冬空ですが、雲一つない快晴です。12月に入り、いよいよ今年も終わりか~と思う季節になりました。心配なのは地震が多いこと新たな変異株の出現でしょうか。大きな地震が来るかどうかは時の政権の運次第。運を持ち合わせていない政権は天災により消滅していきます。変異株ですが、ウイルスも生き延びていくのに必死ですから、新型コロナが終息するのはまだまだ先の話かもしれません。世界的にみて、コロナで亡くなった方の数は甚大です。批判もありますが、日本の医療体制、医療制度が日本人の命を救ってきたといえると思います。菅前総理が総裁選に出馬しなかったことも現状が保たれている一因かもしれません。ただこの新種の変異株の影響は競馬の世界にも少なからず影響を与えており、香港国際競争はどうなるのでしょうか。出走する各馬が現地に到着したみたいですが、人流はどうなるのでしょう。行って戻ってくることにかなりのリスクが発生すると思うのですが。
ステイヤーズステークス(賞金値)
Sランク
7番セダブリランテス
Aランク
該当馬なし
Bランク
10番カウディーリョ
9番ボスジラ
8番トーセンカンビーナ
13番シルヴァーソニック
Cランク
1番バレリオ
2番ヴァルコス
5番アイアンバローズ
11番ディバインフォース
Dランク
12番ゴースト
4番マンオブスピリット
Eランク
6番アドマイヤアルバ
3番アスティ
チャレンジカップ(賞金値)
Sランク
7番ペルシアンナイト
Aランク
該当馬なし
Bランク
11番ソーヴァリアント
9番アルジャンナ
2番カツジ
6番ヒートオンビート
Cランク
1番ジェラルディーナ
4番マイネルウィルトス
Dランク
10番モズナガレボシ
3番メイショウオーパス
5番スカーフェイス
Eランク
8番マイネルフラップ
ルメール騎手が阪神に騎乗するということで、格付け的にはチャレンジカップの方が上に見えますが、どっこいステイヤーズステークスの方がG2ですから格上です。本命は賞金値1位のセダブリランテスです。前走重賞でそれも中山を使ってきているのはこの馬だけです。使われていない分まだまだ馬は若いと思います。前2走で人気を落としていますが、復活する材料はあるとみています。このレース天栄帰りが3頭出ています。ボスジラ、バレリオそしてセダブリランテスです。調教評価はS、A、Bと一番低いのですが、天栄帰りはB評価程度がちょうどいい。国枝厩舎がSなんて信じられないくらいの高さ。かえって心配です。シルヴァーソニックも池江厩舎としてどうなのと思います。最近の池江厩舎は混迷していますから判断がつきません。年末で帳尻あわせにきているかもしれませんが信頼度は低いです。
チャレンジカップはルーメル人気でソーヴァリアントが売れているみたいですが、ペルシアンナイトが本命です。前走G1レースを使ったのはこの馬だけですし、その恩恵はあるとみます。勝ち星は4年も前のG1になりますが、ただ人気以上に毎回駆けてきていることはまだこの馬は終わっていないとみます。どちらも単複(単7、複3)で参加です。と思ったのですが、ここで大変なことに気がつきました。私口座に入金をすることを忘れておりました。「ハ、ハ、馬券買えんわ」