バラマンディ

メルボルンの町をブラブラしているとレストランの水槽にいるこの魚！
アカメ！！ではアリマセン。バラマンディです。
ちょっと前まではアカメもバラマンディも同一種とされていたようですね。
見分け方は側線のウロコの数と胸ビレの条数が違うそうです。
でも見た目はマルとヒラほどの差は無いですね。
バラマンディはオーストラリアのみならずフィリピン、東南アジア、インドまで広く分布しているそうです。
オーストラリアではごく一般的に食用されている魚。
REDもバラのムニエルやフィッシュ&チップスでいっぱい食べてしまいました。
味はスズキにそっくりです。

オーストラリアの魚と言えば、グレートバリアリーフで潜ったり水族館に行ったりしたので色々みました。
グレートバリアリーフはサンゴの海だけあってウメイロがウジャウジャ。
ゴウシュウマダイも梯子に群れをつくっていました。
ゴウシュウマダイもスナッパーという名で普通に食用にされていますよ。
アオリイカも普通にマリーナの中にいます。

バラマンディの有名な釣り場と言えばケアンズ。
ずいぶん前にバラ狙いでケアンズに行ったことがあるんですが、ホテルの前までバスボートを引っ張ってガイドさんが迎えに来てくれます。
マングローブのジャングルで穴撃ちのようなスタイルなんですが、けっこう面白いですよ。

でも今回は釣り禁止！！
あぁまたいつかケアンズで釣りしたいなぁ～。