継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。
2020年度が終わった。
責任者3期目が終わって、
1期目より2期目、2期目より3期目。
本当に素晴らしい結果だったとは思う。
みんな頑張ってくれたお陰。
でも、課題は山積。不安も膨大。
何より、これからどうなることやら。
2021年度は入社11年目のシーズン。
震災入社から10年間か、早いな。
心臓を捧げてきたつもりだけれど、
どんな判断が下されるか、だな。
さあ、勝負の1年になりそうだ。
写真は高級食パン。
恒例の妻からメンバーへの気持ち。
去年まではバームクーヘン。
今年は高級食パンってことで。
妻にも感謝だな。家族にも。
ありがとう。
何がしっくりいかないのか分かった。
何も評価をされていないからだ。
3年間で大きく伸ばした。
数字だけじゃなく、人も。
特に人のところに力を入れた。
それこそが自分の持ち味だと思った。
でも、
現場を見てもいない人間の言いなりで、
全ての功績を一切見もしないで、
それに同調し、懐柔しようとする。
正直、悲しさが込み上げた。
そっか、結局はそういうことなんだ。
どんなに耳に気持ちが良い言葉を連ねても、
つまりは、反論をしてくれなかった。
「事実としてそうだから」
それは理解できる。知らない人からは、
そう映って当然だから、仕方がない。
「じゃあ実際は?」
そこが分かるのは現場を知ってる人だけ。
なのに、そこは庇ってはくれない。
今、この9年間で一番気持ちが切れた。
というのを感じる。自分でも驚いた。
ただ、だからと言って、腐っても仕方ない。
そしてまだ信じているし、信頼している。
だから、急いで持ち直そうと思う。
心の動きを記録しておかねば。
数年後、これを見て、また考えよう。
明日は年度最終日。
まずは目の前の部下の為に。
頑張る。
年明けからずーっと映画ばっかり見てる。
ドラマは良いけど、見出すとずっと
そればっかりになるから、映画にしてる。
韓国映画、パラサイトとか、コンジアムを
見て、韓国映画への違和感がなくなった。
なので今更ながら梨泰院クラスをみた。
1話終わったところだけど、面白い。
知ってる俳優なんていないけれど、
話が面白いから、見てられる。
これは16話一気見の予感しかないな...。
1話70分なんだな。19時間ぐらいか。
映画10本分って考えたら、長いな。
本当は見たいドラマたくさんあるのにな。
でもまあ梨泰院いっとこう。面白いから。
仕事は急にぽっかり心に穴が空いたよう。
何だろうな、この寂しい年度末は。
ちょっと動かないといけないかも知れない。
考えを行動に移す時が来たのかも。
頑張ろう。
日曜日、休日出勤。
昼過ぎに出勤し、LINEの異変に気づく。
部下を送って、状況を聞くと、心が痛かった。
どんな気持ちでいたのだろうか。
本当に、辛かったんだろうと思う。
母親と話して泣きそうになった。
健やかに、それだけを願って。
コロナ禍のなか、卒業式が挙行できて、
とりあえずはホッとしている。
プライベートでは長男の卒業式、
先日はうちの高校の卒業式、
そして今日は専門の卒業式。ラッシュ。
寒いと聞いていたからダウンを着た。
そしたら昼からはしっかり暑かった。
自分も18年前に高校を卒業し、
16年前に専門を卒業した。
思えば20歳から働いて、
間もなく、16年目が終わろうとしている。
卒業式とはいったい何を卒業するのだろう。
教育?義務感?子供?保護?
とにかく彼ら彼女らは、これからは、
一人の社会人として戦っていく。
もう誰も助けてはくれない。
自分の身は自分でしか守れない。
私は思う。
卒業式とは甘えからの卒業であると。
自分に厳しく、成長して欲しい。
ここで学んだことをぜひ生かして欲しい。
卒業おめでとう。