リバティタワーの17階にある明大師弟食堂から
スカイツリーが望める
スカイツリーが如何にバカでかいことか
友人が
「遠景は観たので、
すぐ近くで見てみたい」
というので、
小川町から
地下鉄に乗って
押上駅まで行った。
ここに来ると
私は下の「みりん堂」さんの
煎餅を買うことにしている。
しょっぱさがなく
1枚ごとに
ラップ . . . 本文を読む
学生時代の友人と久しぶりに会った。
昔通ったお茶の水
千代田区が禁煙を推進しているお陰で、
タバコの吸殻も目に付かず、
街の佇まいもスッカリ変った。
明大は再開発され、リバティ・タワー建設以来見違えるような
超近代的な
佇まいを見せている。
JRがこんなスタンプをやっているとは・・・・
スタンプの絵柄が手書き風なので、
思わず、パチリと。
127回目の大学祭は . . . 本文を読む
ここには(ここ庭)、三種類の菊を植えています。
一番背丈の高いのは「嵯峨菊」です。
ゆうに1.3メートルはあるでしょうか。
小さな鉢植えを一つ昨年買ってきて植えたのですが、
地植えにすると、こんなに背丈が伸びるとは想定外のことです。
右側の背丈の低い菊二種はずいぶん前にかったのですが、
支柱を今年からちゃんと立て、暴れないように園芸用の、ビニールで覆われた針金線で脇を固めることに。
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「月に兎」は「月のシンボル」だ。
古代、扶余国での世界観が高句麗に引き継がれ、
百済、伽耶、新羅の帰来人(始祖は、みな扶余・高句麗系)が
日本列島に持ち込んだものだ。
ちなみに、「Jリーグのエンブレム」にある
「三本足の烏=やた烏」も同様なルートで伝わったもの。
「やた烏」は「太陽のシンボル」なのだ。
十五夜を前に月を観ながら
ふと思いだした。
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色鍋島の小皿
これは線が奇麗で、結構いいものだとオヤジさんがいっていた。作者の名前を聞いたのだが、
残念ながら、「なんとか誉祥」さんという作者銘だ。
有田焼の小皿
山中塗の椀
欅に塗りの椀
桜に塗りの椀
この椀は幹から伸びる枝に芯が入っているため、
デパートや専門店では高値(3500円以上)で売れないために、撥ねられたものだ。
しかし、芯があるほうがかえって丈夫だというので、半値以下の1 . . . 本文を読む
ぶら~と、陶器市に出かけてみた。
平日の午前11時前の風景
見始めた頃はお客もまばらだ。
お店の人も「さあこれから」だといった様子
陶器市とあって、年配の人たちがほとんどだ。
まあ、ざっと50店舗はあるだろう。
値の安い品物は立ち寄って見る客用なのだ。
こういう市は観て触って、店主と陶器のことについて話すのが楽しい。
価値ある陶器の見分け方や陶器の由来など
問わず語らずで教えてくれる . . . 本文を読む