さて第10回の議事録です。
※注意※ここに書く内容は責任を伴わないものであり、また特定個人・団体の代弁ではありません。
***********************
今回よかったのはやっと「名札」を実践できたことです。毎回やろうやろうと思っていてできていなかったのです。
付箋に名前を書いて貼るだけですが、これだけでも対話を円滑に進める効果があるのだなと実感しました。
告知を早めにしたのもあって、今回はかなり多くの参加者の方がお見えでした。嬉しかったですね。
また少し開始が遅くなってお待たせしてしまったのは申し訳ありません。。
自己紹介をはじめました。
①自分の名前
②今どういう活動をしているか
③今日1日で、良かったこと1つ
④今、興味があること、やってみたいこと
いつもこの4項目について話してもらっています。
ご住職に指摘していただいたことなのですが、初めて参加する方に会の意義がわかりやすいような説明のようなものを開始時にしっかりすれば、もう少しスムーズに開始ができると思いました。
名古屋千年ゼミは、日頃モヤモヤと思っていることを話す場なのですが、はじめはポジティブな気分で参加してほしいという思いから、自己紹介をこのような形式にしています。
以下、話題の変遷とともに要点をまとめていきます◎
[「脱OG3」]
・活動家のソーヤー・海くんが「脱OG3」の考えを話してくれた
・OG3はオジサンの意味(笑)
・世の中を動かしているのは電力会社や政府にいる権力を握った一部のオジサンであり、その社会を変えていかないといけないという考え
・つまり資本主義経済に支配されている社会を脱しなければ、という考えでは
・どこを目指しているのかわからない、という印象はある
・昔の社会の様子は、今の若者にはわからない
・オジサンが、今の社会を作ってきた、それは事実
・若い人はライフスタイルを変えようと思って、田舎を目指している
[オカネの話]
・「お金」と「マネー」という言葉は違うと思っている
・お金は生活にかかわる大事なものという印象があるが、マネーと言われるとマネーゲームにみるような生活に関わりない浮ついたもののように感じる
・100円ショップの不自然さ
・世の中は二極化に向かうだろう、新しい価値を生み出せる人々と、ただ従っていくだけの人々の間の差
・価格競争というのはある意味飽和しており、今までにないものを生み出す発想力が求められている
・本来お金が無くても生活していけるのがこの地球なのではないのか、お金は否定しないけれども
・マネーゲームは本当におかしい、本質がずれている
・株主総会も変だ→会社は本当なら従業員に対してこそ感謝するべきなのに、株主への配当ばかり気にしており、株主もまたどういう会社であれ配当が良ければいいという思いがある
・なぜOG3たちはお金を求めるのか?それは心が満たされていないからでは
・自殺者も増えている
[再びOG3の話]
・ステキなオジサンもいる
・自営業でアイス屋さんを経営している人
・地元の高校生に目を配っており、ガラの悪い子には注意もする
・企業の人はもっと自分の生きてきた経験を生かして、地域に還元してほしい
・脱オジサン、というが、少し危険な考えだと思う
・上のオジサン達ばかりに社会の問題の根源があると決めつけて、否定することにつながりかねない
・政治をやっているオジサン達も社会の動き、国民の考えに興味が無いわけではないと思う
・対立ばかりしていてはいけない、不満ばかり言っていてもどうしようもない
・自分の生活がうまくいっていないのを社会のせいにしているときもある
・自分の中の問題と、社会の問題と、考えることが多すぎる
・批判というのは攻撃につながらないか
・攻撃よりもそのエネルギーを別のところに使うべきでは
・上をみて攻撃するより、周りを見てつながろう
・政治家を批判できるが、その人たちの幸せを願うことができないのはなぜか
・政治家は職業としてやっているのだから批判することは当然の権利
・特に若い人は関心を持ってどんどん批判していくべき
・accuse(糾弾)ではなくcritisize(批判)をする
・よりよいものを生み出すため、代替案を伴う批判はOK
[いいOG3、悪いOG3]
・オジサンも家庭ではひとりの父であることがほとんどのはず
・父は家庭のためを思って働いてきたが、それが裏目に出ている場合もある
・フクシマなどで放射能に対する考え方の違いから別居や離婚が起こったりしている、父は働くため地元を離れられない
・悪いオジサンはいつのまにか企業サイドでしか物事を観れなくなってしまっているのではないか
