私が通院している整形外科 長浜クリニック様(若宮の商店会若栄会通り)のご好意に依り 写真を2月28日から1週間
待合室に展示させて頂く事に成りました。スペースの関係で2点ずつ計10点と少なく小さな小さな写真展に成りま
した。 写真は去年の夏のイギリスの写真に短いコメントを付けました。既にブログに投稿しているものが殆どで、
PC教室でも何点かは展示したものです。 以下は展示写真とコメントをここに展示?致します。



- キャプテン・クックの立像と鯨の顎の骨のアーチ 三度の航海で南太平洋の島々を探検、発見した
クックは此の港から出帆しました、いつも高台から港を見つめています。

- エスキモー川口の灯台と防波堤 日本の様な地震国だったら津浪に簡単に飲み込まれそうな堤防
ですが、幸いと 言うか羨ましいと言うか、イギリスには殆ど地震が有りません。

- 日本の勝鬨橋は上に開閉しましたが此の橋は水平に開閉し、背の高い船が通る毎に道路を止めて
船を通します、今 時珍しいですがこれが当地の観光名物の一つなのでしょう。

- 海賊風の遊覧船 ここから灯台の先の外洋(北海)に出て海の上から遊歩道桟橋や街の風景を眺めます、
約1時間程で戻って来ます、海はとても静かでした、船の中の人物は人形です。

- 南欧風の景観 北海越しの対岸はドイツ、デンマーク、ノルウェーですが何故か建物は南欧風の色彩
です、漁師街、港街、観光地ですので建物はホテルや宿泊施設が殆どだと思います。

- 都会の街角や観光地には色んな大道芸人が通行人を楽しませて呉れます、孫達も見入ったり小銭を
置いたりします。

- 199段の階段を上ると墓石の先に映画ドラキュラーの舞台に成ったセント・メアリー教会の建物が目に
入って来ます。 この奥にウイットビ・アビー(大修道院遺跡)が有ります。

- ウイットビー ・ アビー (大修道院遺跡)13世紀に建てられたゴシック建築様式の建造物でその後
宗教改革で破壊されて今は遺跡として残って居ます。時間が無かったので中には入らなかったのですが
此の次に来た時の楽しみにします。
- 断崖絶壁から崩れ落ちた大きな五郎太石が散見されますが、基本は平たい岩盤が海迄続いている
海岸の風景です、珍しい高温の晴天続きに家族連れの人達が楽しんで居る様です。

- 美しいウイットビーの夕焼け 雲の模様やさざ波の濃淡模様が美しい、日が沈むまで微妙な模様と
色の変化をずっと見入ってしまいました。