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本日のスバル弄りは2時間30分ほどでした。
午前中に1時間だけの段取りでいたのですが....
下手クソは失敗こきまして、午後の部をむりやり時間を作ったという形です。
まずは午前1時間の内容です
前回はキャブレータソーサーに薄付けパテをなすくったところで終了しています。
それを水研ぎして面だししました。
表面のドレン穴周辺も、まあーこんなものだろうという感じに...
はい、プラサフですよ。
燃料タンク蓋表も一緒にプラサフします。
よし綺麗になったぞ。
キャブレータソーサーの裏面にプラサフです。
いい感じに薄くプラサフを載せていくのですが...
あちゃ~っ。リフティングしてしまった。
駄目だよー。下地にプラサフ溶剤成分が反応しているということです。
これはやり直さないといけません。
プラサフをよく乾燥させてから処置したいので、ここで昼飯に帰りました。
午後の部90分です。
リフティングしたところと、ハジキのようなめっちゃ小さいエクボが出たところを研ぎました。
プラサフをシューって薄く何回か吹きます。
プラサフのインターバルに別の作業を入れます。
オルタネータブラケットの色を塗っていない残り部分と、ヒーター大気放出ホースの先端内側部分にPOR-15を塗りこみます。
ヒーター大気放出ホースは紙ホースです。そこへ差し込むのだから先端部分が傷みやすいのです。
すこしでも紙ホースが裂けるのを防止する目的でPOR-15で張子にしてやろうという考えです。
こんな感じに仕上げてみました。
さてさて、キャブレータソーサーですが....
実はまたしてもリフティング発生です。
えーい。リフティングが起きている周辺をごっそり研磨してやる。
この上に、薄く吹いて3分待ってまた吹いてと10回ぐらいしてますよ。
それで、なんとかこんな感じになりました。
今日はここでおしまい。
次回に、こいつがどんな肌になったかで、このままでOKがどうかの判断をすることになります。
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