『ねっとわあく死刑廃止36号1996.5.20.』死刑囚に面会する遺族に対し名古屋拘置所が接見妨害、死刑廃止議員連盟

『ねっとわあく死刑廃止36号』　1996年5月20日発行 ※表紙に載っている参加者の個人名は、ボカシを入れました。 この会報は、サリン事件が起こった後に発行されています。 オウム真理教による地下鉄サリン事件は、1995年（平成7年）3月20日発生です。 また、1996年とは、永山則夫が死刑になる１年前の年になります。   名古屋拘置所が、死刑囚（加害者）と面接したがってい . . . 本文を読む

『ねっとわあく死刑廃止35号1996.2.20.』フォーラム９０から、死刑制度の代替案が提案される

『ねっとわあく死刑廃止35号』　1996年2月20日発行 ※表紙に載っている参加者の個人名は、ボカシを入れました。 この会報は、サリン事件が起こった後に発行されています。 オウム真理教による地下鉄サリン事件は、1995年（平成7年）3月20日発生です。 また、1996年とは、永山則夫が死刑になる１年前の年になります。   『死者もまた闘う』、この記事は、永山則夫元支援者の . . . 本文を読む

『ねっとわあく死刑廃止3４号1995.10.1.』オウム真理教サリン事件の後に発行…今こそ、もっと大きな声で死刑廃止を

『ねっとわあく死刑廃止３３号』　1995年10月1日発行 ※表紙に載っている参加者の個人名は、ボカシを入れました。 この会報は、1995年１２月１日発行ですが、サリン事件が起こった後に発行されています。 オウム真理教による地下鉄サリン事件は、1995年（平成7年）3月20日発生です。   以上       . . . 本文を読む

『ねっとわあく死刑廃止33号1995.10.1.』被害者カウンセリングに聴く…と、性暴力・ジェンダーと死刑廃止について管理人から

  『ねっとわあく死刑廃止３３号』　1995年10月1日発行 ※参加者の個人名が表紙にばっちり載ってるのですが、"これは出しても大丈夫そう"、という人の名前は、ボカシを入れませんでした。 この会報は、1995年１０月１日発行ですが、サリン事件が起こった後に発行されています。 オウム真理教による地下鉄サリン事件は、1995年（平成7年）3月20日発生です。   &nb . . . 本文を読む

『ねっとわあく死刑廃止33号1995.10.1.』元永山則夫支援者武田和夫氏と安田好弘弁護士の話

『ねっとわあく死刑廃止３３号』　1995年10月1日発行 ※参加者の個人名が表紙にばっちり載ってるのですが、"これは出しても大丈夫そう"、という人の名前は、ボカシを入れませんでした。   この会報は、1995年１０月１日発行ですが、サリン事件が起こった後に発行されています。 オウム真理教による地下鉄サリン事件は、1995年（平成7年）3月20日発生です。   &nb . . . 本文を読む

『ねっとわあく死刑廃止33号1995.10.1.』元刑務官・坂本敏夫氏の話

 『ねっとわあく死刑廃止３３号』　1995年10月1日発行 ※参加者の個人名が表紙にばっちり載ってるのですが、"これは出しても大丈夫そう"、という人の名前はボカシを入れませんでした。   この会報は、1995年１０月１日発行ですが、サリン事件が起こった後に発行されています。 オウム真理教による地下鉄サリン事件は、1995年（平成7年）3月20日発生です。 &nbs . . . 本文を読む

『ねっとわあく死刑廃止２５号1994.4.10.』死刑廃止推進議員連盟に高市早苗の名前が。右翼にも死刑廃止派はいる

『ねっとわあく死刑廃止２５号』 1994年4月10日発行   この会報のラストの方に、【死刑廃止する議員連盟】が載ってたんですが…高市早苗議員の名前も…   よく、ネット右翼（ネトウヨ）が、「死刑廃止派は左翼だ！」と、ネットで言いふらしていますが、 保守派や右派にも、死刑廃止派がいますので、それは勘違いしないでください。 左藤恵 . . . 本文を読む

