどんぐりこ だったけど、ほんの7粒ほどしか見つからなかった。
今年はどんぐりが不作で、食料のないクマが里まで下りてくると話を聞いたけど、
クマの気持が痛いほどわかった隊長だった。
どんぐりは諦め、森ガールは笑った。
「 どんぐり ないない どんだけよ 」 ← どんぐりころころのリズムで
遊歩道のコースをダムに向かった。
途中から、ゴ~~ と水の流れる音が聞こえてくると、
七色アンテナが、ピリピリ警戒モードに。
「 ここはどこでしゅか?? ななタンは だれでしゅか?? 」
・・・・・・・ ななタンだろが
「 ななタンは なんだか いやな やかんがしましゅ 」
・・・・・・隊長も、何だか嫌な予感がしたが、
まさかそれが現実のものになろうとは、この時は、知る由もなかった。
既に七色の視界にダムがはいっているのに、
見ようとしない。
「 あのとき あ~していれば いま ここにいることは なかったのに・・・・・あ~ あのころはよかったでしゅ 」 ・・・・・・ あの頃っていつなんだ??
と今来た道を振り返り、過去を振り返ってみたが、
現実は変わらなかった。
仕方がないので、ダムガールは笑った。・・・・・ ダムガールって何??
「 ・・く・・く・・く・・ 」
ダムガールの目の前にあったのは、
ダムに架かる老朽化した細い橋だった。
「 ななタンは こんなところに きとうは なかった 」
でもせっかく来たので、橋を渡った。
下をのぞきこむと、めまいがしたが、
そのめまいは、高所によるものなのか、更年期によるものなのかは知る由もなかった。
橋の上からはこんな景色が見えた。が
その時であった。
お~まいが~
あろうことか、
七色は、この狭い橋の上でぶっ飛んでグルグル回ったのである。
危険を察知した夫が、1回転半したところで首根っこを抑えつけ、あわや大惨事は免れたが、
ここで飛んで回れるなら、是非、崖の上でやって見せ、
「 崖の上のなな 」としてジブリもまっ青なぐらいの興行成績をあげてもらいたいものである。 ・・・・・ そっちかいっ。
こんな所で飛んで回っても、世間では誰も芸とは認めてくれないんだからね! と叱る隊長であった。・・・・・ そっちかいっ。
良い子は絶対にマネをしないでね。・・・・・ するかっ。
どんな所でも回れる 七色にワンパンチ
にほんブログ村
でも橋の上で飛んではダメよ。
でもでも気持ちはわかります。
テンも私も苦手なので。
テンは、家の中の階段は降りないし、道路の側溝のアミアミも必ずよけます(落ちると思っているのか…)。
怖さ極限になるとふせしたまま、かたまります。
そういただきますができるようになりました。
ただ、おじぎした後、「よしOK」がなくても
速攻食べちゃいますが。
大惨事にならなくて良かったぁ~~けど、森ガールは返上してもらって、
魔女ガールと呼ばせて頂きます
ねぇ た~いちょ!(ムーミンの出だしのリズムで♪)ななタンのイージーウォークの付け方、間違えてないですか?~ってワザとかなぁ??
うちもみんなイージーウォークですよ~
ラブが赤、ひぃがベージュ、みぃが緑なのですが、ずぅ~っとななタンと
ひぃたんが似てるなぁと思ってたのはイージーウォークが同じ色だったからですね~~そうなのか??
そっちかい
ダムガールのななタンの目が泳いで、くくく
と笑った所で飛びそうな予感がしてましたパパさんがいてよかったですね。でも隊長、ななタンと一緒の時は、熊よけラジオが流れているところは避けられた方がいいですよー。本当に熊さんに出会ったら、洒落ならんですから
私も、マスコミの熊に対する報道に違和感を覚えます。
人間の天敵!見つけたら、すぐに射殺が当然!みたいな。
襲ってくるには、理由がある訳で、熊に襲われないように、環境を整えるのが先なんじゃないかと思います。
地球は人間の為にだけ、存在しているわけではないですからね。
それを勘違いしている人間が多過ぎると、日々悲しく感じてるんですよぉ。間違ってますかねぇ?
まあ~!テンちゃん、「 いただきます 」 を習得したんですね~! ウチでは、「 先生いただきます。みなさんいただきます。ななちゃんいただきます。」 と3回頭を下げてからようやくOKが出ます。また、頭の下げ方が足りないとやり直しになります。(笑)
akane-iroさん
はい!森ガール直ちに返上し、魔女ガール、いただきました!(笑)
ホントだ! ↑ このイージーウォークの付け方じゃ意味ないですよね。それにしてもakane-iroさんはよく気が付きましたよね~。私ったら全然気がつかなかった(笑)
ウチではイージーウォークを装着する時、「 ハーネス!お仕事だよ! 」 と言います。その時、七色が盲導犬の顔になるのは気のせいでしょうか?? ・・・・1歩家を出ると、はい。全くの気のせいでした。(笑)
ももさん
どんぐりって使い道が広いんですよ~!どんぐりをゆでて身を潰してどんぐりクッキーにできるし、ゆで汁で染色すると味のある色合いになるんですよ~(黄土色ね)
・・・・・ってことではなく、私の目的は以前に紹介したウォルドルフ人形の演出に使う為なのですが、どんぐりからも虫がニョロニョロと出ているのを見て、一気に興ざめしました。(笑)
ゆっこさん
私も悲しくなります。クマが撃たれて死んだ姿をテレビが映し、メスの3歳ぐらいというのを聞いて、もしかして子どもがいて、小さい子供達の為に餌を取りに来たのかな・・・残された子はいつまでも帰ってこない母親を待って、これからどうやって生きていくんだろう・・・とか想像は膨らみ、悲しくなりました。麻酔銃で撃って、その後山に帰してあげることはできないのでしょうか?。どうにかして共生の道を探って欲しいと願ってます。