部下の成長

今現時点で最小単位のユニットにおける
自分の部下は、4名。

1人は、安定感があって、誰よりも気がつくし、
エースとしての自覚も意識もあるから、
いてくれて本当に助かる。

1人は、学生やお客様に対して凄く誠実で、
自分に出来ることを頑張ろうという、
そういう気持ちで溢れている。

1人は、最近とても頼りになる。成長が著しい。
「なんとかしてくれそう」と思うように
なってきたことが凄く嬉しい。

1人は、とにかく勉強熱心。自信家と見せかけて
実は繊細で臆病。それにしても、感服する。
自分に似てるから、これからが楽しみ。

年度末まではあと2ヶ月。

同じユニットで仕事をするのも、あと2ヶ月。

少しでも成長させてあげないといけないし、
少しでも一緒に成長していきたいと思った。

大学中退

「大学を中退して、専門で勉強がしたい」

そう言って相談に来た子に対して、

「大学を辞めるのが逃げなら、辞めるな」

そう言えるのも、プロだと思う。

大切なのは今より未来。

重要なのは想像力。

週刊少年マガジン

週刊少年マガジンの方とお仕事でご一緒して、
改めて編集の仕事の素晴らしさを感じた。

この仕事に就いてから、ホントに多くの出会いが
あって、感謝することばかり。

ちゃんと返していかないといけない。

オトナになった瞬間

人生には大人になったと感じる瞬間が
いくつかあると思う。

初めて給料をもらった時。
初めてお酒を飲んだ時。
初めて後輩にご馳走した時。
初めて彼女を妻と呼んだ時。
初めて保険に加入した時。
初めて自動車を購入した時。
初めて授業参観に行った時。
初めて家を購入した時。

何というか、当たり前を噛み締めていきたい。
ずっとそこにあるとは思わずに、一生懸命に。

頑張ろう。

恐山のイタコの番組

水曜日の夜、田村淳のホラー番組で、
恐山の最後のイタコの放送があった。

この番組は凄く好きで、息子といつも
ワクワクしながら見てる。

んで、このイタコの人、ほんまかいな。
いや、バラエティだから良いねんけど、
嘘臭さ満点で笑ってもうた。

「命日」と「氏名」を聞いて、歌を歌えば、
霊が降りてきて、イタコの身体を媒介にして、
遺された人と会話ができるというビジネス。

例えばこれ、嘘の命日と氏名を伝えたら、
どうなるんかな？検証して欲しいな。

それで、「ん？その日にそんな人は亡くなって
いませんね。見つかりませんので」とか言えば、
納得するし、客足も伸びまくると思うけど、
今のところ、全然信憑性がない。

同姓同名で同じ命日の人もいるだろうに。
10/10に亡くなった佐藤ユウスケが10人いたら
どうするんだ。勘で降ろすんかい。

生年月日も聞くとして、聞くのか、霊に？

とか思ったけど、まあ面白かったし、
遺族の奥さんも喜んでたから良いや。

穿った見方は良くないな。
と、反省した一日でした。