なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、キャブレータソーサー錆取3日目、ヒーター大気放出ホース作成3日目

2019年11月20日 23時28分43秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分ほどでした。

 

午前中に1時間だけの段取りでいたのですが....

下手クソは失敗こきまして、午後の部をむりやり時間を作ったという形です。

 

まずは午前1時間の内容です

 

前回はキャブレータソーサーに薄付けパテをなすくったところで終了しています。

それを水研ぎして面だししました。

表面のドレン穴周辺も、まあーこんなものだろうという感じに...

はい、プラサフですよ。

燃料タンク蓋表も一緒にプラサフします。

よし綺麗になったぞ。

キャブレータソーサーの裏面にプラサフです。

いい感じに薄くプラサフを載せていくのですが...

あちゃ~っ。リフティングしてしまった。

駄目だよー。下地にプラサフ溶剤成分が反応しているということです。

これはやり直さないといけません。

プラサフをよく乾燥させてから処置したいので、ここで昼飯に帰りました。

 

午後の部90分です。

リフティングしたところと、ハジキのようなめっちゃ小さいエクボが出たところを研ぎました。

プラサフをシューって薄く何回か吹きます。

プラサフのインターバルに別の作業を入れます。

オルタネータブラケットの色を塗っていない残り部分と、ヒーター大気放出ホースの先端内側部分にPOR-15を塗りこみます。

ヒーター大気放出ホースは紙ホースです。そこへ差し込むのだから先端部分が傷みやすいのです。

すこしでも紙ホースが裂けるのを防止する目的でPOR-15で張子にしてやろうという考えです。

こんな感じに仕上げてみました。

さてさて、キャブレータソーサーですが....

実はまたしてもリフティング発生です。

えーい。リフティングが起きている周辺をごっそり研磨してやる。

この上に、薄く吹いて3分待ってまた吹いてと10回ぐらいしてますよ。

それで、なんとかこんな感じになりました。

今日はここでおしまい。

次回に、こいつがどんな肌になったかで、このままでOKがどうかの判断をすることになります。


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