なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

『バイアスピリン』は処方し続けて・・・

2010-06-22 13:24:50 | 通院
先日、『神経内科』の専門医からかかりつけの『内科』の主治医へ託された『手紙』を持って私だけがかかりつけ医へ受診して来ました 

先週末からどうも喉の調子が悪くなり、以前に処方されて残っていた薬を飲んでいたのですが・・・とうとう夕べは咳で眠れなくなってしまいました 

かかりつけの医師は初めて専門医からの『手紙』だったのでちょっと驚いたようでしたが・・・内容は3月に受けたMRIの結果新しい『脳梗塞』が発見されたので、そちらで処方し始めた(3月から)『バイアスピリン』は今後も処方し続けてください  と言うことでした。

私たちも封をされて手渡されていたので内容が気になっていたのでかかりつけ医が目の前で話してくれて安心しました 

姑が『認知症』なのではないかと疑い始めてから、ずっとどんな専門医に診てもらうのが良いのだろうかと考え続けましたが・・・。

この病院にかかって本当に良かったなぁ~~とまた思いました 

すこし遠くの『専門医』だけど受診は3ヶ月に一度だし、近所のかかりつけ医が普段は内科的な処方と共に『認知症』の姑の様子を細かく診察・観察してくれて、介護している私たち家族の話もいっぱい聞いてくれて家族みんなを見守ってくれている。

そしてお互いに連絡を取ってくれて一緒に姑を診てくれている状況は本当にありがたいことだと思います。


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2 コメント

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Unknown (のっちゃそ)
2010-06-22 16:01:42
ホント理想的だと思う!
うちも なぁなママさんとこみたいに出来るよう 努力していきたいです。
もち屋はもち屋で、補助は身近で!って感じですかね(^^)v
羨ましい限りです!
信頼=安心だね!
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かかりつけ医 (なぁなママ)
2010-06-22 18:38:12
本当に我が家は家から歩いて数分のご近所で、家族みんなを診てくれる『かかりつけ医』がもう25年以上もお付き合いいただいているので助かっています。
姑の認知症の疑いのときもそうですし、主人の『急性肝炎』も家族が気づかなかった『黄疸』を気づいてくれた先生に大感謝しています。
大先生の時代からお付き合いで今では娘さんが院長になり私よりも年下なので・・・まだまだずっとお世話に慣れそうで期待しています。
町医者には大病院にはない『人を診る』という力があり頼もしく感じています。
のっちゃそさんもいい医療機関との出会いがあると良いですね!!
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