・企業にとっての損得がそのまま社会の基準になるという思考
・企業サイドで物事を考えるオジサンも、頭がよく、仕事がよくでき、行動力があったおかげで日本を引っ張ってきた
・日本では頼みの綱の輸出産業が円高のせいで立ち行かなくなってきている
・お金の勘定と関係のない発展というのがあってもよいのでは、と思う
[ファストフード産業にみる資本主義]
・これからは古い考え方からも脱しなければならない
・一例として、人々に「安くておいしい」よりよいものだとして受け入れられてきたファストフードがある
・ファストフード産業の背景を知って、それを拒否する気持ちが生まれた
・友人にも否定する人と容認する人がいる
・健康にも良くないと伝えてあげるべきか否か、それはどれだけ友人のことを思っているかによる
・安いものは良い、確かにそう、しかし裏にある搾取と貧困の問題を思うと、疑問を感じざるを得ない
・おかしいな、と感じつつも、わかっていても、利用してしまう
・食べ物自体に罪はない、悪いのはシステム
・100円均一とか、コーヒーとか、バナナとか、発展途上国での搾取により支えられているもの
・大量生産によりコスト低減が図られているというが、地元の産業を潰して先進国の利益を生み出している
・ただ、それに対抗するものとして、例えばフェアトレードがよいと思っていても、安いものを買ってしまう心理がある
・自分も生活していかなければならない、生活のためには、少しでも安いものを求める
・自分は消費者であり、同時に労働者でもある
・労働者として高い賃金を求める一方、安い商品を買いたいという気持ち
・自分の生活を守りたい気持ち
・現在の資本主義経済では、お互い顔の見えない者同士がお金というものを介在させ取引を行うのが当たり前になっている
・しかし、実際にはお金は顔の見える者同士でやりとりすべき
・地域通貨ならば、それが実現できる
・現在の貨幣というのは「ノッペラボー」であり、誰かとやり取りをしている実感はない
・就活をしていて思うのは、企業で「チェンジ、チャレンジ」という単語がよく聞かれるが、その実、目指しているのはより利益を上げるシステムを生み出すことであり、新しい価値観を、というわけでは決してない
[最後にまたOG3]
・女性の中にも「オジサン性」というものがあるのでは
・大きい、強い、かっこいいに従っていれば大丈夫という価値観はある
・歴史の中の積み重ねで、現在の価値観が出来上がってきた
・オジサンというものを考えるとき、社会を動かす根本となっているものと考えてよいのでは
・働くうちに社会に対する疑問が薄れてきてしまう
・既存の社会の価値観に疑問を持ち、システムから抜け出している人々も多い
・いろいろなオジサンがいる
***********************
さて、今回かなり議事録に漏れがある可能性があります(^_^;)
特に、自己紹介での話とか、いったん中締めをしたあとに参加者同士でワイワイ話していた時間が結構長く、そうした話もかなり興味深かったのですが、いつも拾えてないです。。
しかし参加者の方々の持ち寄り形式というのはいいものですね。机の上が華やかでした。手作りでおにぎり、クッキー、カップケーキを作ってきてくださった方もいて、皆さんの持ち寄り、本当においしかった、もとい嬉しかったです。
ゆーすけさんの自家栽培のズッキーニも登場し、食べきれないほどでした。
海くんの提案で始めた形式ですが、参加者の方が消費するだけではなく、会の雰囲気を一緒に作っていると実感できるという素晴らしいものだと改めて実感しました。
ああ、写真撮れば良かった、というのはかなり満腹になった後でした…反省。
議事録はここまでにして、最後にいくつか宣伝を。
●共生革命家のソーヤー・海くんが「スペクテイター」最新25号の「アーバンパーマカルチャー講座」に登場しています!公式サイトはこちら
※海くんに関する詳しい情報についてはこちら
●遺伝子組み換えを問うドキュメンタリー映画〔暴走する生命 Life Running out of Life〕の上映会があります!
日時:7月18日(水) ①13:45~ ②19:00~ の2回上映※開場は上記開始時刻の15分前
会場:クラシティ半田 3階 半田市市民交流センター内 大ホール
料金:上映後、参加者の皆さん各自でお気持ちの額を箱に入れて頂く形式です
お問い合わせ:お電話→090-6332-5503 email→harmony123@kitty.jp
※詳しい情報はこちらまで。
●No Nukes iPhoneケース デザインコンテストが佳境に入っています!
