趣味のゴルフに付いて書きたいのだが、肩痛でここ2年プレー出来ない状態が続いている。
石灰沈着性腱炎とかで注射・マッサージ・針とありとあらゆる良いと思われる事はしているが、
残念ながら時間が掛かっている。
と云う事で陶芸作品2個目をご披露します、これから本気で頑張ります、ご期待下さい。
粘土:古信楽細、釉薬:黄瀬戸+オリベ、酸化焼成(1,230度)
石灰沈着性腱炎とかで注射・マッサージ・針とありとあらゆる良いと思われる事はしているが、
残念ながら時間が掛かっている。
と云う事で陶芸作品2個目をご披露します、これから本気で頑張ります、ご期待下さい。
粘土:古信楽細、釉薬:黄瀬戸+オリベ、酸化焼成(1,230度)
全国郵政シベリア会はシベリア抑留経験者で帰還後郵政省関係で働かれた、戦友ではないが人生で2度同じ境遇にあった方の集いです。勿論場所は全国の「かんぽの宿」 私もご縁が有ってこの会の特別会員に加えて頂きました。
メンバーのお一人が戦友の墓参にハバロフスク北東のコムソモリスクに行かれました、そこの民家の庭に咲く朝顔の種を持ち帰られたものを頂き、昨年は綺麗に咲きましたが、今年は気候の為か、手入れ不足からかご覧の通りです。
メンバーのお一人が戦友の墓参にハバロフスク北東のコムソモリスクに行かれました、そこの民家の庭に咲く朝顔の種を持ち帰られたものを頂き、昨年は綺麗に咲きましたが、今年は気候の為か、手入れ不足からかご覧の通りです。
京都にはシベリア抑留死亡者の為に、大きい立派な慰霊碑が二つ建立されて居る。
一つは天龍寺に「ヤゴダ会」の建立した慰霊碑が有る。毎年10月10日(現在は体育の日)にここで慰霊祭が行われて居り、昨年参加させて頂いた。
もう一つは宝ヶ池公園に大変大きな慰霊碑(写真)が有る。「京都シベリア抑留死亡者遺族の会(会長亀井励様)」は毎年ここで慰霊祭を開催されて居る。亀井様も遺児で「シベリア抑留者と遺族はいま」「シベリア抑留って」をかもがわ出版から出版され、近郊の小中学校でシベリア抑留の授業を行い平和の大切さを児童・生徒に訴えられている。
一つは天龍寺に「ヤゴダ会」の建立した慰霊碑が有る。毎年10月10日(現在は体育の日)にここで慰霊祭が行われて居り、昨年参加させて頂いた。
もう一つは宝ヶ池公園に大変大きな慰霊碑(写真)が有る。「京都シベリア抑留死亡者遺族の会(会長亀井励様)」は毎年ここで慰霊祭を開催されて居る。亀井様も遺児で「シベリア抑留者と遺族はいま」「シベリア抑留って」をかもがわ出版から出版され、近郊の小中学校でシベリア抑留の授業を行い平和の大切さを児童・生徒に訴えられている。
この鎮魂慰霊祭は千鳥が淵墓苑で挙行され、本年は第10回である。写真は去年の
慰霊祭会場風景で、70名余の戦友・遺族らが参加した。
会の名前の「ヤゴダ」はシベリア・チタ州のブカチャーチャ収容所に抑留当時、道端に赤い実のなる野いちごの一種の名で、空腹から皆がむさぼり食ったと聞く、又収容所内に出来た俳句の会の名前でもあったところからとったもの。
慰霊祭会場風景で、70名余の戦友・遺族らが参加した。
会の名前の「ヤゴダ」はシベリア・チタ州のブカチャーチャ収容所に抑留当時、道端に赤い実のなる野いちごの一種の名で、空腹から皆がむさぼり食ったと聞く、又収容所内に出来た俳句の会の名前でもあったところからとったもの。
「東京ヤゴダ会」は私の父の埋葬地調査をして頂いた方達を含む、
シベリア・チタ州ブカチャーチャ収容所からの帰還者の戦友会です。
「戦友も年々櫛の歯が折れる如く段々減る、これまではワシらがやったが、
これからはお前達でやれ」と今年からはその会の役員も仰せつかりった。
父達シベリア強制抑留中死亡者の為に、これまで墓参・慰霊碑建立・
慰霊祭開催等などやって頂いた事に感謝致し、これからは我々が後を引き継ぎぐ所存です。
来る11月3日に千鳥が淵墓苑に於いて「シベリア鎮魂慰霊祭」が行われます。
その展示物の件、慰霊祭の後の懇親会等の件で多忙です。
シベリア・チタ州ブカチャーチャ収容所からの帰還者の戦友会です。
「戦友も年々櫛の歯が折れる如く段々減る、これまではワシらがやったが、
これからはお前達でやれ」と今年からはその会の役員も仰せつかりった。
父達シベリア強制抑留中死亡者の為に、これまで墓参・慰霊碑建立・
慰霊祭開催等などやって頂いた事に感謝致し、これからは我々が後を引き継ぎぐ所存です。
来る11月3日に千鳥が淵墓苑に於いて「シベリア鎮魂慰霊祭」が行われます。
その展示物の件、慰霊祭の後の懇親会等の件で多忙です。