小さい小さい蜜柑のような実のなる、ヒメミカンソウとコミカンソウ。
今年はコミカンソウがなかなか見つからず、やっとまだ青いのを見かけた後、しばらく見つけることが出来なかった。
9月始め 自転車の修理の待ち時間に、ギンモクセイやスベリヒユなどを見つけたその日に、このまだまだ青いポチしかないコミカンソウ。
あんまりに小さくて、肉眼じゃあちょっと見つからないよ。一番左のような雑草を見かけたら、裏を覗いてみてね。とまあ、そんな物好きはそうそういないかしら?
その後赤くなったコミカンソウを必死で(?)探した時には見つからず、一昨日思いがけずこんなところに?と言うところで、なんと団体で見つけた。
真っ赤っかに染まったコミカンソウの実は、本当にミカンのようですよ。こんなに育ち切ったというか、熟れたような状態になっているのを見るのは初めてだったので、こちらも興奮状態ですよ~。うまく写ってくれ~~と祈るような気持ち。落ち着け~~落ち着け~~、焦るとピントがあわないぞお~と自分に言い聞かせながら、この時ばかりは人目は気にしていられません
なんかねえ、蛸の足みたいになっちゃってるよ。
写す時、花が咲いていないかと目を皿のようにして探したけれどわからなかったけれど、白い花が咲いていたんだね。なんだか、健気だよねえ。もう実は一杯生っているのにまだまだ花も咲かせてこれ実になるんだよね。
ところで、上のまだ青い実の時の写真と比べて、葉の様子がちょっと違うでしょ。上の写真は日中で、下の写真は夕方だからなのよ。夕方になるとお辞儀草のように、葉が前へならえして閉じた感じになるのよ~。背の低い植物だから、葉が開いている時には実が見えないので、こんな葉っぱのを見たら、ちょっとひっくり返してみてね。青か赤のかわいい~~実がなっていますよ。
赤い小さなミカンが生るからコミカンソウ
青い小さなミカンが生るのがヒメミカンソウ
こちらも小さくって写すのが大変なのよ。
ヒメミカンソウの方は、たくさんあちこちにあったんだけど、うまく写せなかったのね。
こちらはまた次回に
すみませんm(__)mタイトルがヒメミカンとなっていました。正しくはコミカンソウです。
ヒメミカンとコミカンソウとのタイトルとをつけて、コミカンの方だけで記事が一杯になってしまったものでm(__)m後ろを消してしましました。
ついてにコミカンソウのわかりやすい写真が入ったものがあったのでご紹介します→こちら
あわてんぼなものでごめんなさい~~
小さな写真に挑戦されていますね。
撮るのは大変でしょうけど、今まで気づかなかった事が沢山見えてくる事でしょう。
この写真は、SONYミラーレス一眼かな?
ズーム機能を見つけて試してみました。
記事にしたので見てください。
そうですそうです、ソニーのミレーレス1眼ですよ。最近やっとピント合わせが出来るようになってきましたが、マクロになるとてんでピントが合わないので、相変わらず虫眼鏡をあてがっての撮影なんです。桜タデなんかを綺麗に撮ってみたいんですけどね~、なかなかです。記事も拝見しましたし、ソニーのサイトでもいろいろ見てみたんですが、う~~~むよくわからないよ~って感じなんですよわからないまま、撮っているから進歩がないんですよね~~。ってわかっているんだけどねえ…。気をとりなして、写真撮りにいってきま~す
非常に気にはなっていたのですが見つけられません。
このコミカンソウもぜひ見つけたいと思います。
クリック&クリックでワォーです。
この草どんな所に生えているのですか?野草ですよね?
私も昨日コミカンソウとヒメミカンソウを同じ場所で見かけたので撮ってきました。また近いうちにUPしますね。
今回は花に挑戦してみたんですが・・・やっぱ手強いです。極小過ぎだわ~(>_<)
草抜きしてると針金もどきの茎によくぞ手が切れなかったものだと一安心する間もなく、この小さな種たちが芽吹くのかと憎きおもいでおりましたが、なんとコミカンソウというチャーミングなお名前だったのですか。
お話にもぐんぐん引き込まれております。
これ、花壇に団体でいたんですよ。しっかり紅葉しているし、真っ赤に実ったようになっているし、この赤のぽちぽちが私を呼んでました~~。抜かないでいてくれてありがとう~って感じですよ。花は第一見えないもんねえ。ピントの合わせようがないよねえ~。これも花に気づいていればうまく写ったかと言うとそうはいかないですよね。この花、かわいすぎて、色がちょっと半透明なんですものバッチリ写せたら感動もんですねえ。
こんな、ちっぽけなミカンちゃんにコメントをいただきうれしいです。
そうそう、これ軸がまっすぐ固いんですよね。でも根元を持って引っ張れば簡単に抜けてしまいますが。大きくなってしまうと、細いのに木の枝のようで、時々ぐさっときますよね。これ、中も切ってみるとミカンのようなんですよ