『麦の会通信68（1992年4月14日発行）』死刑から無期懲役に減刑された獄中者の描いた４コマ漫画

日本死刑囚会議＝『麦の会』の会報 1992年４月１４日発行 この会報に収録されていた、某人物のイラストと４コマ漫画を、下～の方に載せます。   ※この表紙絵は、元永山則夫支援者の武田和夫氏が描いたものです。   以下の上手い４コマ漫画とイラストを描いた獄中者の方は、一審で死刑判決を受けたが、二審で無期懲役に減刑、そして下獄したと思われます。 しかし、この方が現在も . . . 本文を読む

（その２）『麦の会通信73（1993年4月25日発行）』藤波芳夫死刑囚の「生い立ち」告白

（その１）から続く 日本死刑囚会議＝『麦の会』の会報 1993年４月２５日発行   上の会報に載っていた、藤波芳夫死刑囚の『生い立ちを振り返って』（続編）を、下にせます。前編は、こちら。 藤波氏は、2006年12月25日に承継されました。 75歳没。 執行当時は立つことができず、車椅子による移動だったらしい。       . . . 本文を読む

（その１）『麦の会通信73（1993年4月25日発行）』後藤田正晴法務大臣が死刑執行を再開、死刑執行に抗議

日本死刑囚会議＝『麦の会』の会報 1993年４月２５日発行   ３年４か月、政府は死刑執行を停止していたが、後藤田正晴法務大臣が執行を再開させてしまう。 それに対する抗議デモの様子が、表紙に使用されている。   1993年3月26日死刑モラトリアム解除で執行された人達は…・川中鉄夫死刑囚（48歳没・精神病の疑いがあるにもかかわらず執行されたと支持者 . . . 本文を読む

（その４）『麦の会通信68（1992年4月発行）』フランスで死刑制度を廃止した元司法大臣バダンテール氏

（その４）から続く 日本死刑囚会議＝『麦の会』の会報 1992年４月１４日発行   この会報に、フランスで死刑制度を廃止した元司法大臣バダンテール氏を迎えてイベントを行った報告が書かれていましたので、以下、載せます。 書いた方は、永山則夫元支援者の武田和夫氏（「死者はまた闘う」の著者）。       以上   &n . . . 本文を読む

（その３）『麦の会通信68（1992年4月14日発行）』田本竜也死刑囚より「思うままに」と、「詩」

（その２）から続く 日本死刑囚会議＝『麦の会』の会報 1992年４月１４日発行   以下、上の会報に載っていた、 田本竜也刑死囚の『思うままに』という記事と、彼のつくった詩を載せます。 田本氏は、2002年9月18日執行されました。36歳没。 田本竜也氏は、『麦の会』をよく束ねてくれていたそうです。     以下は、田本氏の詩 & . . . 本文を読む

（その２）『麦の会通信68（1992年4月14日発行）』藤波芳夫死刑囚の生い立ち語り

（その１）から続く 日本死刑囚会議＝『麦の会』の会報 1992年４月１４日発行 ちなみに、この表紙は、永山則夫元支援者で元反省＝共立運動メンバーの武田和夫氏が描いたものだそうです。 ※反省＝共立運動というのは、永山則夫支援団体の名称です。   以下、上の会報に載っていた、 藤波芳夫死刑囚の『生い立ちを振り返って』を載せます。 藤波氏は、2006年12月25日に死刑にさ . . . 本文を読む

（その１）『麦の会通信68（1992年4月14日発行）』宮崎知子死刑囚が自分を振り返って語っていること

日本死刑囚会議＝『麦の会』の会報 1992年４月１４日発行 この会報に登場する死刑囚や獄中者は… ・宮崎知子死刑囚（現在も、名古屋拘置所におられる。存命。７１歳） ・田本竜也刑死囚（2002年9月18日執行、36歳没） ・藤波芳夫刑死囚（2006年12月25日執行、75歳没。執行当時は立つことができず、車椅子による移動だったらしい） ・大石国勝刑死囚（2000年11月 . . . 本文を読む

『麦の会通信６６（1991年１１月２４日発行）』永山則夫元支援者武田和夫氏より「今、あえて問う」

    死刑廃止団体『麦の会』が出していた会報。1991年11月24日発行。（この表紙絵は、佐川和男刑死囚が描いた。） 上会報に、永山則夫元支援者武田和夫氏のご意見文があったので、以下、全文載せます。 …が、『飯田博久』と『とらえなおし』が出てきますが、それがよくわからない方は、こちらを参考にされてください。    ------ . . . 本文を読む