北公園の池のカモ。10月10日の午後、バラの写真を撮りに行ったついでにパチリ。空を見上げれば、清掃工場の煙突。ダイオキシンが心配だ。オーマイニュース創刊の時以来、記事を投稿していなかった。どうやったらいいのかわからない。とりあえず、写真を3枚投稿してみた。届いたかなあ。さて、どうなりますか。載せてもらえたらうれしいな。 . . . 本文を読む
山里の犬は、のんびりしてはいられない。畑にイノシシがでるようになって、仕事を与えられてしまった。イノシシはつかまったそうだけど、その後どうなったのだろうか。
週刊金曜日の「9・11」の謎vol5最終回「コロンビア特別区の長い半日」は2回読んでもわからないことばかりだ。最後に結論としていってほしかったこととして、「この謎をなぜ解き明かさなければならないか」ということだ。9・11の謎はいぜんとして謎 . . . 本文を読む
雨の日の写真というものがない。晴れた日か、曇った日の写真ばかりだ。カメラが良ければ雨の日の写真もいいなあと思う。写真を撮ったり、絵を描いたり、詩を書いたりして、それだけで暮らせたらいいなあ。でも、なんのために写真と絵と詩があるのか。なんのために・・・。このブログは日記にすぎないけれど、まだ見てくれている人がたくさんいる。ときどき急に増える。10月17日は3934閲覧、きのうは474閲覧。見てくれる . . . 本文を読む
写真は北公園のピースバラです。10月10日撮影。我が家のつるバラピースは昨日の夜、帰ってきたときに雨に濡れて咲いていました。さっそく切り花にしてテーブルに2輪の黄色いバラ。みごとな秋の薔薇になぐさめられます。写真に撮りたいけれど、デジカメの電池が切れていて、撮れません。
きのうのローレン・モレさんのお話はにわかに信じられないほど重いお話で、書かなくちゃと思いながら、風邪で寝ています。猫のエルと寝 . . . 本文を読む
高レベル廃棄物最終処分場は?
放射能兵器劣化ウラン弾の危険性について
たんぽぽ舎で2時から5時、すごい内容でした。通訳の女性も声が小さかったけど、良かったと思います。アットホームな温かい集会になりました。集まった人たちも高レベルでした。
ローレン・モレさんと田口汎(ヒロシ)さんの対談でした。
驚くべきお話で唖然としています。おまけに雨に降られてまたもや風邪をひきそうです。傘をささないで歩くとい . . . 本文を読む
藤野町では、そろそろ紅葉してきただろうか。写真は去年の12月の藤野の相模湖の端っこ。橋を渡り、思わず写真に撮りたくなって、車を止めてパチリ。写真を撮っておくと、そのときの自分の心象風景がよみがえる。こんな、静かなときは今はもうない。人生が二度あるなら、日本画を描くのも良かったと思う。油絵は疲れてしまう。でも、日本画はもっと根気がいるらしい。
立川に久しぶりに行って来た。10年来の友人がいるのは気 . . . 本文を読む
関岡英之さんの「奪われる日本」講談社現代新書。
いま、危機にさらされる日本人の心とからだ。小馬鹿にされる礼節とおもいやり。世界に類を見ない我が国固有の価値観。
年次改革要望書のことは知っていたけれど、おどろきます。表紙が日の丸というのも抵抗あるけれど、それは帯で一皮むけば中身は四角だった。そうか、日の丸やめて、四角か。いいかもしれない。
この本のおもしろさのひとつは、文章が卓越していることにある . . . 本文を読む
相模原市役所の桜並木も秋めいて、黄色い葉っぱも目立ってきました。茶色くなって落ち葉になっている葉もあります。暑くなく寒くなく、お天気に恵まれておだやかに過ごすことができました。4月からはじめて6ヶ月が過ぎ、来週の水曜日で7ヶ月になります。もっとみな様にお知らせをして、市民の意思を表現できる場になればいいなと思っています。基地のある街でいいのかと、問われればいいと言う人はいないでしょう。では、どうし . . . 本文を読む
金子さんが来てくれたので、沖縄の辺野古アクションを持ってもらって、記念写真です。
この写真について、ご不満がある方はご連絡ください。取り替えます。(^^)
連絡がありましたので、取り替えます(1月30日)
第一軍団の移駐を歓迎しない会の総会の前に
「米軍基地と事件被害」被害者の会共同代表 海老原 大裕さんのお話
10月28日(土)18~21時。
座間市健康文化センター
どなたでもご参加くださ . . . 本文を読む
相模原から沖縄を想う。
バスを待っている人たちに見えるように、わざとらしく写真を広げていると、ふたりの女性が見入っている。もう一人、高齢の男性がわたしを見ているので何か言いたいのかなと思い、話しかけてみた。
「相模原にも基地があるんですよね」
「知ってるよ。だけど、北朝鮮がミサイルを・・・」
と、よくあるパターンの、やられたらやり返す論。実は戦争の体験もあり、日本軍が中国や朝鮮半島で、残虐非道の . . . 本文を読む
新しく、こんなに大きな旗が。どこかで誰かが、見えないところで反戦の思いを形にしている。できることはたくさんある。できないことはしなくてもいい。無理をしてもつづかない。自分のやり方で、自分の意思で、個の尊厳として、表現したい。戦争はイヤだ。差別に反対する。 . . . 本文を読む
反戦の視点 その38
崩落の秋(とき)に抗(あらが)いて 第1回
井上澄夫(市民の意見30の会・東京)
※ 本稿では、朝鮮民主主義人民共和国を北朝鮮と略記する。
井上澄夫さんからのメール3のつづきです。下の方から、1から順に、4まで読んでいただけると幸いです。このブログは1万字までしかいっぺんに載せることができず、4回にわけて掲載するしか . . . 本文を読む
反戦の視点 その38
崩落の秋(とき)に抗(あらが)いて 第1回
井上澄夫(市民の意見30の会・東京)
※ 本稿では、朝鮮民主主義人民共和国を北朝鮮と略記する。
井上澄夫さんからのメール2のつづき
臨検の後方支援は、国境侵犯への荷担である
船舶は外交上一つの国であるから、臨検は一つの国に踏み込むことである。それは
場合によっては . . . 本文を読む