いつも、遅れ遅れの記事ですが、今日は珍しく、タイムリーに。
と言っても一昨日と、昨日のことになりますが。
専門職(一応)なので、講習会を受けなくてはなりません。最近ちょっとご無沙汰だったのですが、一昨日は午後からの講習会だったので、行ってきました。Drも参加するので、久しぶりにスーツを引っ張り出して、でも、自転車を漕ぎこぎしていく途中、たぶん白花のヒガンバナ(?)と思われるものを見かけ、少し戻って写して来ました。
暑い日であんまり汗もかきたくなかったんですが、持病の写真撮りたい病が悪化しまして
蝶々も舞っていて病は悪化の一途でございますが…、適当に切り上げ、真面目に講習会を受けてきました。講習会の帰りにも人気がなくなって静かになった公園で、ギンナンも見つけましたよ。(また、次の記事で)
そして、昨日の夕方、孫を娘のところに送っていく途中で、ハゼランを見て、「おばあちゃんの好きな花が咲いているよ~」と教えてくれていた孫が、びっくりした顔で、
「でっかい花だねえ~?お花?でっかいねえ」と言って教えてくれたのが
植え込みの奥(手前に木があってこれ以上近づけないです~)から顔を出していたヒガンバナでした。夕日が丁度横からさし、手前の木も邪魔で、思うように写せなかったですが、確かに、ちょっとびっくりですよね。ヒガンバナって、こんなところにって突然顔を出しますよね。球根でしか増えないはずなのにね。
これから、でっかい花があちこちで咲くね
咲いてました!
今日のはこれまた特大の立派な花でした。
昨年の記録を見ると、23日に開花(花芽が出て1週間)とあります。ということは、あと3日ほどで芽が出てくるはず。
不思議な植物ですよね。芽が出てわずか1週間で開花、葉っぱがあとから出てきて、それも春には消えてしまうんですから。
夕方出た時にまた、ヒガンバナを見つけ突然のように現れる緋色の大きな花は、現れ方、そして、姿の隠し方…、いなくなってしまった時にはあの緋色の大きな花は幻だったのか?と思うほど。これから土手を真っ赤に染まるので、何カ所か見に行ってきたいと思います。
(修正しておきましたので、お気になさらないでくださいね。)