公募された、脱原発をテーマにしたiPhoneケースデザインがfacebook上で投票され、予備選挙を勝ち抜いた6作品が現在本選挙に進んでいます。
本選挙への投票方法は二つあります。
①脱原発イベント会場で投票
②実際に購入予約をして投票
※予備選挙を勝ち抜いた6つのデザインに関しては実際に販売されます。自分の好きなデザインに投票して、優勝させよう!というイベントです。
※詳しくは公式サイト、またはfacebookページをご覧ください。
●今回の千年ゼミでは「Anny!」グッズの販売を行いました。
「Anny!」とは、正式には「mission『Anny!』」といって、長崎にお住まいの宮崎由紀さんが立案されたものです。詳しくは、こちら。
女の子が笑顔で手を振っている、かわいい絵が描かれた缶バッチとステッカーを作られています。身につければ、穏やかに、脱原発への意思表明ができます。少し勇気を出して周りの人に広めていけば、世界がまた一歩、希望へと進んでいくかもしれません。
参加者の方にはとても好評でした◎ 次回にも持っていくので、ぜひどうぞ。
グッズはメールで注文できますよ。お問い合わせは宮崎さん:mission_annya@yahoo.co.jpまで。
●おっと、忘れちゃいけない、第11回名古屋千年ゼミの開催予定です!
詳しくは、追ってブログに書きますが、おそらく、7月の第3金曜日に行います。
7月20日(金)18時~@徳林寺、ということで予定しております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだ進行が未熟な名古屋千年ゼミですが、いろいろな人の出会いの場、心が安らぐ対話の場として、じっくり続けていきます。
※名古屋千年ゼミに関するご質問などございましたら、お気軽に林:yuma866@hotmail.comまでどうぞ。
※注意※ここに書く内容は責任を伴わないものであり、また特定個人・団体の代弁ではありません。
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今回よかったのはやっと「名札」を実践できたことです。毎回やろうやろうと思っていてできていなかったのです。
付箋に名前を書いて貼るだけですが、これだけでも対話を円滑に進める効果があるのだなと実感しました。
告知を早めにしたのもあって、今回はかなり多くの参加者の方がお見えでした。嬉しかったですね。
また少し開始が遅くなってお待たせしてしまったのは申し訳ありません。。
自己紹介をはじめました。
①自分の名前
②今どういう活動をしているか
③今日1日で、良かったこと1つ
④今、興味があること、やってみたいこと
いつもこの4項目について話してもらっています。
ご住職に指摘していただいたことなのですが、初めて参加する方に会の意義がわかりやすいような説明のようなものを開始時にしっかりすれば、もう少しスムーズに開始ができると思いました。
名古屋千年ゼミは、日頃モヤモヤと思っていることを話す場なのですが、はじめはポジティブな気分で参加してほしいという思いから、自己紹介をこのような形式にしています。
以下、話題の変遷とともに要点をまとめていきます◎
[「脱OG3」]
・活動家のソーヤー・海くんが「脱OG3」の考えを話してくれた
・OG3はオジサンの意味(笑)
・世の中を動かしているのは電力会社や政府にいる権力を握った一部のオジサンであり、その社会を変えていかないといけないという考え
・つまり資本主義経済に支配されている社会を脱しなければ、という考えでは
・どこを目指しているのかわからない、という印象はある
・昔の社会の様子は、今の若者にはわからない
・オジサンが、今の社会を作ってきた、それは事実
・若い人はライフスタイルを変えようと思って、田舎を目指している
[オカネの話]
・「お金」と「マネー」という言葉は違うと思っている
・お金は生活にかかわる大事なものという印象があるが、マネーと言われるとマネーゲームにみるような生活に関わりない浮ついたもののように感じる
・100円ショップの不自然さ
・世の中は二極化に向かうだろう、新しい価値を生み出せる人々と、ただ従っていくだけの人々の間の差
・価格競争というのはある意味飽和しており、今までにないものを生み出す発想力が求められている
・本来お金が無くても生活していけるのがこの地球なのではないのか、お金は否定しないけれども
