タコヤキに挑戦

なんだか知らんが、金が無い。
残金236円。給料日まであと9日。
ふむ…しばらく空気だけ吸って生きる日々が続きそう。

ちょっと前に怪人キャマンからプレゼントが来た。
中を開けるとタコヤキセット一式が入っている。
ムムム！さすがキャマンだ！！REDはタコヤキが大好きなのだ。
関西では一家に一台はあるというタコヤキ機。
しかし根っからの東京人であるので、興味津々なのである。
まずは近くの蕎麦屋で揚げ玉を無料ゲット。
紅しょうが、ネギは簡単にゲットしたものの肝心のタコが売ってない！！
薄くスライスしたタコ刺しはあるんですけどね。
スーパーを4件ほど回り、結局家から一番近いナリタヤでタコ足を発見！！
最初からナリタヤで買い物してりゃ良かったッス。

して、早速準備をしていざタコヤキを焼きます。
でも最初のうちは、なんてゆーか…真円にならんのです。
試行錯誤しながらジュルジュル(タコヤキの素を水で溶いたヤツ)を少し多めに使うと丸くできるようになりました！
ソースやマヨネーズ、ポン酢＆ネギ、柚子胡椒と色々試して食ってみましたが、どれもイケますね！

こんな具入れたら旨いっ！っとか、こんなタレがサイコー！！ってのがあったら教えて下さいませ。

晴明神社の怪

魔界都市京都。町全体に魔術的防御が施されているらしい。
しかしその結界が強固であるが上に、内から出た物怪は外に出られず飽和状態に滞留しているという。

本当かいな？

それはさておき陰陽師で有名な安部晴明はご存知でしょうか？
そうそう、ちょっと前に映画でやってたアレね。
その安部晴明を祭った神社が堀川通り沿いにあるんですよ。
その名も晴明神社。
前々から行きたかったので、ファンキーさんにお願いして寄り道してみました。
神社のマークは五芒星。(このマークね→☆)
なんだかこのマークだけでも普通の神社でない雰囲気を醸し出してます。
一通りお参りをした後、お約束の写真撮影。
もちろん定番の五芒星の入ったスッテカーも購入したのでした。

さて神社を後にして、車に乗って移動。
晴明神社近くの堀川にかかるのが、安部晴明とゆかりの深い『一条戻り橋』。
鬼が出たり死人が蘇ったりと色々な伝説に彩られた奇怪な場所であります。
晴明はこの橋の下に氏神を住まわせて使役したとか。
21世紀に入った今も心霊現象があるというウワサ。
昼間に見たら堀川は三面護岸の妙に整備された公園みたいな感じ。
川？これって川なの？？
もっとオドロオドロしい橋を想像してただけにちょっと拍子抜けしました。
まぁでも一枚写真でも撮ろうと思い車の窓を開けてシャッターを押します。
しかしここで驚愕の現象を発生！！

シャッターが落ちない…

そんなバカな！？全身毛が逆立ちビビリまくり！！
なにせ車の走行中なのでアッという間に一条戻り橋を通過してしまいました。
ウゲェーーーー！！！これって心霊現象？？？
ハッとカメラを見て動揺するRED！！！

で、電源入ってねえじゃん…

ファンキー別宅 ブッ飛ぶ

またブログの更新が億劫になってしまった！！
激務からいきなりのGW突入ですっかり自閉モード入ってました。

久々に会社来れば、仕事溜まっとる。
全然進んどらんです。
そりゃそうです。GW中は仕事なにもしとらんですから。
ハハハハハハハ…

え～と、前回の続きです。
GW中はファンキー氏と合流し、沖磯にて寝泊りしつつヒラマサ狙いです。
釣れたかどうかなんてもう…そんなことは聞かんといて下さい。
ヒラマサの大量捕獲を目論んで、鼻息荒く渡礁した二人。
午後の遅い時間だったので、平らな場所を見つけてテント(ファンキー別宅)を設営。
平らな場所と言っても下はゴツゴツの岩でちっとも安眠できるような感じじゃありません。

でも…ヒラマサが爆釣するかも！？
っという妄想に股間を膨らます二人には床のゴツゴツなど気になりません。
悪いことに夕マヅメにはヒラマサのらしき魚のバラシが二回あったんです。

「こりゃ～明日の朝マヅメはウシシシ。入れ食いじゃ～～！！！」

っともう明日の朝を妄想しまくって大興奮ッス。
夜はアオリイカ三昧…のつもりでしたがまったくアタリもなし。
そりゃもう海底地図が書けるくらいエギをシャクリ倒しましたよ。
ん～～ま、朝マヅメのヒラマサを考えれば大事の前の小事。
アオリイカが釣れなくても気になりません。
夜はバーベキューをしつつ就寝します。

して、朝マヅメ。
ファンキー氏が朝焼けの中、ジギングする勇姿をバッチリ撮影し自分もロッドを握ります。
ところが、夕マヅメにあんなにも流れていた潮流がピタリと止まりヤな感じ。
風も強くなるばかりですが、サラシはちっとも立たない。
これじゃ保険と思っていた御ヒラ様もダメそうです。
そんな不穏な空気が流れ始めた時に写真のハプニングが発生！！

「わ、わしのスイートホームがぁぁぁあああ～～～！！！」

声のする方を見ればさっきまで寝ていたファンキー別宅が撃沈寸前！！
ただちに救助活動に入ります。
とりあえずファンキー氏が釣り竿で引っ掛けたものの、寄せるのが大変！
4～5人用のファミリー向けテントですからいったい何リットルの水が入っているんだか！？
REDは笑い転げつつ写真撮影。15分ほどかけて寄せたところでランディング体制に入ります。
リーダーをつかみDRESSグリップでテントを挟んだのは良いのですが、引き波にテントが引っ張られて海に落ちそうになります。
それから長い時間をかけて水抜きし、ようやく磯にテントを水揚げするころにはグダグダのヘトヘト。
ゴミ拾いやらなんやらしていたらもう磯上がりの回収時間になってしまいました。

いったいなんだったんだ…この宿泊釣行は…

帰りは二人でどんよりとした雰囲気の中、気晴らしに温泉へ。
しかし、こんな時は悪いことが重なるようでして、どこも入れません。

さらにドヨ～ンっと落ち込む二人。

このリベンジ、秋の福江島に持ち込みですな。
もちろんファンキー別宅持込みで！！

京都『新福菜館』

京都にてファンキー氏と合流しました！
向かった先は京都駅近くの『新福菜館』です。
出てくるラーメンはご覧の通りですよ。
真っ黒な醤油スープにドドメ色に染まった玉子麺！
はてどっかで見かけたような？
っと思ったら『富山ブラック』に似ているんですよね。
味の方はというと『富山ブラック』ほど塩辛っぱくないので、案外スッキリいけました。
このテのタイプは京都では異端なんでしょうか？
真っ黒なラーメンは千葉独特だと思っていたんですが全国を回ると結構あるんですね。
ラーメン文化は奥深いですな♪