花の名前： コナラ
撮影日： 2016/12/04 13:52:39
撮影場所： 光が丘公園
キレイ！： 64
「ねりまの名木」指定、高さ19m太さ3.8m。 樹齢100年を越えると言われて、光が丘公園が返還される前からあるコナラ。 高さ太さよりも枝張りが広いのが印象強いです。 前後に若いクヌギが2本植わってるんですが、露払い・横綱・太刀持ちの様です(^^;) コナラは新葉が出るまで落葉しません。 常緑樹が落葉樹に環境適応する進化過程の姿なのではないか、と言われています。
花の名前： コナラ
撮影日： 2016/12/04 13:52:39
撮影場所： 光が丘公園
キレイ！： 64
「ねりまの名木」指定、高さ19m太さ3.8m。 樹齢100年を越えると言われて、光が丘公園が返還される前からあるコナラ。 高さ太さよりも枝張りが広いのが印象強いです。 前後に若いクヌギが2本植わってるんですが、露払い・横綱・太刀持ちの様です(^^;) コナラは新葉が出るまで落葉しません。 常緑樹が落葉樹に環境適応する進化過程の姿なのではないか、と言われています。
すごい枝振りですね！
コナラはあちこちの里山で見られますが、薪炭材だったせいでそれほど大きな木はありません。コナラでこのサイズはスゴイです！
新芽が出るまで落葉しないというのは知りませんでした。昨日行った大阪市大理学部附属植物園ではクヌギだけ葉が残っていましたが、同じ仕組みなんでしょうか。あまりに木の背が高いので、確かめることができないです～;_;
コメントありがとうございます♪
夏は相当の緑陰を提供してくれていました＾＾
光が丘公園＝東京都練馬は暑いので有名ですけど（笑）
コナラの落葉については昔ラジオで聞いた話でしたがwikiにも「秋に葉が枯れた時点では葉柄の付け根に離層が形成されないため葉が落ちず、いつまでも茶色の樹冠をみせる。春に新葉が展開するころに枯れた葉の基部の組織で離層が形成され、落葉が起きる」とありました。
クヌギの方も同じ理由みたいですね。
都内は昨日今日と風が強いのですが、コナラもクヌギも葉っぱが落ちて来ないです(^^)
私の方も樹木はさっぱりです、なつみかんさんのレポートが大変参考になります！
ありがとうございます♪