36 ～自動精米所探検～

誕生日です。
お祝いのメールや電話をいっぱいいただきました！
ありがとうございます。

さて、以下は今日の出来事。

本日、36にして始めて『自動精米所デビュー』しました。
通勤途中に何箇所かある不思議な小屋があるのは知っていたんですがね。
東京にずっと住んでいたら一生知らないで死んでいたでしょう。
なにをする場所なのか初めて知りましたよ。
なにせ脱穀と精米の区別すらついてない人でしたから。

え～操作方法は玄米をジャラジャラとマシンに入れまして、100円を投入。
仕上がりをお好みの値段でお選びください。
「・・・仕上がり？なんじゃそれ？？」

もち、上白、8分、標準

「もち？ひょっとしてもちになってこの穴から出てくるのか？？？」

っと、しばし真剣に考えるRED。

玄米10kgも入れたからもち10kg作られても迷惑千番！！
それにモチ米でもないのにもちが出来るわけないだろう。
危ない危ない、面白いワナに掛かるとこだった・・・　(一体どんなワナじゃい！)

8分というのは8分精米ということなのか？
ってことは少しヌカ臭い感じってこと？？
おそらく上白ってのはいっぱい削って、真っ白になることだろう。

っとさらに少ない脳味噌で想像してみる。


「・・・考えんのメンドクサイから標準にしておこう」


結局、無難にすます36歳の誕生日なのであった。