なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

高血圧の薬が増量に・・・

2014-01-12 12:06:47 | 通院
世の中の仕事始めの日、6日から10日までの4泊をお泊りで過ごしてきた姑は「一日だけお泊りしてきた」といった感じで帰宅しました

大きな混乱もなく、今年もデイとお泊りを利用しての生活が無事にスタートしました

11日(土)は新年初めてのかかりつけ医への受診に姑を連れて行ってきました

年末から年始にかけての姑の血圧が安定せず高いときには180以上下の血圧も90以上だったりしていたのを『血圧手帳』で確認した医師は血圧の薬を倍の量に増量することにしました

年末に4週間分も処方されていたので、増えた分を調整することになり薬局の薬剤師さんはちょっと理解するまでに苦労していました


自宅で過ごしている姑は夕方になってガタガタと物音がするので階下へ様子を見に行ったのですが・・・また丸椅子に乗って天袋の物を出し入れしようとしていてぞっとしました

椅子から落ちてケガなどされたら大変なことになるのですが・・・それをさせない工夫はどうすればいいのか?考えても妙案が無く悩みの種が増えました


日曜日の姑は『針箱』を出してきて割烹着の袖口にゴムを入れ替えようとしているそうで、夫が私の所へゴムをもらいに来ました

果たしてちゃんと入れ替えが出来るのだろうか?と心配ではありますが・・・何かしようとすることは良いことなので、本人に任せてあります

台所仕事をしながら様子をうかがうと・・・時々小さな声を出しながら針に糸を通すことに挑戦しているようでした

手助けしてあげれば簡単に済むことですが、時間もいっぱいあるので自力で頑張ってもらっています


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