継続は力なり、というので、
出来る限りは毎日書くつもりです、多分。
11月が終わろうとしていた。
朝早くから電車で出勤して、
入社から116回目の月末最終日。
長いな、そう考えたら。
そして、今月は本当に惜しかった。
完全制覇ならず。悔しい。
1日の終わり、メンバーに話す。
常に昨日の自分に負けないように。
何か一つでも日々成長を感じるように。
生きている意味、過ごした時間の価値、
何となく生きてるのは死んでるのと同じ。
積み重ねていかないと価値がない。
なぜか、そんな話をした。
もうこの組織でやれるのも4ヶ月。
少しでも、伝えられることは伝えて、
強い社会人になって欲しいと願う。
先日から見始めたNiziProject20話、
Huluで遂に見終わった!
メンバー決定まで見ないと、
誰になったか知りたくないので、
PVも関連ニュースも見ずに....
やっぱり!!
という結果でした。
きっと誰もが予想通りの9人。
これって本当に凄い。
でも、選ばれなかった3人も、
1万人から選ばれた3人だってこと、
本当に素晴らしい3人だってこと、
これは絶対間違っちゃダメ。
途中で脱落した子も、
選ばれたけど韓国に来なかった子も、
韓国に来れなかった12人も、
26人全員が「1万人から選ばれた」
その更に9人っていうのは、
突き抜けて凄いだけの話。
20話約20時間を一気に見て、
久しぶりに泣きまくったという。
おじさんなのに....
いや、おじさんだから、か。
年が近いと、また違う感情だと思う。
娘でもギリギリおかしくない年齢、
そんな子たちが夢に向かって一生懸命。
そして何よりめちゃくちゃ仲良し。
めちゃくちゃ良い子たち。
だから、応援したくなるし、泣けてくる。
最終順位発表はヤバかったな。
でも、
その直前の男の子達のパフォーマンス。
あれマジでいらんかったな......
誰やねん!だし、今じゃないやろ!!
だし。あの演出だけ完全に違った。
アイドル?ガールズユニット?
アーティスト?何て呼ぶんかな。
何にしても、これからの活躍が楽しみ。
奥さんにキモがられない程度に、
草葉の陰から応援しようと思う。
J.Y.Parkも好きになったな。
人生で初めて好きになった韓国人かも。
このプロジェクトのために日本語を
勉強したっていうのも凄いし、
何より自分が常に最前線にいるのが、
めちゃくちゃかっこいい。
最下位を取ったことも、
一位を取ったことも忘れてください。
この言葉がとても刺さった。
さっきニュースを見たら、
ミイヒが体調不良で活動停止。
びっくり!
でも無理したらアカン。
先は長い。ゆっくり治して欲しいな。
とりあえず、素晴らしいコンテンツ。
Hulu入ってて良かった。
月末頑張ろう。寝よう....
今日は月末だけど休んで、病院へ。
MRI検査を受けた。
別に病気ではなくて、検査だけ。
でもすっごく大層な検査。
何十分もMRIの中にいて、これがもし、
本当に大病を患っていたとしたら、
ものすごく怖いんだろうなと思った。
夜、長男が今月から体験で通っている
空手の練習に同行して、入会をした。
自分も空手をやっていただけに、
長男がやる気になって嬉しい。
才能の有無は分からんけど、
礼儀や心意気を覚えて欲しい。
道着やプロテクターは高価だからな。
黒帯までやり切るんだぞ。
今更ながら、HuluでNiziプロを観てる。
35歳のオジさんがNiziプロを観て泣く。
これって、いったいどんな感情なんだ。
まず一つは若い子が夢を追いかけて
思いっきり努力して、評価されずに
泣いて、それでも努力して、追い込んで、
追い込まれて、やっと評価されて、
そんな頑張ってる姿に心を動かされる。
誰が、とかではなくって、みんな凄い。
中学生とか高校生の年齢で、
あれだけ人前ではっきり喋ったり、
はっきりと自分の夢を語ったり、
本気で泣いたり、本気で努力したり。
こんなもん、自分にはなかったし、
見てるだけで応援したくなる。
何よりも、仲間同士で蹴落とし合う、
26人から何人かしか選ばれないのに、
それでも仲間の健闘を讃えたり、
評価されたら喜んだり、可愛い!って、
賛辞を贈ったり、励まし合ったり。
できるか?いや、普通はできない。
自分が一番。自分が!!ってなる。
それが人間だもの。
26人全員が素晴らしい人間性の持ち主。
今パート1の10話前なので、
誰が選ばれるか知らないし、
PVも興味ない時に見たから覚えてない。
でもきっと、誰が選ばれても納得だし、
選ばれなかったからって、ダメじゃない。
26人全員が選ばれし者、特別な人達。
その中でも最高の人が選ばれるんだな。
J.Y.Parkはホントにヤバい人。
笑いながら人を刺すような怖さがある。
でも浮浪者でも抱きしめるような、
そんな突き抜けた優しさも持ってる。
そしてなにより、厳しいし、プロ。
言葉に責任をもっているし、
重みがすごくあって、説得力がある。
プロデューサーとして感覚がすごい。
キューブを集める発想もクリエイター。
このオーディションから結成までの、
この流れが既にプロモーション。
それを自分が中に入って仕掛けるって、
エゲツない感覚の持ち主だと思う。
一切歌とか知らんけど。
と、自分のような年齢の人間がハマる。
理由は娘を投影するかだと思うし、
J.Y.Parkから学びたいと思うからだろう。
素晴らしいコンテンツだと思った。
さ、10話見よう。
このブログを始めて5年だから、
7歳の誕生日から記録してる。
当時は「息子の」と書いたが、
今は「長男の」これも変化だ。
デコレーションケーキでも、
アイスケーキでも何でも良いのに、
やっぱり我が家はリバイラー。
近所のケーキ屋さんの名物。
これが好き。みんなに知ってほしいわ。
長男も12歳。
数ヶ月後には中学入学。
息子が中学生。
もうそんな時期に来たんやな。
自分が主人公の人生はもういい。
これからは子供達が主人公。
誕生日プレゼントは、
太鼓の達人とタタコン。
こんなもんでいいんだね。
まあまだ子供だな。
義弟からも贈り物。
贈り物も嬉しいが、久しぶりに会いたい。
長男は出来過ぎ。
家では思春期真っ只中で無愛想だけど、
根はいいヤツ。反抗期って感じもない。
でも、パパ空手今度見に来てよ。
って、嬉しいこと言ってくれる。
まだ嫌がられない。嬉しいね。
妻の美味いハンバーグを食べて、
良い誕生日だった。
おめでとう息子よ。
これからも頼むぞ。