<今日の雑学>・今日(京)ことば 2009-07-24 08:47:40 | 今日の雑学 雑学 アンカーという名の由来 水泳や陸上競技のリレーで、一番最後に出る人をアンカーという。アンカーとは船の錨(いかり)のこと。リレーとは何の関係もない言葉なのだが、これはもともと綱引き競技で使われていた言葉なのだ。綱の最後尾に一番体の重い人を配して、錨のように綱をしっかりとつなぎ止めるという意味で、アンカーという呼び名が使われていた。これが転じてリレーなどで一番最後に泳いだり、走ったりする人のことをアンカーと呼ぶようになったのだ。 今日(京)ことば なんぞ・・・・・・何か適当な。何か。 「なんぞおみやげなと買うていきまひょか。」「なんぞ」ええもんおまへんか? #社会 « 今日の一語 | トップ | チャリ通 »