MOLE / 生きてる証拠の備忘録

継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。

第7回クリジョブフェスタ

2016-03-21 23:30:57 | 仕事

2016年最初のクリジョブフェスタ。

7社の企業様と、100名の来場者。
無事実施できたことに感謝。

2012年10月から始めたこの試みも、
遂に4年目に入り、回数は7回を数える。

何名かの学生は、このイベントから、
「縁」をもらえて、就職をしている。

このイベントのお陰だけではないけれど、
このイベントがなければ出会いもなかった
というわけなので、意義はあると感じる。

次回は8回目。末広がりを感じさせるような、
エボリューショナルな開催にしたい。

ご協力頂いた企業様、教育機関の皆様、
またスタッフ全員に感謝したいと思います。

有難うございました。

マザーテレサ

2016-03-20 23:30:08 | 日記

思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。

マザー・テレサ


息子が通う塾に貼ってあって、
テレサええこというなぁ。と思った。

マザーテレサについて知っていたこと。
汽車に乗っている時に神のお告げを聞いた。
貧しい人の為に修道院を開いた。
ノーベル平和賞を受賞した。

興味を持って調べていたら、
ナイチンゲールの言葉も出てきた。

最も上手に人をおさめるのは、
自分の責任下にある人々を
愚かに甘やかすのではなく、
その人のためになること、
その人にとって最高の利益になることを、
親身になって考える人です。

ナイチンゲール


マザーテレサも凄い人なのは分かるけれど、
それよりもクリミアの天使こと、
ナイチンゲールの方も凄いと思った。
実際看護師としては2年しか働いていない。
50年間も病気でベッドの上だったらしい。

あとヘレンケラーも関連で出てきた。

出来ることにベストを尽くせば、
我々や他人の人生に何か奇跡が
もたらされるかもしれない

ヘレンケラー

ヘレンケラーは目が見えない、耳が聞こえない、
喋れない、という三重苦に負けずに、
障がい者の為の社会活動をした人。

サリヴァン先生、は有名。
ヘレンケラーに手話を教えた人。

ちなみにサリヴァン先生をヘレンケラーに
紹介したのは、グラハム・ベルらしい。

この3人の共通点は、
他人に奉仕する想いが強い、という点と、
全員85歳以上の長生きだった、ということ。

全然興味がなかったけれど、
何がきっかけで知るか分からんもの。

塾の懇談会、付いて行って良かった。

思考には気をつけよう。
最終的には運命にすらなるから。

恩人からの嬉しいメッセージ

2016-03-19 23:30:28 | 仕事
昔にお世話になった方からメッセージを頂いた。

その人は、普段は飄々としていて、
深く考えていないように見せているけれど、
実際はとても思慮深く、慎重で、時に大胆で、
野心家で、自分の範囲には相当な自信を
もっていて、そして恩義に厚く、優しく、
仲間想いの、本物の経営者でありクリエイター。

当時、仕事を辞めてどうしようかと
思っていた時に、僕を拾ってくれた恩人。

初めて会ったのは、旧社屋の会議室。
面接で、「前の会社より好待遇にするわ」
と言って、グフフ、と笑っていた。

その時僕は若かったけれど、今まで会った人の
誰よりも、「底が見えない感覚」になった。

正道と邪道を兼ね備えたような人。
わきまえる格好良さや、突き通す美学を、
自身の中に持っているような、人。

辞める時も、エールで送り出してくれて、
お世辞にも気持ちの良い辞め方じゃないのに、
僕を罵倒するような台詞は一つもなかった。

夜中に突然頂いたメッセージ。
驚いたし、嬉しかった。

またガハガハ笑い合いたい。

まだ何一つお返しが出来ていない。
だから、頑張ろうと思う。

備忘録。忘れることはないけれど。

野球賭博と覚せい剤

2016-03-18 23:30:41 | 日記
この時はこういう話題で世間が沸いていた。
と、いうことが分かるように、備忘録。

今日本プロ野球界は、巨人の選手の野球賭博、
そして清原和博の覚せい剤問題で揺れている。

プロ野球ファンからすると、本当に悲しい。

プロ野球に関心がない人や、
悪い印象を持っている人からすれば、
今回の件で更に疎遠になることだと思う。

自分は中学校3年生ぐらいまで、野球が
嫌いだった。小さい頃に、父親が、贔屓の球団
が負けたら、かなり機嫌が悪くなっていたし、
野球をしている中にはヤンチャな子が多かった
から、運動が苦手だった自分は劣等感を持って
いて、野球をする人を「粗野で乱暴だ」と、
心の中で蔑んでいた、ような気がする。

だからプロ野球に対しても嫌悪感を持っていて、
野球が好きな人のことも嫌いだった。

特にテレビで見た、贔屓球団の勝ちに乗じて
騒ぎ立てる非常識な大人や、悪そうな風貌と
乱暴な言葉遣いの応援団は、自分の野球への
心象を心底悪くする立役者だった。

もし今、当時の自分のような感情をもった
人がいたとしたら、今回の賭博や覚せい剤は、
プロ野球人気を上げるどころか、嫌悪感に
拍車をかけて、好きになれる可能性を完全に
閉ざしてしまうような、重大な事件だと思う。

だからこそ、プロ選手は全力で試合に臨む、
というコメントを良く聞くけれど、
そもそも、心を閉ざした一般人や、
離れていったファンは、そんなことでは
戻ってこないし、見向きもしないはず。

もはやガラッとイメージを変えるしかない。

清原和博に近いイメージの野球選手は
態度を改めるべきだし、爽やかで好青年な
選手ほど、もっとメディアに露出するべき。

もちろん試合も全力でやることは前提。
ただ、メディア戦略も大事。

本当のファンは去っていない。
試合に懸ける選手たちの熱い想いは、
自分たちは知っている。

だから、枠の外にいる人たちへ、
もっともっとメッセージを。

プロ野球界は今が踏ん張りどころ。
悪いイメージを払拭できることを願う。

全てのプロ野球選手に敬意を込めて。

卒業式

2016-03-17 23:30:12 | 仕事

今年の卒業式は中央公会堂。


たくさんの学生たちが卒業。


在校生からの送辞も卒業生の答辞も、
どっちも知っている学生で、
送辞は本当にしっかり出来ていて誇らしかった。
そして答辞は、泣きそうになった。
いや、泣くような立場でもないけれど、
ものすごく内容が良い答辞だった。

厳粛な、とても素晴らしい式典。
関われていることに感謝しかない。