カラスノエンドウ

花はそれほど小さいわけではないのに、ち～～ともピントが合わず、毎年没になるのが、カラスノエンドウの写真。

今年は、バッチリまで行かないけれど、それでも、なんとか写ったのが、あったので。

　　　　

左の写真の葉は、綺麗に折り筋をつけられた折り紙のように、折りたたまれた状態から、開いているね。

右の写真は葉が広がったところなのかしら。❤型になったのが、可愛らしい。
細長い葉が、成長するとハートのようになるのか？？？

う～～ん、左が右のようになるようにも見えないし、花を見ると同じように見えるけれど、種類が違う？？？のか？？ 単なる個体差なんだろうか？？？

左が4月23日、右が4月27日。同じ場所だけれど、生えていたのは、50センチほど離れていたので、別の株だと思うけれど。


ありんこも、カラスノエンドウが好きみたいね。テントウムシさんもいたんだけど、逃げられました～～

葉っぱの事、調べていたら、カラスノエンドウにも花言葉があることがわかりました。

小さな恋人たち

なんですって。しかし、こういうのって、誰が考えるんだろうね。なかなか似合っている花言葉だと思うけれど。

※エフ・エムさん　から、教えていただきました。いつもありがとうございます。左の写真の方はホソバカラスノエンドウだそうです。
カラスノエンドウしかしらなかったので、花だけしか見ていなかったので全く同じものを写したように思っていました。新芽というか、この先の蔓の出方も違っていますね。エフ・エムさんのコメントを拝見した後、調べてみたり、他の場所で、カラスノエンドウを見かけるたび葉を見てみましたが、今のところ、ホソバの方は見つかりません。写真をとったところで、もう一度観察してみようと思います。