27日経産省前で撮影。原発は憲法25条生存権に違反しています。
それだけでなく、プルトニウムは核武装のためですから、
憲法9条の戦争放棄にも違反していると、私は思います。
たんぽぽ舎です。【TMM:No1227】
転送歓迎
◆ 地震と原発事故情報 その212 ◆
6つの情報をお知らせします(10月27日)
◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在)
日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や
定期検査で(82%)が停止、稼働しているのは10基(18%)
のみ。今後、再稼働を防げれば、2012年春頃には全原発
停止が実現する。電気はだいじょうぶ。
★1.経産省前テント中心に座り込み
原発いらない福島の女たちと支援702人
★2.27日原発いらない福島の女たち 経産省前座り込み初日に参加して
元気と勇気を分かち合える場所に出会った
千葉県 珠巳
★3.女たちの座り込みが基地の軍事的機能を消滅させた、
「グリーナムの女たち」上映会に参加して
たんぽぽ舎会員 大和田
★4.繁栄は一炊の夢だった―「東海第二」廃炉を(オピニオン-
原発と自治体とカネ)
原発「廃止」実現後も放射能ゴミの処理ほか、
やること・研究することがたくさんある
村上達也さん(茨城県東海村長)
★5.脱原発うねり日本に届け-映画監督、研究者が上映会や講演へ
★6.10月31日(月)の2つの催し・案内
イ.お母さんお父さんのための保育つき講座
「分かりやすい放射能連続講座」(講師:原田裕史)
(放射能?、食品は?、洗濯物は外に干しても大丈夫?などなど)
ロ.「人間の鎖」・第2波11月11日の意義・再稼働阻止・
11/11の成功をめざして!みんなで交流・討論会
助言者:山崎久隆さん
★1.経産省前テントを中心に座り込み
原発いらない福島の女たちと支援702人
◯10月27日(木)朝10時より午後3時まで経産省前は、テントを中心に700人を超える多彩な
人々で大にぎわいでした。テントが「9条改憲阻止の人々」(男性多数)を中心に、9月11日
以来、今日まで47日苦労の中で維持されてきて、そこを拠点にして福島の女性たちが“原発や
めよ”諸行動を起こし、それを東京圏のみんな(男女)が支援した行動の第1日目でした。
◯朝10時からの集会は、佐藤幸子さんのあいさつ、武藤類子さんのメッセージ読み上げと今日
の日程紹介(経産省申し入れ30人)、(女性議員訪問10から15人)、佐々木けい子さん、服部良一
議員のあいさつの4人。そのあと約5時間の座り込み中は、音楽あり、いくつものアピールあ
り…にぎやかでした。
◯参加者は、途中発表500人余、最終発表は702人(うち福島65人以上)
(女性テントの掲示発表)(実数はこれ以上かも)
◯なお、3つめのテントの設営も始まりました。
◯明日28日(金)、29日(土)の2日間朝10時よりの経産省前座り込み行動。
あなたも参加を!
