なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、キャブレータソーサー錆取2日目、オルタネータ外装部品錆取

2019年11月17日 23時57分49秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは4時間30分でした。

 

まずは昨日の続きです。キャブレーターソーサ錆取の残りをしました。

表面もそれなりに錆がきてました。錆はリューターでほじくるので小さいえくぼになります。

ドレン口部分の整形がいまいちで段差があるためホコリがつくのか結構錆びていたのよね。

そこを錆取してこの状態までもってきました。

このまま塗装してもねー。また同じようにホコリを貯めて湿気で塗装を傷めて錆発生という、同じ道をたどるんだよねー。

とりあえず継ぎ目が出べそで飛び出しているので、ハンマーで叩いて下に下げました。

どうしようかなー。

って、パテを練っている私です。

下手糞パテ付けやっちゃった。パテをなすくるのが遅いのかなー。だまになってるよ。

 

えーと、作業メモによると....

オルタネーターの錆取をして塗装すること。となっています。

私の脳みそにはオルタのどこをどうするの?と失念しているのよね。

ともかくオルタネーターを引っ張り出します。

オリジナルのオルタではありませんよ。私の車体にはスズキジムニーのオルタがついてます。

最終的には別のリビルドオルタへ交換するつもりですが、まずは車体についていたやつで復活させようという考えです。

このオルタを掃除したときの記事は次のところです。

2013年4月5日のブログ:昨日作業した、オルタネーター分解の写真をアップする。

どこが錆びているのよ。と確認するのです。

コレのことだろうなー。

側面のメッシュカバーが錆びているといえば錆びてますよ。

といっても車体の錆と比較したらかわいいものです。

この素材は鉄にクロメートメッキですね。まだメッキ肌が残っている箇所もあります。

錆ている部分だけリューター研磨しました。

まあー、こんなものでしょう。

これでいいんだよね。いつに作業メモを書いたのか忘れている自分よ。

 

キャブレータソーサーへ作業を戻します。

表面のパテを研ぎました。

ほらっ、下手糞パテ塗りだから巣ができているじゃん。

裏面のこってり塗っていた錆止め塗料を砥ぎ出ししました。

ここからは、キャブレータソーサーとオルタネータ横カバーにジンクスプレーとプラサフを吹きます。

ジンクスプレーとプラサフのインターバルに別の作業をします。

 

sl_hfr70」さんから分けてもらった部品を採用しますよ。

燃料タンクの蓋です。

私のやつは塗装終わらせて完成しているのですが....

私のやつより、こちらの蓋の方が程度がいいのです。

裏側のゴムが肉厚がありゴムの弾力があるのですよ。

ガソリンに関するものなので少しでも機密性がしっかりしているほうがいいと考えます。

なので、こちらを採用します。

表は錆びていなかったのでサンドペーパーで足付け磨きでこの程度に

裏側は錆とガソリンタールと思われるものがついていたのでリューターで軽く掃除してこの状態に

とかしていたら、キャブレータソーサーとオルタネータ横カバーのプラサフで終了です。

片面ずつ下地塗装したので撮影時間が違うのですが、ここでまとめて貼ります。

キャブレータソーサ裏面です。

貧乏性なので中身の少ないプラサフスプレーを最後まで使いきります。

缶スプレー塗装をしたことがある方はご存知だろうと思いますが、最後の残量がなくなると「ペッペッ」とつばを吐くように塗料が出るでしょ。

それをやってしまった。

ええもん。パテ砥ぎ工程を追加するもん。

表側は一見いい感じですが...

パテ巣穴がプラサフで埋まりませんでした。

ふーんだ。

パテをいれるのですが、プラサフを少しでもしっかり乾燥させたいのでちょっと別の作業を入れます。

 

オルタネーターを出して確認したきにブラケットに気が行ったのよね。

この肌の感触は塗装ではなく金属なのですが...

こんなに綺麗な状態で金属肌のままって...

えーと....

おっ、そうだ。これって亜鉛メッキしたやつだよ。

錆止め塗料エポローバルに出会ったので亜鉛メッキをする必要なしって興味なくしたんだよね。

どうしようかなー。亜鉛肌だからなーこのままだと数年後には白っぽい貫禄がでるのかなー。

とか思いつつも、えーい色を塗ってやれ。

このブラケットってエンジンルームを開けたら目立つのよね。それも手前にあるし...

ブラケットよりオルタネーターの方が目立って欲しいし...

そうだねー。ちょっうどいいか。と、黒色のPOR-15を持ち出します。

ペタペタとブラケットの半分にPOR-15を筆塗りです。

燃料タンク蓋裏もPOR-15で塗装しました。ガソリンに強いと売り文句のPOR-15なのでここに使うべきですよね。

 

キャブレータソーサーの気に入らない部分に薄付けラッカーパテを塗りつけました。

 

こんな感じで一晩過ごしてもらいます。

やっぱり....

私はPOR-15の塗装が下手糞です。

必ず塗料垂れします。めっちゃ下手糞の証です。

塗料垂れすると短いツララ仕上げになるのよね。

まあーねー。下手糞なんだから、そういう仕上げを受け入れなければなりませぬ。

 

以上が本日のスバル弄りでした。


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