・マネーゲームは本当におかしい、本質がずれている
・株主総会も変だ→会社は本当なら従業員に対してこそ感謝するべきなのに、株主への配当ばかり気にしており、株主もまたどういう会社であれ配当が良ければいいという思いがある
・なぜOG3たちはお金を求めるのか?それは心が満たされていないからでは
・自殺者も増えている
[再びOG3の話]
・ステキなオジサンもいる
・自営業でアイス屋さんを経営している人
・地元の高校生に目を配っており、ガラの悪い子には注意もする
・企業の人はもっと自分の生きてきた経験を生かして、地域に還元してほしい
・脱オジサン、というが、少し危険な考えだと思う
・上のオジサン達ばかりに社会の問題の根源があると決めつけて、否定することにつながりかねない
・政治をやっているオジサン達も社会の動き、国民の考えに興味が無いわけではないと思う
・対立ばかりしていてはいけない、不満ばかり言っていてもどうしようもない
・自分の生活がうまくいっていないのを社会のせいにしているときもある
・自分の中の問題と、社会の問題と、考えることが多すぎる
・批判というのは攻撃につながらないか
・攻撃よりもそのエネルギーを別のところに使うべきでは
・上をみて攻撃するより、周りを見てつながろう
・政治家を批判できるが、その人たちの幸せを願うことができないのはなぜか
・政治家は職業としてやっているのだから批判することは当然の権利
・特に若い人は関心を持ってどんどん批判していくべき
・accuse(糾弾)ではなくcritisize(批判)をする
・よりよいものを生み出すため、代替案を伴う批判はOK
[いいOG3、悪いOG3]
・オジサンも家庭ではひとりの父であることがほとんどのはず
・父は家庭のためを思って働いてきたが、それが裏目に出ている場合もある
・フクシマなどで放射能に対する考え方の違いから別居や離婚が起こったりしている、父は働くため地元を離れられない
・悪いオジサンはいつのまにか企業サイドでしか物事を観れなくなってしまっているのではないか
・企業にとっての損得がそのまま社会の基準になるという思考
・企業サイドで物事を考えるオジサンも、頭がよく、仕事がよくでき、行動力があったおかげで日本を引っ張ってきた
・日本では頼みの綱の輸出産業が円高のせいで立ち行かなくなってきている
・お金の勘定と関係のない発展というのがあってもよいのでは、と思う
[ファストフード産業にみる資本主義]
・これからは古い考え方からも脱しなければならない
・一例として、人々に「安くておいしい」よりよいものだとして受け入れられてきたファストフードがある
・ファストフード産業の背景を知って、それを拒否する気持ちが生まれた
・友人にも否定する人と容認する人がいる
・健康にも良くないと伝えてあげるべきか否か、それはどれだけ友人のことを思っているかによる
・安いものは良い、確かにそう、しかし裏にある搾取と貧困の問題を思うと、疑問を感じざるを得ない
・おかしいな、と感じつつも、わかっていても、利用してしまう
・食べ物自体に罪はない、悪いのはシステム
・100円均一とか、コーヒーとか、バナナとか、発展途上国での搾取により支えられているもの
・大量生産によりコスト低減が図られているというが、地元の産業を潰して先進国の利益を生み出している
・ただ、それに対抗するものとして、例えばフェアトレードがよいと思っていても、安いものを買ってしまう心理がある
・自分も生活していかなければならない、生活のためには、少しでも安いものを求める
・自分は消費者であり、同時に労働者でもある
・労働者として高い賃金を求める一方、安い商品を買いたいという気持ち
・自分の生活を守りたい気持ち
・現在の資本主義経済では、お互い顔の見えない者同士がお金というものを介在させ取引を行うのが当たり前になっている
・しかし、実際にはお金は顔の見える者同士でやりとりすべき
・地域通貨ならば、それが実現できる
・現在の貨幣というのは「ノッペラボー」であり、誰かとやり取りをしている実感はない
・就活をしていて思うのは、企業で「チェンジ、チャレンジ」という単語がよく聞かれるが、その実、目指しているのはより利益を上げるシステムを生み出すことであり、新しい価値観を、というわけでは決してない
[最後にまたOG3]
・女性の中にも「オジサン性」というものがあるのでは
・大きい、強い、かっこいいに従っていれば大丈夫という価値観はある