武藤さんたちが、あいさつの前後に、持っていた横断幕(今治パブテスト教会女有志)の文は「た
だちにすべての原発を廃炉に」という簡潔明瞭な文でした。
( や )
◯なお、東京新聞10月27日夕刊の記事を紹介します
『福島の女性ら「原発いらぬ」
東京電力福島第一原発事故に抗議する福島県在住・出身の女性でつくる「原発いらない福島の
女たち」の座り込みが二十七日、東京・霞が関の経済産業省前でスタートした。二十九日まで計百
十一人が座り込んで抗議する。初日は約四十人が同省正門前に集合。「福島の空、海、大地を返せ」
などのプラカードを掲げ、「子どもを守るために今私たちが立ち上がらなければ」と声を上げた。
川俣町出身で、山形県米沢市で避難生活中のNPO法人役員佐藤幸子さん(五三)は「原発を止めな
くては。世の中を変えるために声を出せるのは女です。この声を聞いた人には、私たちの思いを次
の人に伝えてほしい」と訴えた。』
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それだけでなく、プルトニウムは核武装のためですから、
憲法9条の戦争放棄にも違反していると、私は思います。
たんぽぽ舎です。【TMM:No1227】
転送歓迎
◆ 地震と原発事故情報 その212 ◆
6つの情報をお知らせします(10月27日)
◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在)
日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や
定期検査で(82%)が停止、稼働しているのは10基(18%)
のみ。今後、再稼働を防げれば、2012年春頃には全原発
停止が実現する。電気はだいじょうぶ。
★1.経産省前テント中心に座り込み
原発いらない福島の女たちと支援702人
★2.27日原発いらない福島の女たち 経産省前座り込み初日に参加して
元気と勇気を分かち合える場所に出会った
千葉県 珠巳
★3.女たちの座り込みが基地の軍事的機能を消滅させた、
「グリーナムの女たち」上映会に参加して
たんぽぽ舎会員 大和田
★4.繁栄は一炊の夢だった―「東海第二」廃炉を(オピニオン-
原発と自治体とカネ)
原発「廃止」実現後も放射能ゴミの処理ほか、
やること・研究することがたくさんある
村上達也さん(茨城県東海村長)
★5.脱原発うねり日本に届け-映画監督、研究者が上映会や講演へ
★6.10月31日(月)の2つの催し・案内
イ.お母さんお父さんのための保育つき講座
「分かりやすい放射能連続講座」(講師:原田裕史)
(放射能?、食品は?、洗濯物は外に干しても大丈夫?などなど)
ロ.「人間の鎖」・第2波11月11日の意義・再稼働阻止・
11/11の成功をめざして!みんなで交流・討論会
助言者:山崎久隆さん
★1.経産省前テントを中心に座り込み
原発いらない福島の女たちと支援702人
◯10月27日(木)朝10時より午後3時まで経産省前は、テントを中心に700人を超える多彩な
人々で大にぎわいでした。テントが「9条改憲阻止の人々」(男性多数)を中心に、9月11日
以来、今日まで47日苦労の中で維持されてきて、そこを拠点にして福島の女性たちが“原発や
めよ”諸行動を起こし、それを東京圏のみんな(男女)が支援した行動の第1日目でした。
◯朝10時からの集会は、佐藤幸子さんのあいさつ、武藤類子さんのメッセージ読み上げと今日
の日程紹介(経産省申し入れ30人)、(女性議員訪問10から15人)、佐々木けい子さん、服部良一
議員のあいさつの4人。そのあと約5時間の座り込み中は、音楽あり、いくつものアピールあ
り…にぎやかでした。
◯参加者は、途中発表500人余、最終発表は702人(うち福島65人以上)
(女性テントの掲示発表)(実数はこれ以上かも)
◯なお、3つめのテントの設営も始まりました。
◯明日28日(金)、29日(土)の2日間朝10時よりの経産省前座り込み行動。
あなたも参加を!
武藤さんたちが、あいさつの前後に、持っていた横断幕(今治パブテスト教会女有志)の文は「た
だちにすべての原発を廃炉に」という簡潔明瞭な文でした。
( や )
◯なお、東京新聞10月27日夕刊の記事を紹介します
『福島の女性ら「原発いらぬ」
東京電力福島第一原発事故に抗議する福島県在住・出身の女性でつくる「原発いらない福島の
女たち」の座り込みが二十七日、東京・霞が関の経済産業省前でスタートした。二十九日まで計百
十一人が座り込んで抗議する。初日は約四十人が同省正門前に集合。「福島の空、海、大地を返せ」
などのプラカードを掲げ、「子どもを守るために今私たちが立ち上がらなければ」と声を上げた。
川俣町出身で、山形県米沢市で避難生活中のNPO法人役員佐藤幸子さん(五三)は「原発を止めな
くては。世の中を変えるために声を出せるのは女です。この声を聞いた人には、私たちの思いを次
の人に伝えてほしい」と訴えた。』
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