古き良き時代の風情を残す港町
グリニッジと聞くと直ぐに天文台、子午線経度0°、世界標準時等を連想しますが、ロンドンの
南東約10kmテムズ川下流の15世紀には宮殿が造られたので王室とも縁の深い古き良き
時代の風情を残す港町です。
1、街の景観を 2、グリニッジ公園と旧王立天文台を 3、旧王立英国海軍大学を取り上げ
て見ます。
対岸の、グリニッジとは対照的な 近未来型都市 カナリー・ウォーフ
モーター・ボート が水しぶきを上げて通り過ぎました
英国美人とでも言う様なとてもスマートで美しい帆船カティ・サーク号 が見えます、ウィスキーの名前で
良く知られていますが、中国やインドとの貿易、特に新茶の運搬に活躍した様です1954年に当地に置
かれ帆船の博物館として使われて居ます、又近くにはジプシー・モス号(1966~67年に単独無寄港世
界一周を遂げたヨット)が展示されています
街の景観 観光客で賑っています
グリニッジ名物 マーケット 土日は全店がお店を開いています
海苔巻や巻き寿司 も売っています公園での昼食に買いました、孫のサヤピーは河童巻きが大好きです