冷蔵庫の残りはなぁに?

子供たちは独立し、夫婦だけの暮らしとなりました。会えたときには家族みんなでお酒も飲めるのが楽しいです。

ご飯を炊くということ

2006-03-06 17:24:33 | ぶつぶつ。。
なんか寒気がするし、吐き気もあるし
今日はダメだ~と寝る事に。。。

あ、でも明日は仕事だしなぁ・・・
ご飯のセットだけはしておかないと。。と思ったけど
とても動けなかったので

「お母さんが風邪ひいたら大変だ~、何かしたほうが良い?」と
あやが気を使ってくれたので、
「じゃあ、米といでおいて・・・3合・・・」
あや「わかったー」




あや「でも、どうやってやるんだ???」(聞こえるひとりごと)
私「あきにこの前教えたから聞いてみて」
あや「うん!」



あや「どうやって米とぎするの?」
あき「これを押して~(←米びつのボタン)」
あき「・・・・・」
あき「あ、そうだこれ使うんだ!」(米とぎボールを発見)
あき「水を入れてねぇ、お米が白くなるまでやるんだよ」←ちょっと間違って覚えてるようだが・・・

あやが作業し始める・・・

それを見てあき「もっと、がしゃがしゃがしゃーーーーってやるんだよ」
(私のやっていた様子を思い出して口で指導)

あや「冷たい!すごい冷たい!」
あき「そうでしょ、つめたいしょー?オレも冷たかったもん」
あや「米とぎって、何のためにやるんだろ??」
あき「オレも知らない・・・・」(知らないのか・・・教えておかなきゃダメだったのね・・・)

あや「あ、米こぼれた・・・」
あや「もういいのかなぁ?」

見かねて旦那登場。

炊飯器の釜にうつそうとしているあや。

旦那「ちょっと水入れてやってみればいいべ」

あき「4のところまで水入れるんだよ~」←前回4合だったので「4」で良いと思ってる

私「3合だから3だよ・・・」

あや「3か、あとちょっとだ。。」
旦那「コップに水入れてちょっとずつ入れればいいべ」

あやが作業。

あき「あとは寝る時に炊けばいいしょ」←寝る時に炊いちゃったら朝炊き立てじゃないじゃんかー

私「タイマーにしておくんだよ・・・6時40分にしておいて・・・」
あや「そっかー」
あや「どうやるんだろう??」
3人で炊飯器と悪戦苦闘。

私「予約ボタンで時間決めたら、炊飯ってかいてるボタン・・・」

3人「よし!できたー」


そのあと、調子にのってきたあやは
洗い物をやってくれて、まだ何かしたいようなので
洗濯物をたたんでもらった。

あや「なんかこういうの楽しい~」←人が寝込んでるのに楽しむなー(笑)
あや「あとはなにやったらいい??アイロンは?」
旦那「それは無理だ、やめとけ。。」


お母さん役をしなくちゃ!という使命感に燃えるあや。
普段一番私といる時間が長いので、意外と知っている・・・と思ったけど
かなり勘違いが多い天然なあき。
家事にはいっさい関わらないと思っていた旦那が意外にフォローしていたり。。

寝ようとしているのに3人の会話がおかしくて目がさえていた私でした。。。