なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

専門医からかかりつけ医へ『手紙』

2010-06-17 20:20:14 | 通院
今日は3ヶ月前に予約をした『神経内科』の受診の日。

夫が運転する車で姑を連れて3人で板橋まで出かけました 

前回の受診の直後に夫が『急性肝炎』で緊急入院をして受診が終わった後で本当に良かったと思ったものでした。

この3ヶ月は今までになくいろいろな事が起こって私は姑のことだけに目を留めている余裕もなく過ぎていきました 

そして主治医から最近の変化を聞かれて・・・主人の入院中の『妄想(主人が手術をする)』のことなど話しました 

また先生からいくつかの質問がされて「今の総理大臣は誰ですか?」と聞かれたら・・・姑は「鳩山さんから変わって・・・」といい線までいったのですが『菅さん』という名前は残念ながら出てきませんでした 

曜日や日付などは今日も練習して行っていたのか?上手に答えられていました 

またカルテに『住所』と『名前』を書かされていました 

その後主人が気づいて前回の受診で『新しい脳梗塞』の話を聞き、かかりつけ医に話したら・・・『血流をよくする薬』が処方されて飲んでいるという話をしました 

すると専門医の主治医が「かかりつけ医の先生に私の方から『お手紙』を出しますので届けてください」と言われました 

いつもよりも少し診察の後に長く待たされて『手紙』を手渡されてから会計をして帰って来ました。

今回もアリセプトが処方されて、次回はまた3ヵ月後の9月です 


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