法華経寺の節分会の行事や、3月の雛祭りの行事の案内が街のあちこちで目に付きます。法華経寺では又芸能人や知名人又は年男年女に依る豆撒きが行われます。
その舞台裏というか舞台造り、準備が着々と進んで居ります。今年は誰が豆を撒いて呉れるのか楽しみです。又荒行僧も公式に娑婆に出て加わりその姿を拝見出来ます、後10日程で晴れの行満を迎えて頂きたいと陰乍ら願って居ります。
これから専属カメラマンも忙しく成りそうです。
法華経寺の節分会の行事や、3月の雛祭りの行事の案内が街のあちこちで目に付きます。法華経寺では又芸能人や知名人又は年男年女に依る豆撒きが行われます。
その舞台裏というか舞台造り、準備が着々と進んで居ります。今年は誰が豆を撒いて呉れるのか楽しみです。又荒行僧も公式に娑婆に出て加わりその姿を拝見出来ます、後10日程で晴れの行満を迎えて頂きたいと陰乍ら願って居ります。
これから専属カメラマンも忙しく成りそうです。
先週24日の午後から約3時間の治療を終え26日に退院しました。
膀胱や尿路周辺の手術や治療をすると、尿道が狭くなったり痛みを伴ったりして排尿が中々スムーズに行かない為、人口尿道と言いましょうか透明の直径5~6ミリほどのチューブを下腹部に穴を開けて取り付けられて居ります。暫くはこのチューブを使って排尿をします。
昨日29日の午後に成って軽い血尿や血の塊を伴った排尿に成りました、生検の時は退院後その日のうちに尿路痛、血尿、発熱悪寒で尿路感染症に成り、再入院し大変な思いをしたので心配に成り本日病院へ行きました。尿の検査をし又膀胱を洗浄し尿流測定、残尿測定をした結果、尿はとてもきれいで尿流は少し弱いが残尿も少ない様なので、多少の血尿は大丈夫との事でしたので、チューブを抜く事にしました。
抜いた後の穴はどうするのか疑問でしたが、そのままで自然に塞がるそうでびっくり致しました。人間の体って素晴らしいと思いました。但し尿漏れするので穴が塞がるまでは、小さい尿パットを下腹部に取り付けて尿を吸収するのだそうです。尿を余り溜め無いで、又力まないで排尿して下さいとの事でした。
これでHIFUの治療は終了ですが、治療した癌の状況を見る為にMRIを撮って調べるそうですが、MRIの予約が一杯で最終的な結果は約1か月程先に成ります。まあほぼ心配は無い様です。後は血尿が止り穴が塞って、元の生活に早く戻る事を願うばかりで有ります。
初めての経験でしたが、参考に成る事と思い色々と列記致しましたので、悪しからず。
二つの写真展
市川市保健センターからの特定保健指導を受けて帰りに、『市川市八幡市民談話室』2階で今日から2月3日(日)までの北国分の『カメラクラブどんぐり』の写真展を見に行きました。自然や田園風景を中心にした、美しい力作40点程の展示を拝見致し私の参考にさせて頂きました。 場内の様子はお断りして撮らせて頂きました。
偶然ですが3階ではやはり今日から2月3日までの、全日写連市川支部会員の長嶋正尚氏(79歳)の第3回『お洒落な写真展』と題したスペインを中心にポルトガル、フランス、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリーと奥さんとのヨーロッパをレンタカーで駆け巡った時の珍しい写真、色々工夫された日本では見られない様な写真が展示されて居りました。
これだけの写真は只の旅行では撮れないと思います、かなりの時間を費やして狙った写真だと思います。この方は去年の『第38回千葉県民写真展』で帽子屋の前で頭の禿げた人が帽子を選んでいる後姿の光景を撮った写真が最優秀賞を獲得した方です。この写真もこの時撮った様です。朝日新聞に写真が載っていたのを思い出しました。
南欧の明るいカラフルな街の佇まいはもとより、私の好きなスナップショットが目立ちます、写真全体を拝見してアマチュアと言うよりセミプロ又はプロの作品を見る様です。 (写真の中の黒ブレザー、白パンツ、赤チョッキの方がご本人です) 場内の様子はお断りして撮らせて頂きました。
長嶋氏のお話では『題名より解説文が特徴です』との事でした。確かに読みますとこの方の狙い、考えや現場の状況が良く分かります。
両写真展を是非見て頂きたいと思います。
追伸 今朝(1月30日)の朝日新聞千葉版に、展示会の記事が載って居りましたので、最後に載せて置きました。
暫く画像をお休みして居りました。何やかやと野暮用が有ったり、又23日から3泊4日で前立腺癌の手術と言うか治療と言いましょうか
入院して居り本日退院致しました。全身麻酔でのHIFU(高密度焦点式超音波療法)治療と言う方法で癌細胞を高温で死滅させる手術
です。全身麻酔は初めての経験で、麻酔をかけ眠りに入ったら、どういう手術をしたのかも全然わからず、気が付いたら終わって居りまし
た。約3時間の宇宙を彷徨い目が覚めた時は、ああ又この世に生き返ったという喜びが脳裏を掠めました。神様はもう暫く生かしてくれ
たのだと思います。
3泊4日の入院とは言え、全身麻酔や治療の影響で排尿が順調に出来る迄は暫く安静が必要の様です、法華経寺周辺の行事や催し物はこれから沢山有りますが、無理をしないで撮りたいと思います。
雪の法華経寺
14日昼前から降り始めた雪は、次第に多く成りとうとう大雪に成りました。TV,ラジオの報道では『爆弾低気圧』がもたらした悪戯と報じ
て居りました。成人の日と言うのに御気の毒に。鉄道はストップし道路も大渋滞をもたらし大混乱の1日でした。7年振りの大雪だそうで
すが、嘗て私の娘が成人式の日に同じ様な事が有りました。
15日朝から午前中法華経寺の雪の風景を撮りました。あまり良い写真は有りませんが数だけが取り柄の私の写真です、見て頂ければ
幸いです。
法華経寺初詣(昼間編)
元旦、2日の昼間の初詣客の様子を撮りました。長蛇の列が一時黒門を越え京成中山の踏切近く迄迫りました。
又一昨年から見掛ける様に成った猿回しの一座が、今年も訪れてお猿の演技に喝采を浴びて居りました。
法華経寺除夜の鐘、初詣
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年も法華経寺に始まり中山競馬場で終わる写真活動に成りそうですが
どうぞ飽きずにお付き合い下さる様お願い致します。
早速除夜の鐘から初詣での模様を、お伝えしたいと思います。