この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2021年12月26日(日曜) 5回中山8日 有馬記念

2021-12-26 09:44:55 | 馬券

28日は仕事なので、今年最後の予想になります。昨年まで重賞1勝だった横山武史騎手が今年は7勝、うち3勝はG1と完全にトップジョッキーとしての地位を築いた。勝ち星もすでに100勝を越えており、関東の雄として武史時代が到来するのかもしれない。

有馬記念(賞金値)

Sランク
7番クロノジェネシス
10番エフフォーリア

Aランク
16番タイトルホルダー

Bランク
9番ステラヴェローチェ
15番キセキ

Cランク
5番ディープボンド

Dランク
8番ユーキャンスマイル
11番アリストテレス
1番ペルシアンナイト

Eランク
14番アサマノイタズラ
3番モズベッロ
13番アカイイト
6番ウインキートス
12番シャドウディーヴァ
2番パンサラッサ
4番メロディーレーン

凱旋門賞を使って走らなくなる日本馬が多いけれど、ディープインパクトはJCを勝利して有馬記念も優勝しています。果たしてクロノジェネシスは有終の美を飾れるか。非根幹レースの有馬記念。デビュー戦が1,800mだったという馬がペルシアンナイト、クロノジェネシス、キセキ、タイトルホルダーの4頭。このうちペルシアンナイトは1,800m以上の勝利がないので、距離適正の問題かもしれません。3頭の馬連、3連複、3連単でもいいかもしれません。初勝利が1,800mというのがモズベッロ、ウインキートス。2,200mの勝利もあるので非根幹距離なら十分に掲示板の資格はあるのではないでしょうか。ディープボンドは2,000mの新馬勝ちですが2,200mのG2を勝利しています。ステラヴェローチェは1,600m主体ですが2,200mのG2神戸新聞を勝利しています。エフフォーリアは唯一の非根幹レース共同通信杯を勝利しています。ノーザンファームの今週の一押し騎手は横山武史騎手ですので、この馬が勝利してもおかしくはありません。アリストテレスも初勝利は1,600mですが2,200m2勝です。ただ結果を出しているのはM.デムーロ騎手で武豊騎手ではどうでしょうか。シャドウディーヴァは2,000mが初勝利で非根幹距離は1,800mが最高です。ここは足りないと思います。ただ横山親子の3連複って結構売れているんですよ。夢馬券ですね。アカイイトは非根幹レースのエリザベス女王杯を勝ち上がって出走ですから一発を期待しますが、クロノジェネシスがエリザベス女王杯を負けているとおり、別物のレースなんだと思います。アサマノイタズラが非根幹レースを勝利したのは人気薄なのでそこまでの実力はないと見ます。ユーキャンスマイルは基本的に非根幹馬だと思います。メロディーレーンは小柄な馬ながらステイヤーなんでしょう。パンサラッサの勝利は根幹レースのみです。矢作厩舎の秘策があるのでしょうか。調教評価ですが目いっぱい追い切ってきられてS評価なのはパンサラッサです。評価Aがタイトルホルダー。B評価はディープボンド、クロノジェネシス、アサマノイタズラ、キセキ、モズベッロ、エフフォーリアの順です。フランス帰りの2頭がしっかり作られてきているとみます。精神的な影響がなければ勝つのはこの2頭のうちの1頭ではないでしょうか。キセキが在厩でありながらしっかりと作られてきたのではないかとみます。単勝はクロノジェネシス、キセキの2頭。3連複はエフフォーリアを軸に単勝の2頭からタイトルホルダー、ディープボンド、モズベッロで参加します。

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