・歴史の中の積み重ねで、現在の価値観が出来上がってきた
・オジサンというものを考えるとき、社会を動かす根本となっているものと考えてよいのでは
・働くうちに社会に対する疑問が薄れてきてしまう
・既存の社会の価値観に疑問を持ち、システムから抜け出している人々も多い
・いろいろなオジサンがいる
***********************
さて、今回かなり議事録に漏れがある可能性があります(^_^;)
特に、自己紹介での話とか、いったん中締めをしたあとに参加者同士でワイワイ話していた時間が結構長く、そうした話もかなり興味深かったのですが、いつも拾えてないです。。
しかし参加者の方々の持ち寄り形式というのはいいものですね。机の上が華やかでした。手作りでおにぎり、クッキー、カップケーキを作ってきてくださった方もいて、皆さんの持ち寄り、本当においしかった、もとい嬉しかったです。
ゆーすけさんの自家栽培のズッキーニも登場し、食べきれないほどでした。
海くんの提案で始めた形式ですが、参加者の方が消費するだけではなく、会の雰囲気を一緒に作っていると実感できるという素晴らしいものだと改めて実感しました。
ああ、写真撮れば良かった、というのはかなり満腹になった後でした…反省。
議事録はここまでにして、最後にいくつか宣伝を。
●共生革命家のソーヤー・海くんが「スペクテイター」最新25号の「アーバンパーマカルチャー講座」に登場しています!公式サイトはこちら
※海くんに関する詳しい情報についてはこちら
●遺伝子組み換えを問うドキュメンタリー映画〔暴走する生命 Life Running out of Life〕の上映会があります!
日時:7月18日(水) ①13:45~ ②19:00~ の2回上映※開場は上記開始時刻の15分前
会場:クラシティ半田 3階 半田市市民交流センター内 大ホール
料金:上映後、参加者の皆さん各自でお気持ちの額を箱に入れて頂く形式です
お問い合わせ:お電話→090-6332-5503 email→harmony123@kitty.jp
※詳しい情報はこちらまで。
●No Nukes iPhoneケース デザインコンテストが佳境に入っています!
公募された、脱原発をテーマにしたiPhoneケースデザインがfacebook上で投票され、予備選挙を勝ち抜いた6作品が現在本選挙に進んでいます。
本選挙への投票方法は二つあります。
①脱原発イベント会場で投票
②実際に購入予約をして投票
※予備選挙を勝ち抜いた6つのデザインに関しては実際に販売されます。自分の好きなデザインに投票して、優勝させよう!というイベントです。
※詳しくは公式サイト、またはfacebookページをご覧ください。
●今回の千年ゼミでは「Anny!」グッズの販売を行いました。
「Anny!」とは、正式には「mission『Anny!』」といって、長崎にお住まいの宮崎由紀さんが立案されたものです。詳しくは、こちら。
女の子が笑顔で手を振っている、かわいい絵が描かれた缶バッチとステッカーを作られています。身につければ、穏やかに、脱原発への意思表明ができます。少し勇気を出して周りの人に広めていけば、世界がまた一歩、希望へと進んでいくかもしれません。
参加者の方にはとても好評でした◎ 次回にも持っていくので、ぜひどうぞ。
グッズはメールで注文できますよ。お問い合わせは宮崎さん:mission_annya@yahoo.co.jpまで。
●おっと、忘れちゃいけない、第11回名古屋千年ゼミの開催予定です!
詳しくは、追ってブログに書きますが、おそらく、7月の第3金曜日に行います。
7月20日(金)18時~@徳林寺、ということで予定しております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだ進行が未熟な名古屋千年ゼミですが、いろいろな人の出会いの場、心が安らぐ対話の場として、じっくり続けていきます。
※名古屋千年ゼミに関するご質問などございましたら、お気軽に林:yuma866@hotmail.comまでどうぞ。
たくさんの方が参加してくださって、にぎやかでしたね。
いいオジサンと悪いオジサンって、そんな単純に分けられないと思うけど、普段はなんとなく表面的な情報で評価してしまう。
ステキなオジサン(オジサンじゃなくてもいいけど)が身近にいたら、社会がおかしくても幸せに過ごせそう。
来週もよろしくね!!!