JRAの売り上げは9年連続で前年超えを達成したそうです。コロナ禍で世間が厳しい状況下でです。JRAや騎手クラブは積極的に寄付を続けています。私の購入馬券も世の中の役にたっているんですね。今週はヤングジョッキーズシリーズのファイナルラウンドが行われ、大井所属の吉井章(しょう)騎手が優勝しました。4戦の戦績は9番人気10着、5番人気1着、7番人気1着、13番人気8着だから内容も立派なものだ。それにしても吉井騎手のインタビューは堂々したもの。さらにイケメンだから今後女性ファンを呼べるよね。2着、3着も高知の塚本騎手、愛知の細川騎手、地方騎手が上位を占めた。塚本、細川騎手のコメントも立派でもっともっと地方競馬が盛り上がってほしいと思います。コロナ禍で競馬の世界も閉塞感が強くなりそうですが、ヤングと限定せず、地方、中央の実力派ジョッキーの腕競べも見てみたいです。
ホープフルステークスはオーソクレースから購入しました。選択肢がはまってくれました。
残念ながら配当が少なかったこととアドマイヤザーゲの単勝も500円購入していたので大勝ちはできませんでした。3連複は1-2から5点でよかったかもしれません。
有馬記念
昨年はリスグラシューの単勝に4000円と馬連と金額を張りました。なんといってもÐ・レーン騎手のために1日だけ免許を交付し、さらに中山未経験のレーン騎手のために有馬記念と同じ2500mグッドラックHの騎乗馬を用意する。というなりふり構わない出走体制。さすがに今年はリスグラシューのようなミエミエの馬いなかったので、馬券としては難しく距離と同じく2500円で参加してみました。実は中山未経験の北村友一騎手のため、土曜日の2500mとレーン騎手と同じグッドラックHが用意されていました。レーン騎手が1戦騎乗しただけで2500mを制覇したのはさすがと思っていたのでしたが、北村騎手も土曜の1戦ののち、日曜日は2500mの二鞍をいずれも勝利するという離れ業。改めて北村騎手を見直す結果となりました。近い将来、北村友一時代が来るかもしれませんね。
馬券はまず、サラキアの単勝を500円購入しました。さらに500円買い足し、さらに単勝が30倍以上なので複勝も購入しました。
これで1500円を投入したので、残りの1000円は今年1年ありがとう馬券でルメール騎手からの3連複を購入しました。
残りはパターンBの馬券をブラストワンピースとフィエールマン軸で4点購入しました。ブラストワンピースが競走中止となってしまいましが、選択肢としてブラストワンピースとは別にサラキアという線もあったので残念というしかありません。サラキアの単勝を1000円持っていたので、ゴール前の差し脚には期待させるものがありましたが、北村友一騎手が絶対に抜かれない自信があったというように、サラキアは絶対差し切れないという予感はありました。複勝のみですが的中して今年を終えたのはよかった思います。ただ勝負の最終レース、横山武史騎手鞍上のキーダイヤを購入したのですが、この時点で予定調和していませんし、ブラストワンピースの競走中止というように横山武史騎手の勝負運は下降していますから、手を出していけなかったわけで、有馬記念の勝ち分以上に負けこんだのは言うまでもありません。
Mさんから有馬記念購入馬券の画像が送られてきました。WINS立川って今時、まだ場外で馬券を買っている人がいるのかと...。えっ、WINSやっているですね。勝負馬券が的中して税務所が来るのが怖くて(全くそんな心配は無用でしたが)、ちまちまネットで馬券を買っていましたが、WINSがやっているなら大勝負できるじゃないですか。
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